活動データ
タイム
08:55
距離
4.5km
のぼり
1099m
くだり
631m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る2日目は涸沢からスタートです(*´ω`*`) さて、今日のルートは、涸沢→ザイテングラート→穂高岳山荘→幕営→奥穂+北穂ピストンを予定。当初は涸沢→北穂→涸沢岳→穂高岳山荘→幕営→奥穂でしたが、ザイテングラードの名前が格好いい、明日の奥穂→西穂縦走の準備としてぜひ難所の涸沢岳直下を下りで挑戦したいという理由で、このルートにしました。 なお、今回歩き始めて30分ほど経った際、YAMAPの起動を忘れていることに気づきました。そのため少しタイムが前後しています笑(涸沢は6:10スタートです)。 ルートですが、この日は涸沢からスタートすると、SWのためかなりの渋滞。私のマイルールとして、「先行者が先を通してくれないかぎりは抜かない」、を決めておりましたが、みなさん親切に先を通してくれ、スムーズに行くことが出来ました(*´ω`*`)感謝! 快調にサイデングラードまで行き、そこから急登。涸沢→北穂と比べると、少しだけサイデンは優しめだと思います。もちろん、結構、疲れる登りです。笑。 穂高岳山荘に着いて、一旦YAMAPを止め(これが仇に…)、テント幕営。8時でもテン泊は受け付けてもらえました笑。穂高岳山荘はみな良い人です(*´ω`*`) 幕営後、先に奥穂高岳山頂へ!奥穂高岳までは30分程度。ハシゴ・急登もありますが、ここまで来た方なら問題なく登れる登りです(ただ混み会う時は要注意!落石もありました)。奥穂高岳山頂はド快晴!写真待ちの行列でした。何故か、「山頂のほこらを撮る人は山座同定盤の周りに並ぶ」、というルールができていました笑。 そしてあまりのコンディションの良さに、明日予定だったジャンダルムに急遽行きたくなり、下見を兼ねて、登頂!(ルート詳細は3日目に)頂上は、素晴らしい開放感!。山頂に来る人、来る人、頂上が見えて皆が笑顔になる、そんな山です。私もそうですが、皆ココに思い入れがあるのですね(*´ω`*`)達成感のある特別なお山と感じましたー! と、ここでYAMAPの地図を入れ忘れていたことに気づきました…。ルートが変なのはそのためです。奥穂からジャンまでは約1時間です。 その後は渋滞もあり、山荘へ帰還後、昼食。1時間ほど休憩後、涸沢岳へ。涸沢岳はごつい岩があって迫力満点!実はさすがに疲れもあり、涸沢岳のみ登頂して帰ろうかな…と思っていたのですが、この迫力、やはり面白そうだと感じて、直下の下りへ。 で、この涸沢岳直下→涸沢槍→最低コルのルートですが、難度は高く、特に高度感は凄い。大キレット以上とよく言われますが、私もその通りだと思います。ただ、要所ではボルトや鎖もあり、ルートもわかりやすいため、三点支持を心がけ、きちんとした岩慣れの経験があれば、大丈夫かと思います。一点、ミスコースだけは気をつけてください。私も一度「とんでもなく難度上がったな?」と思ったら、ミスコースをしていて、天国コースに向かうところでした(´・ω・`) その後は行動時間の関係と明日に備え、北穂をやめ、最低コルから穂高岳山荘へ戻り、びっしり詰まったテントを横目に就寝。充実の2日目でした(*´ω`*`)! 下記、お得情報(私的に)と豆なポイント ●穂高岳山荘 ・ごはんを200円で購入可能 ・鮎の燻製がなんと200円。美味しそうでした ・WiFiが使えるよう!(ただ私は接続しにくかったです。auだからか?)一部携帯電波も極たまにはいる。 ・テント泊の人も水は無料(槍だとテン泊も1リットル200円)。しかも結構美味しい。 ・鏡付き洗面台がある! ・ゴミ捨て可能!(ただ極力持ち帰り推奨) ・軍手も売っている。 ・テントはたぶん100以上は貼れる。17:00近くについてもまだ受付していました。親切! ・この日の食事は6回転してました ・カップ麺はぬるくて麺が硬い(´・ω・`)
動画
活動の装備
- オスプレイ(OSPREY)エクソス48
- スポルティバ(LA SPORTIVA)ウルトララプター
- パタゴニア(patagonia)キャプリーン2
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