八ヶ岳ソロテント泊2日目 苔とキノコと雲海と私

2015.09.14(月) 日帰り

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 37
休憩時間
2 時間 45
距離
9.2 km
のぼり / くだり
1085 / 1145 m
1 10
38
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18
4
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10
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活動詳細

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南八ヶ岳ソロテント泊2泊3日 2日目 寒いのが嫌いな私は、ダウンパンツ、ダウンジャケット、モンベルシュラフ#2でぬくぬく就寝 ここで私、大失態!! 3時50分にテン場にアラーム音がON!「ピピッ!ピピッ!3時50分デスッ」山の中によく響きます(笑) バイブ設定にはしていたのですが、アラーム優先でした。ごめんなさい でも、空には、満天の星空が!!わぉ あわてて三脚とカメラを用意!外に、、、、、寒いっ、、、温度計 2℃ テント前室でシュラフの中から手を伸ばして撮影しました、素手が冷たい、 テント内は10℃でした テントさまさまですね、もしものビバークなど考えるとこの時期もうヤバいと思いましたね その後、朝ごはんを食べ、お昼ご飯用にフリーズドライに熱湯注入、そのままポーチへ アルファ米は、保温したまましばらく放置したほうがおいしいらしく、また、バーナーと水の分、荷物の軽量化 にもなりますしね。サブザックは、小さいので一石四鳥です!(驚) では、念願の八ヶ岳、稜線目指し、フリースとウィンドシェル着て5時半スタート(本当は、もっと早く出て稜線の向こうの朝日を見たかった) 地蔵尾根を登ります。樹林帯、階段、鎖場と続きます。もうメッシュのグローブじゃ鎖を持つ手が冷たいです。 お地蔵様にお礼を言い、稜線到着。わぉ、雲が、すごい、一面に広がる大雲海でした 稜線を赤岳に向かいます。ここが歩きたかった!! 東からの暖かい日差しと西からの冷たい風をあびながら、早朝の八ヶ岳、貸切でした 赤岳貸切を終え、そのまま横岳、硫黄岳、むけて。稜線、進みます。 ほんとに、気持ちいい!!この眺め!この天気! 岩を登ったり、巻いたり、はしごだったり、鎖だったり、横岳は岩場ですがそんなに危険じゃありません 見た目は、ヤバいですが、足場、ホールド、しっかりしてます。 岩場の後は、お椀型の硫黄岳へ これが結構、地味に、キツイ 今回、「ゆるやかな登り」 この表現に結構、やられました。 美農戸~行者  横岳~硫黄岳 赤岳鉱泉~行者   たしかに 急では無いけどね、、、、、、 硫黄岳山頂手前の硫黄岳山荘にて、お昼ご飯。ポーチのおかげで あったか、ウマっ。 そして左足の靴ズレをつぶして治療。山やって初めて靴ズレしました。初日のテント重量で。 つぶして、オロナイン塗って、絆創膏。う~ん、女子力高し!意識高い系!おれ! ファーストエイドキットも初めて使いましたよ。やっぱり必要装備だね。 靴ズレ以外にも左右の腰骨が痛い。内出血してました!初日のテント重量で。 靴ズレを気にしつつ硫黄岳へ。 うん、確かに硫黄岳だね。においがね!(笑) 爆裂火口を見て、そのあと赤岩の頭から赤岳鉱泉へ下ります この道、さびしいです。人がいません。 途中、行者小屋の小屋番のお姉さんに追い越されました。あっというまに(笑) 赤岳鉱泉で立ち寄り湯に入るつもりだったのですが時間が16時からとのこと 早すぎました、あきらめて行者のテントへ 「ゆるやかな登り」 ヒーハー帰りました。 途中でマムートさん印の階段発見。 文三郎尾根にしかないとおもっていたのでちょっぴり にっこり ほんのちょっぴり、、 晩御飯は、例のごとくフリーズドライ、おつまみは缶詰、 明日、下山するので、飲みきれないワインを 隣へおすそわけ お山の話をたくさん、聞かせていただきました、 綺麗な星空を堪能し、水洗トイレの中でムニャムニャ

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