石老山 読図講座

2018.01.13(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 49
休憩時間
2 時間 40
距離
7.6 km
のぼり / くだり
654 / 635 m

活動詳細

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読図講座第3回目の実践講座です⭐️ *11月の第1回目の机上講座では、読図の基本的なことを学びました。 ・25000分の1の地形図と50000分の1の登山地図の違い ・等高線について ・尾根と沢の見方 ・磁北線とは などなど 地図読みをすることで、次に出てくる地形を予測することができます。 <等高線について> 等高線の間隔が狭ければ、傾斜が急であり、広ければ緩やかとなる。 尾根は、等高線がピークから外へ膨らむ。 沢は、等高線がピークへ食い込む。 *12月の第2回目の机上講座では、地形図とコンパスを使用して疑似登山を行いました。 ・尾根と沢を色分けしてなぞる ・磁北線をひく ・地図読みをして、コース説明 ・山体から等高線を描く などなど 第3回目は、いよいよ石老山で実践講座です♪ 相模湖駅からバスに乗り換え、登山口に向かいます🚶‍♀️ 登山口の手前で、オリエンテーション&準備(磁北線を引いたり、コンパスを合わせたり) 登山口に着くまでに、だいぶ時間がかかりました(笑) 「送電線があるから、現在地はここだね」、「右手は、荒れ地になってる」という形で確認しながら、歩いては止まりの繰り返し 「地図上にあるこの尾根はどれだろう?」 地図上で確認できる地形を、全て目視で確認することは難しい༼ꉺˇɷˇꉺ༽ 地形の変化が出たところで、高度計で現在の標高を確認して、現在地を予測します 目的地をコンパスでロックオンしておけば、霧で前が見えなくても、登山道から外れても、目的地の方向はコンパスが指し示しているので、道に迷うことはないでしょう 読図講座に参加して、今までの登山がガラリと変わりましたฅʕ•̫͡•ʔฅ 「ただ登山道をなぞって歩くだけではなくて、地形で歩いてほしい」といつもガイドさんが言っています まだまだ地図読みはできないけど、これからの登山が楽しみです♪ 少しずつ慣れていこう⤴︎ 長くなりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊 2018年もよろしくお願いします♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

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