国東半島峯道ロングトレイル 2日目

2018.01.14(日) 日帰り

活動データ

タイム

07:30

距離

12.4km

のぼり

885m

くだり

848m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 30
休憩時間
1 時間 1
距離
12.4 km
のぼり / くだり
885 / 848 m
49
2 35
1 31
38

活動詳細

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 霊仙寺近くの駐車場まで移動。六所神社東側の廃屋脇から川添いに歩く。暫くは、両側に何段もの石垣で作られた耕作放棄地の中を歩く。  後野越では一望岩に上がり、夷耶馬を振り返る。西方寺地区に出て、阿弥陀堂跡を目指す。木の根が複雑に張った急な斜面を登ると岩屋があり朽ち果てた阿弥陀堂があり、一休み。  少し行くと阿弥陀越。更に下るの大不動岩屋に着く。岩屋からの景色は、トルコのカッパドキヤ(自称 カッパドコヤ)のようだ。  正午に千燈寺に着き、反対側の神社で昼食。次は、旧千燈寺跡、長い石畳の階段、高い石垣、五輪塔群を見ると往時は力があったことが伺える。    五辻不動に登っていると若い女性二人が降りてきた。昨日から人に会うのは初めて。雪が積もった狭い岩尾根を手摺りに捉まり登ると五辻不動があり、彼女達がたいた線香の匂いが漂っていた。  終点の岩戸寺に15時半過ぎに着き、起点の駐車場に引き返し、大分の山友と別れ、今日の宿 渓泉に向かった。  

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