鍋割山(赤城山)とおふろcafe♨

2018.01.27(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 6
休憩時間
35
距離
5.5 km
のぼり / くだり
447 / 448 m
16
14
37

活動詳細

すべて見る

黒檜山・駒ヶ岳のはずだったが、おのこ駐車場に着くと強風で、雲も相当の速さで移動しているところを見ると山頂はかなりの強風と判断。迷うことなく、姫百合駐車場に戻り鍋割山を目指す。 山行中も周囲はゴーゴーと鳴り響くほどの強風。それでも南側に位置しているのと、立ち木に覆われているため、それほど風の影響を受けなかった。 山頂に着いても強風の音はおさまらなかったが、北側が立ち木があるせいか、思ったよりも風は穏やかでほっとした。 山頂から南側の眺望は素晴らしく、富士山のほか、地元の大山・丹沢の山並み、曇取山、甲武信岳、金峰、八ヶ岳などが見渡せた。 姫有名駐車場から鍋割山へは、チェーンスパイク使用。ほとんどの登山者は軽アイゼンだった。地元のおじさんは長靴のつぼ足。今日の状況だと、チェーンスパイクが最良かと。 ⬛登山口へのアクセス 前日はプレミアムフライデーを利用して伊香保温泉へ。首都圏で大雪となった週末なので道路が気になっていたが雪は少なく驚き。地元神奈川の方が多いんじゃないかと思えるほど。 伊香保からそれほど離れていないため、赤城山への道も雪は少なかった。 おのこ駐車場までの道路はアイスバーン状態で、四駆のスタッドレスでもカーブがきついと多少すべる。それでも、地元車は、運転がなれているのか、おばちゃんでも、軽でさくさく運転している。 ⬛立ち寄り湯『おふろcafe 白寿の湯』 http://ofurocafe-hakujyu.com 登山口から1時間以上かかるが、関越道本庄児玉ICから30分弱、埼玉県の端、群馬県との県境近くにあるおふろcafe 白寿の湯に行ってきた。 温泉は、海水と同程度の塩分濃度で温泉成分が濃く、ぬる湯の外湯とあつ湯の内湯があって交換浴できる。ぬる湯好きにはたまらない。外湯で長湯が楽しめる。 ここの特徴は、入浴後の休憩エリア。ハンモックがあったり、床を丸くくり抜いたソファーがあったり、押入れ風のボックスがあったりする等、無料のコーヒーを飲み物ながら、だらだら過ごせる。食事処も広いし、食後のコーヒーも自由。 高速インターから少し遠いが、登山帰りもいた。どこの山に登ってきたのだろうか。登山帰りに、まったり、のんびりするならオススメ。 伊香保温泉『ホテル天坊』 https://www.tenbo.com 前日に立ち寄ったホテル天坊の日帰り入浴。本来の伊香保の湯である「黄金の湯」と平成に湧出した「しろがねの湯」の2つの源泉での入浴ができる。日帰り入浴は午前11時~午後2時なので、登山後の利用は厳しいかも。「黄金の湯」は源泉掛け流し。多彩な浴槽が楽しめる。

活動の装備

  • ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
    CHUGACH 40
  • ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
    ヴェルトS6KグレイシアGTX
  • カンプ(CAMP)
    アイスマスターレッドL5917300L

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。