活動データ
タイム
03:07
距離
5.3km
のぼり
620m
くだり
492m
活動詳細
すべて見る一級寒波が去る前に氷瀑を見に金剛山に登りました。ツツジオ谷に入ったところ、雪はほとんどありませんでしたが、流れはあちこちで凍っていて、氷瀑を期待させてくれます。濡れた岩が凍り、ツルツル滑り始めたので、早い目にアイゼンを装着しました。 やがて、最初の氷瀑。これは、両側が凍って真ん中を滝が落ちていく感じ。2つ目(ツツジオ谷第一滝)は、表面は完全に凍って、水は中を通って落ちていました。次の氷瀑(ツツジオ谷第二滝)は、下の方で流れが見えているものの、上の方はよく凍っていて、つららも見事に成長していました。どの氷瀑もなかなかの見応えでした。 最後の氷瀑を高巻くと、左の山腹に取り付き、尾根に出て、もうしばらく登ると、ライブカメラの広場。ちょうど11時の2分ほど前だったので、写ってきました。気温は、氷点下5.7℃でした。 下りは、文殊尾で一気に下りました。ロープウェイ駅のバス停までほぼ1時間で下り、トータルでもほぼ3時間で終了。
活動の装備
- モンベル(mont-bell)スノースパイク 10
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