いざ経ヶ峰へ!雪山初体験の巻。

2018.01.14(日) 日帰り

活動データ

タイム

04:34

距離

8.1km

のぼり

722m

くだり

723m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 34
休憩時間
27
距離
8.1 km
のぼり / くだり
722 / 723 m
47
1 20
1 26
23

活動詳細

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本日は晴天かつ降水確率0%だったため、4月まで封印しようと思っていた登山を急遽実施しようと考え、1時間ぐらいで準備して出発!でも鈴鹿セブンマウンテンは雪で危険だろうから、南側の三重県中勢エリアにある津市の経ヶ峰にチャレンジしてきました!

経ヶ峰 昨年末に購入した新車に乗って、やってきました津市経ヶ峰!登山口らしき場所に着きましたが、ガイドブック掲載の登山口ではなかったため、改めてネットで調べて 登山口があるという神社の前まで来ました。
昨年末に購入した新車に乗って、やってきました津市経ヶ峰!登山口らしき場所に着きましたが、ガイドブック掲載の登山口ではなかったため、改めてネットで調べて 登山口があるという神社の前まで来ました。
経ヶ峰 これが経ヶ峰 平尾登山道入り口の付近にある比佐豆知菅原神社です。トレッキングの無事を祈りながら、参拝して参りました。
これが経ヶ峰 平尾登山道入り口の付近にある比佐豆知菅原神社です。トレッキングの無事を祈りながら、参拝して参りました。
経ヶ峰 登山道?というか神社から山に続いている舗装された道を少し登ると、いきなり展望が開けました!…満足したので帰るとしますか。(オイオイ) この辺りは、まだ民家があります。地元の方が道に融雪剤を散布されていました。
登山道?というか神社から山に続いている舗装された道を少し登ると、いきなり展望が開けました!…満足したので帰るとしますか。(オイオイ) この辺りは、まだ民家があります。地元の方が道に融雪剤を散布されていました。
経ヶ峰 この怪しい雰囲気の場所が、経ヶ峰平尾登山口へ続く道路です。ここから薄暗い林道が続きます。
この怪しい雰囲気の場所が、経ヶ峰平尾登山口へ続く道路です。ここから薄暗い林道が続きます。
経ヶ峰 経ヶ峰登山道 頂上マ デ約  4.07KMとのこと。
経ヶ峰登山道 頂上マ デ約 4.07KMとのこと。
経ヶ峰 途中 いかにも冷たそうな水が流れていました。この辺から雪が辺りを覆いはじめます。今回から防寒対策として、モンベルのアンダーにマウンテンハードウェアのウェアを重ね着して来たので良かったです。
途中 いかにも冷たそうな水が流れていました。この辺から雪が辺りを覆いはじめます。今回から防寒対策として、モンベルのアンダーにマウンテンハードウェアのウェアを重ね着して来たので良かったです。
経ヶ峰 なにーっ!通行止めだと?ひょっとして神社の前の道路に いっぱい車があったのは、これの影響なのか?普段は車アプローチOKな場所なのか?
なにーっ!通行止めだと?ひょっとして神社の前の道路に いっぱい車があったのは、これの影響なのか?普段は車アプローチOKな場所なのか?
経ヶ峰 クネクネパククネ曲がる林道。神社からは ずっと登りです。
クネクネパククネ曲がる林道。神社からは ずっと登りです。
経ヶ峰 経ヶ峰 平尾登山口に到着!写真の看板左側にはマイカーが何台も…。そんな!神社から1時間近く歩いてきたのに、ここまで車で来れたとは!ここで地元のオッちゃん(写真後ろ姿の方)と立ち話。降雪は ここ最近の話で、ここらじゃ珍しいとのこと。
経ヶ峰 平尾登山口に到着!写真の看板左側にはマイカーが何台も…。そんな!神社から1時間近く歩いてきたのに、ここまで車で来れたとは!ここで地元のオッちゃん(写真後ろ姿の方)と立ち話。降雪は ここ最近の話で、ここらじゃ珍しいとのこと。
経ヶ峰 YAMAPしてると、どうしても要所要所で立ち止まって写真を撮らないといけないので、先程のオッちゃんは先に行ってしまいました。今からオッちゃんを追いかけます。(笑)
YAMAPしてると、どうしても要所要所で立ち止まって写真を撮らないといけないので、先程のオッちゃんは先に行ってしまいました。今からオッちゃんを追いかけます。(笑)
経ヶ峰 とうとう登山道らしい土の道になりました。足元に注意しながら歩を進めます。
とうとう登山道らしい土の道になりました。足元に注意しながら歩を進めます。
経ヶ峰 ここから傾斜がキツくなってきます。
ここから傾斜がキツくなってきます。
経ヶ峰 経ヶ峰は随所に登山者向けの看板があるのが親切で、現在地が把握できるようになっています。
経ヶ峰は随所に登山者向けの看板があるのが親切で、現在地が把握できるようになっています。
経ヶ峰 この辺からカーブがかかってきます。
この辺からカーブがかかってきます。
経ヶ峰 登山口入り口で私が地元のオッちゃんと話してて、私が平尾登山口入り口の神社から来たと言ってたもんで、帰りに私が迷わないよう 近道の前で待っていて下さり、ここから下ると早いよと教えて下さいました!山を愛する人は親切な人が多いですね。
登山口入り口で私が地元のオッちゃんと話してて、私が平尾登山口入り口の神社から来たと言ってたもんで、帰りに私が迷わないよう 近道の前で待っていて下さり、ここから下ると早いよと教えて下さいました!山を愛する人は親切な人が多いですね。
経ヶ峰 謎の建造物が登場!太陽の光を集めてるのかな?
謎の建造物が登場!太陽の光を集めてるのかな?
経ヶ峰 最後の急登途中に歓迎看板が!あと一歩!
最後の急登途中に歓迎看板が!あと一歩!
経ヶ峰 とうとう展望台が見えてきました!現在地の位置が頂上間際です。
とうとう展望台が見えてきました!現在地の位置が頂上間際です。
経ヶ峰 無事に怪我もなく、経ヶ峰 登頂に成功!
無事に怪我もなく、経ヶ峰 登頂に成功!
経ヶ峰 経ヶ峰山頂からは、北アルプスも見えるそうです。かすかに御嶽山?槍穂?みたいなのが見えたような見えないような…。
経ヶ峰山頂からは、北アルプスも見えるそうです。かすかに御嶽山?槍穂?みたいなのが見えたような見えないような…。
経ヶ峰 経ヶ峰山頂北側を望む
経ヶ峰山頂北側を望む
経ヶ峰 経ヶ峰山頂 知多半島側を望む
経ヶ峰山頂 知多半島側を望む
経ヶ峰 経ヶ峰山頂 伊勢方面を望む
経ヶ峰山頂 伊勢方面を望む
経ヶ峰 さて…恒例のラーメンタイムです。例によってJETBOILで塩らーめんと豚汁です。

私はクッカー内部で五徳が擦れるのが嫌なので、間にセリアで売ってる流しのゴミ取り袋を挟んでいたのですが、この写真を撮影直後に、その薄い袋は風で吹き飛ばされました。(苦笑)
さて…恒例のラーメンタイムです。例によってJETBOILで塩らーめんと豚汁です。 私はクッカー内部で五徳が擦れるのが嫌なので、間にセリアで売ってる流しのゴミ取り袋を挟んでいたのですが、この写真を撮影直後に、その薄い袋は風で吹き飛ばされました。(苦笑)
経ヶ峰 よせばいいのに、風がビュービュー吹く見晴らし台でJETBOILしようとしたせいで、ガス出してるのに火がなかなか灯かず、仕方なしに人間風防するなど悪戦苦闘の末、沸騰させた湯をラメンに注ぎ込みました。
よせばいいのに、風がビュービュー吹く見晴らし台でJETBOILしようとしたせいで、ガス出してるのに火がなかなか灯かず、仕方なしに人間風防するなど悪戦苦闘の末、沸騰させた湯をラメンに注ぎ込みました。
経ヶ峰 奥の方に青山高原 風力発電機のプロペラが見えます。
奥の方に青山高原 風力発電機のプロペラが見えます。
経ヶ峰 最初から ここでラーメン食べたら良かったと後悔しきり…。ここからの景色も なかなかやねーっ!登山者同士のコミュニケーションノートまでありましたよ。
最初から ここでラーメン食べたら良かったと後悔しきり…。ここからの景色も なかなかやねーっ!登山者同士のコミュニケーションノートまでありましたよ。
経ヶ峰 こういう看板と照らし合わせながら景色を楽しむのっていいですよね!
こういう看板と照らし合わせながら景色を楽しむのっていいですよね!
経ヶ峰 蓋を開けると、中にはコミュニケーションノートが何冊も入っていました。私も書き込みたかったですが、手がかじかんでたので見送り。
蓋を開けると、中にはコミュニケーションノートが何冊も入っていました。私も書き込みたかったですが、手がかじかんでたので見送り。
経ヶ峰 さて帰路につきます。親切なオッちゃんに教えて貰った通り、平尾への近道を採りました。
さて帰路につきます。親切なオッちゃんに教えて貰った通り、平尾への近道を採りました。
経ヶ峰 これ…一応 登山道なんですが、人間が歩けるスペースが妙に少ないです。ツルッと行ったら、谷底へ直滑降です。(苦笑)
これ…一応 登山道なんですが、人間が歩けるスペースが妙に少ないです。ツルッと行ったら、谷底へ直滑降です。(苦笑)
経ヶ峰 倒木によって登山道が崩壊しておりました。仕方なく回り道します。
倒木によって登山道が崩壊しておりました。仕方なく回り道します。
経ヶ峰 うおっ!登山道が消えた!?こういうトラブルが発生しても慌てず冷静に対処を。沢があるという事は沢沿いに少し下り、平尾方面に進める道がないか探ります。
うおっ!登山道が消えた!?こういうトラブルが発生しても慌てず冷静に対処を。沢があるという事は沢沿いに少し下り、平尾方面に進める道がないか探ります。
経ヶ峰 沢沿いに少し下ったら、それが平尾登山口の手前の橋の下の沢に通じており、無事に登山道へ復活!親切なオッちゃんと出会った場所に戻る事ができました。

この後、テクテク下っていくと 14:30頃に軽装にスニーカーで入山しようとしてたお爺さんがいたので、雪で危険だという事を教えてあげ、入山を見合わせて貰いました。どの山も14時過ぎての入山は危険ですからね。今回も怪我なく、無事にソロ山行を終える事ができました。
沢沿いに少し下ったら、それが平尾登山口の手前の橋の下の沢に通じており、無事に登山道へ復活!親切なオッちゃんと出会った場所に戻る事ができました。 この後、テクテク下っていくと 14:30頃に軽装にスニーカーで入山しようとしてたお爺さんがいたので、雪で危険だという事を教えてあげ、入山を見合わせて貰いました。どの山も14時過ぎての入山は危険ですからね。今回も怪我なく、無事にソロ山行を終える事ができました。

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