吉野川の分水嶺を歩く(第19回)佐那河内村寺谷~徳島市津田町 【ウラジロとの闘い】

2018.01.13(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 46
休憩時間
28
距離
27.2 km
のぼり / くだり
1017 / 1093 m
9 10
1 28

活動詳細

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皆さんこんにちは😄 今回は、徳島県佐那河内村寺谷の県道33号佐那河内村と徳島市の境から徳島県津田町材木団地まで行ってきました。 今回の山行は、徳島市津田町の材木団地に車をデポし、徳島市の境まで寒波の-2°の中、原チャリで行きましたが、あまりにも寒く時速20kmの走行となりました。 登山開始の徳島市八多町大久保の山中はイノシシの楽園と言わんばかりのイノシシが掘った後や足跡があり、威嚇の鳴き声が聞こえたと思うと隣の尾根をドスンドスンと軽快にイノシシが駆け抜けていったりと少しびくびくしながらの道中でした。 それと今回もヤブ漕ぎ、ウラジロ漕ぎの道中となり、特に今回はウラジロウラジロとの闘いで、時には胸以上の高さのウラジロの中を足でウラジロを踏みつけることが出来なかったので、膝でウラジロを押しつけながらウラジロの上を地面まで踏み抜かないように体重を両手両足の4つに分散して行くなど、悪戦苦闘。 また、分水嶺の位置が地図では読みにくく、山中を彷徨いながら2箇所ほどは分水嶺の尾根を間違って歩けない山行でした。 おまけに徳島市方上町にある日本一低い山の弁天山にも立ち寄って、最後に徳島市津田町の材木団地まで行ってきました。 今回もウラジロとの闘いと山中彷徨いながらの楽しい山行でした。 分水嶺制覇まで、まだまだ続く。 ◇今回分水嶺を歩いた距離 17.3km ◇今までに歩いた距離   188.1km/全長約428km ◇分水嶺制覇まで     約240km

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