額取山[安積山](うつくしま百名山#44)弘法の清水~滝登山口~山頂往復

2018.01.15(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 14
休憩時間
1 時間 2
距離
9.2 km
のぼり / くだり
734 / 731 m
57
1 23
2 5

活動詳細

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高気圧が覆って絶好の登山日和ということで、会津と中通りが一望できる、額取山(ひたいとりやま)へ登ってきました。 何でも、八幡太郎義家が元服をして、額を剃ったことが山名の由来らしいですが、額取山は他にもあるので、確かなことはわからないようです。 無雪期であれば滝登山口まで車で入れるそうですが、今回は弘法の清水の駐車スペースを利用させてもらい、林道まで歩きました。 滝登山口までは積雪はほとんどありませんでしたが、アイスバーンもあるので、我が家の2駆は入ってこなくて正解です。 (どうもこの1週間ほどiPhoneSEのGPSの調子が悪くて、軌跡が飛んでいますので悪しからず。恐らく、iOSのupdateをしてからの現象かと思いますので、iPhoneの何かの設定が変わってしまったことが原因のような気がします。) 滝登山口には途中で追い越していったお二人組のSUVが停めてあり、さすがの4駆と感心しながら、スノーシューを履きます。 雪も深くなりますが、先客(今回は8人とお会いしました)の踏み跡をたどり、迷うことはありませんでした。 熱海登山口からの出合いを過ぎると、ほどなく磐梯山や安達太良山が見えてきます。 頂上までもうすぐのところで、下山中の先客とあいさつを交わします。 360度の視界で最高ですよ!の言葉に期待も膨らみます。 頂上では少し風がきついものの、青空のもと、期待通りのパノラマを楽しめました。 風を避けて、頂上から少し下りたところで、ご飯もいただき、下りはふかふかの新雪をスノーシューで滑り降りてきました。

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