活動データ
タイム
03:17
距離
7.5km
のぼり
564m
くだり
567m
活動詳細
すべて見る中央自動車道勝沼インターから登山口まで、道路沿いにコンビニがありませんでした。約23キロ。 登山道は特に危険箇所ありませんでした。 19日(土)に同窓会の為上京。せっかくなので次の日に都内からアクセスがベターな山梨県の山行を画策、時間制限もあったので大菩薩嶺に行くことにしました。 登山口であるロッジ長兵衛に着いたのが7時前。もう沢山の車が駐車していました。急いで準備、スタートです。 最初の休憩ポイントのふくちゃん荘までは緩やかな登り、あっと言う間に到着しました。昨日の同窓会の疲れも何処へやら、そのまま歩き続けます。 大菩薩峠までの道のりも急登もなく難なくクリアできました。危険箇所もなく、家族連れで賑わう人気の山であるなぁと納得。(^_^) この時点での展望は西側の一部を除いてほぼゼロ。半泣きで次のターゲットである大菩薩嶺へ向かいます。 でも、気温はさほど高くなく気持ちの良いハイクです。 大菩薩嶺と下山道の分岐の雷岩付近まで来ると西側の方角の雲が切れ、塩山の市街が綺麗に見えてきました。富士山方面はまだ雲の中。期待を胸にまずはミッションである大菩薩嶺へ。 森林を歩いてると大菩薩嶺へ到着。これで、やっとこ百名山20座です。先はながいなぁ。。。 展望もないので先ほどの雷岩付近に戻ります。オニギリを頬張りながら、西側のダイナミックな展望を楽しみながらの富士山待ちです。 しばらく待っていると雲の切れ間から富士山の頭が見え隠れ。でもやっぱり存在感あります。 あまり長居もできないので、下山。富士山のパーフェクトビューは次回のお楽しみにしておきます。 雷岩からの下山道も安全で、さほど苦労するところもありませんでした。下山中は沢山の登山者の方々とすれ違いました。 山梨県の山の魅力の一つはやっぱり富士山の展望。北関東と見え方が違います。少しずついろいろな山に登りたいですね。
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