難所が滝じゃない。四王寺滝でもない。

この1週間もよくぞ！冷えてくれました(*≧∀≦) 毎日難所が滝の状況確認してましたが、、、 前回でそこそこ満足しちゃったんですよねえ笑 人も多いやろし。 そこで考えたのが九州の未訪問の氷瀑。 ところで、皆さん。 九州の氷瀑といったらどこがでてきます？ 難所が滝 四王寺滝、行者滝 暮雨の滝 古閑の滝 仙酔峡の滝 … その中に明神の滝というのも 存在するのをご存じでしょうか？ というわけで計画から2年越、 訪ねてみました(^_^) 道は林道から登山道前半までは ザクザクに固まった雪道でした。 その前半終了のちょい前に 明神の滝はあります。 意外にも35分程度で着きました。 さすが！ 予想以上の凍り具合にニコニコです。 ただ、メインの上部は展望所にいかないと はっきりと見えません。 この展望所からは萩岳とくじゅう連山の姿も見えました。 ここからははさみ岩を経て山頂まで 急登になっていきます。 しかも足元は握っても固まらないパウダースノー(・・;) アイゼンしてないと滑る滑る(^^; なんとかたどり着きましたが、 予想以上に時間がかかり、 7時からのバレーの練習に間に合わすため 緩木山を経由せずピストンで帰りました。 氷瀑に加えて、 くじゅうと阿蘇を一度に眺められる大パノラマ！ 隠れたおすすめスポットとなりました( ￣▽￣)