大湯温泉 氷瀑巡り

東北遠征３日目。 大湯温泉からバス。ふるさと学舎近くの中滝で下車。 錦見の滝、銚子の滝はともに道路沿いにあり、アクセス簡単。端のほうが凍ってきていた。 湯の又の滝は、銚子の滝から５００ｍ。ここからは除雪されておらずカンジキを履く。道は平坦。 大きな広場に出ると、突き当たりに湯の又の滝があった。 色は青白く、楽器のチャイムのような形に凍結しており、綺麗だった。 流れている部分の水量もしっかりあり、迫力があった。 巌清水という看板があり、滝の右手を見に行くが、こちらは完全凍結していて、飲めなかった。 滝左の斜面にピンクテープがついていて気になったが、雪が降り出したこともあり、偵察するのはやめた。 帰りのバスは予約制で、頼んでいた時間まで余裕があったので、いったんスタート地点に戻り、反対側の滝も見に行く。 セラピーロードという所を通りたかったが、道が不明だったので車道を歩いた。 中滝を見学し、止滝に到着したところで、背負っていたカンジキの紐を紛失したことに気付き、焦る。 止滝に近づくのは中止し、通った道を戻り捜索。道路で雪に埋まりかかっているところを発見し無事回収。 本日は弘前のビジネスホテルに宿泊。夕食は名物のじゃっぱ汁・けの汁。