黒鼻山でスノーシューハイク

2018.01.28(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 34
休憩時間
21
距離
7.1 km
のぼり / くだり
489 / 499 m
15
1 9
1 58

活動詳細

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冬も本格化しました。 私の場合、スキーやバックカントリーに行くようになると、あまり活動日記は公開しなくなります。 今日も泉ヶ岳スキー場で滑る予定だったのですが、、、 何とスキー大会でコースが大幅に規制されていました。 コレはつまらない、、、と1回券を3枚だけ買って3回滑ってスキーを終わりにしました。 それだけで帰るのは勿体ないので、10時を過ぎてスノーシューを履き、黒鼻山に向かいました。 黒鼻山に登るのは2度目ですが、夏はヤブいので基本的に冬山です。 前回はそのまま泉ヶ岳に縦走したのですが、今回は逆方向、ヒザ川への急坂コースに初挑戦してみました。 崖じゃない道を探すのに苦労しましたが、地図を見ながら等高線が密じゃないところを探っていきます。 何とか無事に下山できましたが、その後の林道歩きも長く感じました。 寒波襲来のあと雪は少し安定してきたとはいえ、積雪は重く深くて、終始ラッセル気味。 少々疲れました。

船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 関口の渡渉点です。
今では水量も減ってきて、雪も積もっています。
今日はスノーシューを履いたまま渡渉できました。
関口の渡渉点です。 今では水量も減ってきて、雪も積もっています。 今日はスノーシューを履いたまま渡渉できました。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 ピンクテープ頼りに登って、平らになったところで最初の案内標柱があります。
昔に比べたら、かなり分かりやすくなりました。
ピンクテープ頼りに登って、平らになったところで最初の案内標柱があります。 昔に比べたら、かなり分かりやすくなりました。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 アップダウンがあまりないので迷いやすい、、、って事で、方向転換ポイントにはシッカリと標柱がありますね。
アップダウンがあまりないので迷いやすい、、、って事で、方向転換ポイントにはシッカリと標柱がありますね。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 黒鼻山の山頂ですが、昔はあった山頂標柱が見当たりません。
雪の下に埋もれているのかな?
黒鼻山の山頂ですが、昔はあった山頂標柱が見当たりません。 雪の下に埋もれているのかな?
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 ヒザ川に下山するルートとの分岐です。
今回は初めて行ってみる事にしました。
ヒザ川に下山するルートとの分岐です。 今回は初めて行ってみる事にしました。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 歩き始めて速攻でピンクテープは消え、崖があらわれました。
下山できる斜面を探してウロウロしました。
歩き始めて速攻でピンクテープは消え、崖があらわれました。 下山できる斜面を探してウロウロしました。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 何とかスノーシューで歩ける斜面を見つけましたが、かなり急なうえに南斜面で雪質が悪く、苦労しました。けど、崖を降りると死んじゃうので、ココの方がずっとマシです。
何とかスノーシューで歩ける斜面を見つけましたが、かなり急なうえに南斜面で雪質が悪く、苦労しました。けど、崖を降りると死んじゃうので、ココの方がずっとマシです。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 崖ゾーンをクリアして、林道に出てきました。
あとはスノーシューハイクですが、雪が深くてスノーシューでも軽くラッセル。
ちょっと体力を使います。
崖ゾーンをクリアして、林道に出てきました。 あとはスノーシューハイクですが、雪が深くてスノーシューでも軽くラッセル。 ちょっと体力を使います。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 放牧地まで戻ってきました。
登ってきた黒鼻山を眺め、ほっと一息です。
放牧地まで戻ってきました。 登ってきた黒鼻山を眺め、ほっと一息です。
船形山(御所山)・泉ヶ岳・蛇ヶ岳 下山後、オーエンス泉ヶ岳自然ふれあい館で遅めのランチを頂きました。
日替わり定食まであるとは!!いい施設ができました。
下山後、オーエンス泉ヶ岳自然ふれあい館で遅めのランチを頂きました。 日替わり定食まであるとは!!いい施設ができました。

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