さくさくおおつららさん。

今冬（こんふゆ）はまだ宝満山などの三郡山地に行けてません。以前、豊満山と書いていた頃は沢山登っていましたが。今日は雨も降り山行日和ではないしなあと。 でもこの雨で春になってしまったら難所が滝のおおつららさん、氷瀑に会え無くなるかもしれないと、さくっと行って来ました。 山で遭難する人の首位打者は出発の時間が遅い人です。午後２時、登山口のぼろぼろの赤い椿が人の命に見え、恐くも有りヘルメットをして登山。 元気なおおつららさんにしっかり会って来ました。嬉しかったです。 去年、最初に行った時は看板の見落としで河原谷を途中で右の沢を渡るのをせずに猪突猛進して何時間も雪の中をさ迷いました。あとちょっとでおおつららさんに会えなかったです。リベンジは終わってますが。笑笑。今年は問題無くクリアしましたよ。 次は豊満山ならぬ宝満山へ可愛く登りませう。 てふてふと豊満山に羽ばたきぬ （てふてふー蝶々。） さくさくと足軽やかにおおつららさん 後日談。小つららは出て無いというのは私が小つららを探す努力をしてないだけだという事が分かりました。小つらら前の看板から見える範囲を眺めても毎年何も無いですよね。私は去年も変だと思ってました。案内看板はなぜそこに存在しているのですか？皆様ほんとに申し訳有りません。