大雪降って2日後の筑波山

　昨日、草津白根が噴火していきなりLv３の入山規制になりました。場所は鏡池付近らしい。 昨年夏にLv2からLv1に下がってR292の交通規制が解除して売湯釜が見られるようになったのに。 予兆もなくいきなりの噴火で死亡者も出てしまいショックを受けました。 　一方、週明けの月曜日お昼頃から雪が舞い始め、15時頃つくばで大雪注意報が出ました。 翌朝起きてみればかなり雪が積もってる。しかも粉雪。火曜日は除雪に追われたが市内の幹線道路はお昼で殆ど解けたけど郊外は畑などの土の部分には雪が残り、もう2，3日は雪景色が見られそうです。 筑波山は雪山じゃありません。よく行ってるお山に珍しく雪が降ったので仕事の合間に偵察に行きました。遭難する可能性は０じゃないけど大丈夫でしょう。 　仕事の合間に偵察するのだから長居はできません。つつじヶ丘に車を止めて女体山へ、裏筑波の状況も知ろうとキャンプ場コースで下り日ハムを経由してつつじヶ丘に戻りました。 見た感じ土日まで雪が残りそうで、一般観光者を規制しないと事故が起こるかもしれません。 今回、北斗岩の先ですれ違った登山者がチェーンスパイクだったのでそこで滑り止めを装着しました。 筑波山の裏側は粉雪でフカフカで凄い面白いんだけど。^^ 追記 つつじヶ丘駐車場までは除雪されているのでノーマルタイヤでも大丈夫でした。 風返峠から朝日峠に向かう筑波スカイラインと八郷に下る林道は除雪されておらず通行止めです。