活動データ
タイム
07:36
距離
13.2km
のぼり
1222m
くだり
1220m
活動詳細
すべて見る雨降る中、霧で良く見えない山道を上がり前泊。 翌日起きると駐車場には数台の車が同じく車中泊。 駐車場から和田小屋までは、登山口からじゃなく、舗装道路を行くのが良い。粘土質の山道でいきなり苦戦。 全行程ほぼ雨、涼しくもあるが汗で濡れたインナーが冷たく感じる。 稜線まででると風強し、雲も流れてきて体に当たり容赦なく体力を奪う。 登りきったところで一度降りると苗場山への道。分岐っぽくなってるのでそこは下ること。 足元の岩に↑を削ってきたw 少し行くと雷清水。冷たい水で生き返る。先の急登に備えて水を補給しておこう。 途中道が崩落してるので、吹き上げる風に注意しながらわたる。 そこから山頂まで一気に急登する。標高もあり息を整えながらでないとばてる。 頂の湿原は色付き始めてた。あいにく雲の中で写真のようには見えなかったけど脳内変換しよう。 山頂は広く、整然と山道が並んでいる。休憩する場所もおおい。 ヒュッテがあるのでそこを利用することもできるだろう。 赤湯ルートから上がってきた人もちらほら。 下りは山道の石が濡れていて比較的気を遣う。 雨もたまっているので、ほとんどが八双とび状態で楽しかった。 ナナカマド?の匂いかな、山道はベリー的な匂いが漂う。 山道は笹伐採中なので刈った笹に足をすくわれないように注意。 途中草刈機が置いてあるので、いたずらしないことw いろいろ自分の装備品の見直しが必要と感じた秋雨の苗場山でした。 下山後はかぐらの道の駅の温泉500円で冷え切った体を温める。 休憩所では他山を登頂してきた方々との交流を深めた。 その後防水手袋を即効長岡のパーマークまで買いに行ったのだった。。。
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