活動データ
タイム
03:57
距離
12.2km
のぼり
855m
くだり
854m
活動詳細
すべて見る15時から札幌で所用があったので、下山後に札幌市街にアクセスしやすい迷沢山へ行ってきた。こちらも百松沢山と同じく20年以上振り(笑) 平和の滝から、しっかりした踏み跡がある手稲山への遊歩道を進み、1.7kmほどで発寒川を渡る。 ここから送電線の刈り分けを利用し、西区と南区の境界となる尾根まで登る。刈り分けには、雪に埋もれる寸前の踏み跡やシュプールが多数あるが、どこを進んでも脛から膝下のラッセルとなり、汗が滴る。 しばらく登って送電線から離れる頃には、バテ気味で出力が上がらなくなってくる。区の境界尾根に上がってからは、高度の上下をしないように山頂を目指すが、重めの雪のラッセルが続いてスピード感皆無だ。 山頂は、天気もまずまずだったが、下山後の所用が気になり、そそくさと折り返し。 復路は、区の境界尾根から滑り降りる所まで、シール貼ったまま自分のトレースを戻る。 そして滑り。発寒川までは、斜面と平坦を何回か繰り返す。雪は重めだが十分に楽しく、平坦部ではハードな登り返しはない。 発寒川を渡り、手稲山遊歩道はポールを突いての推進力が必要となるが、これが結構腕にクルのだ(笑)
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