金山…迷い道で残雪と遊ぶ❄️

2018.01.21(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 20
休憩時間
40
距離
15.4 km
のぼり / くだり
1507 / 1502 m
4
1 3
2 19
1 37
2 12
6

活動詳細

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金山の北側にある西山は、特に目立つ山ではない。が、そこに至る脊振山系の裏ルートに、心惹かれていた。霜で真っ白になった三瀬の町を抜け、山中地蔵から、まずは金山へ。意外にも、雪が残っていた⛄️。金山から、坊主ケ滝コースを下り、更に沢を下りる。テープはあるが、残雪がルートを隠しているので、テープや足跡を頼りに進む。尾根に上がると、標識には「沢コース難路」とあり、❎印が😅。その後、坊主ケ滝へ直接行こうと、再び沢へ。赤テープがあったが、途中で無くなり、結局、藪に阻まれ進めなくなる。仕方なく尾根に上がり、登山口まで降りてしまった。タイムロスをしたが、坊主ケ滝から引返し、漸く、坊主川源流コース(西山へ)を進む。こちらもテープはあるが、荒れ気味で、不安になる。滝に癒されながら、西山分岐の尾根に上がり、やっと、西山山頂に到着。予想通り、展望はなく、地味な山頂。小爪峠へと向かい、906ピークから、笹藪の中を稜線に。その後、稜線から下りて、またもや裏ルートを行く。ここにも残雪があり、しかもノートレース。が、迷いやすく、最後は、伐採木で歩きにくい道となる。やっと、林道に降りたが、入口には、またもや立入禁止のテープが😭。残雪の裏ルートは楽しかったが、この時期は、どうしても心細くなる。それでも、暖かくなった頃、再探索したいと思わせる、魅惑的なルートだった🐾。

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