活動データ
タイム
05:45
距離
6.0km
のぼり
720m
くだり
719m
活動詳細
すべて見る今日は晴れを狙うならば道東。 白雲山は今まで冬夏1回ずつ、天望山は初めて、行って来ました。 昨年冬と同様、道道から登山口までは車を進めず、タイヤ跡が残っていたので意外と行ける?と試したら案の定スタック、脱出して除雪してスペースを作り駐車しました。タイヤの大きな車ならば入れるかもしれませんが普通車は無理ですね😅 入山届を最後に記入した人は1週間前でしたが東ヌプカウシヌプリが見えてくる稜線まではトレース残しっかりあり、それより先のトレースは消滅していました(動物のトレースはありました)。 稜線は地形通りなので問題なし、白雲山の麓からトラバースしながら登っていくところはずり落ちやすそうなところがあるので注意が必要です。ピークの岩場はスノーシューのままで雪のついているところを選んで登りましたが、スノーシューを傷めたくないならば外した方が良いかもしれません。 ピークでは晴れで風が弱く景色良し。今回は天望山も行くので、撮影だけで長居せず。 夏道(雪で埋もれて見えませんが)のある天望山の方向の尾根、急なところや細いところもありますが、尻ボー滑りもしながら下りていきます。尾根は天望山に繋がっていないので、天望山への尾根の麓に近いところで尻ボー滑りで下ります。分岐点の標識も確認。 天望山へは見えない夏道を外れて尾根に沿って登って行きましたが、その急登はラッセルのみならず時々踏み抜きあり体力が奪われました😅(途中にピンテもありました) 天望山のピークでも晴れで風が弱く景色良し。ここでランチタイムとしました。 疲れたのと時間がかかったので東雲湖への寄り道はせず(夏にします)、登ってきた尾根を下りました。尻ボー滑りは少しだけ出来ました。その後は然別湖へ向かって谷地形を下りて行き(動物のトレースは役に立ちますが信用しすぎないように時々GPSで確認しました)、湖畔の道のトレース跡に合流、凍った湖上への誘惑がありますが冒険しませんでした(ホテルのところからスノーモービルが走っていましたが、登山道の傍では割れているところもありました)。 登山口に戻ると自分のトレースのみ、独占だったようです。みんなは他の良い山に登っていたんでしょうね。
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