古羅漢・羅漢寺~青の洞門・競秀峰散策

2015.09.20(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 12
休憩時間
1 時間 29
距離
10.0 km
のぼり / くだり
642 / 643 m

活動詳細

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SW連休を利用して、耶馬渓散策、そして国東半島長崎鼻リゾートキャンプ場へ1泊2日で 行ってきました。 メンバーはいつもの息子と、今回は同僚のA氏の3名です。 久留米を出発し、本耶馬渓、青の洞門を歩きましたが、割と近場でいいところでした。 *古羅漢 羅漢寺ともども古来より修禅の道場であった所で、参道を登ると眺望の良い天然の空洞に 菩薩等数体の石仏と像高220cm余の毘沙門天磨崖仏を祀る。 空洞の上部を天人橋と呼び、最高所を飛来峰と云う。岩上に室町初期の建立と推定される 県指定の国東塔がある…(案内板より抜粋) *青の洞門 名勝耶馬渓に含まれ、山国川に面してそそり立つ競秀峰の裾に位置する。全長は約342mで、 そのうちトンネル部分は約144m。大分県の史跡に指定されるとともに、耶馬日田英彦山 国定公園の域内にも含まれる。 1750年(寛延3年)に第1期工事が完成し、最終的に開通したのは1763年(宝暦13年)であった。 諸国遍歴の旅の途中ここに立ち寄った禅海和尚が、断崖絶壁に鎖のみで結ばれた難所で通行人が 命を落とすのを見て、ここにトンネルを掘り安全な道を作ろうと、托鉢勧進によって掘削の資金を集め、 石工たちを雇ってノミと槌だけで30年かけて掘り抜いたといわれる。 1750年(寛延3年)の第1期工事の完成後には、通行人から人4文、牛馬8文の通行料を徴収した という話が伝わっており、この洞門は日本最古の有料道路ともいわれている。(Wikipediaより) *競秀峰 後で他の方のブログ等で調べると、「恵比寿岩」は展望所の傍にあった大岩のことみたい。 登れたんですね。 また、「鬼面岩」は途中間違って左上に登るミスをした際、両側絶壁の岩場のやせ尾根を 通りましたが、どうもその付近にあったようです。ルートミスというか寄り道ルート!?。 今更ながら、前もって下調べをしてなかった事を反省してます。 歩き疲れた後は、国東半島北端付近に突き出した半島全体がリゾート地になっている 長崎鼻リゾートキャンプ場へ!オートキャンプ場あり、海水浴場あり、レストランありの なかなか素晴らしいところでした。 翌日は中山仙境に行くつもりです。

鹿嵐山 現在地は古羅漢入り口 看板の絵でいうと一番下のところです
現在地は古羅漢入り口 看板の絵でいうと一番下のところです
鹿嵐山 ここが入り口
ここが入り口
鹿嵐山 入り口の説明版
入り口の説明版
鹿嵐山 すぐに階段状の登りに
すぐに階段状の登りに
鹿嵐山 すぐに危険そうな建物が
すぐに危険そうな建物が
鹿嵐山 今にも崩れそう 先に進みます
今にも崩れそう 先に進みます
鹿嵐山 石窟の石仏
石窟の石仏
鹿嵐山 前方を見上げると…岩壁の側面がえぐれて通れそう
前方を見上げると…岩壁の側面がえぐれて通れそう
鹿嵐山 その手前は…一部に空洞が
その手前は…一部に空洞が
鹿嵐山 何か建物がある
何か建物がある
鹿嵐山 建物の中にも石仏が安置されています
建物の中にも石仏が安置されています
鹿嵐山 振り返って 写真右下から登ってきた 
振り返って 写真右下から登ってきた 
鹿嵐山 さっき下から見えた岩壁側面の通路へ
さっき下から見えた岩壁側面の通路へ
鹿嵐山 落ちたらただでは済みそうもありません
落ちたらただでは済みそうもありません
鹿嵐山 岩壁を鎖伝いに進みます
岩壁を鎖伝いに進みます
鹿嵐山 来た道を振り返って この左手の岩場上の崖面に「磨崖仏」と呼ばれる毘沙門天が彫像されているらしい(見えなかった)
来た道を振り返って この左手の岩場上の崖面に「磨崖仏」と呼ばれる毘沙門天が彫像されているらしい(見えなかった)
鹿嵐山 前方の石塔が「国東塔」というらしい あそこまで行きます
前方の石塔が「国東塔」というらしい あそこまで行きます
鹿嵐山 蜘蛛の巣を払いながら進みます
蜘蛛の巣を払いながら進みます
鹿嵐山 鎖があるので安心 でも慎重に
鎖があるので安心 でも慎重に
鹿嵐山 ここを登ると…
ここを登ると…
鹿嵐山 国東塔の看板
国東塔の看板
鹿嵐山 これが「国東塔」
これが「国東塔」
鹿嵐山 あんな所にも沢山の石仏が
あんな所にも沢山の石仏が
鹿嵐山 では下ります
では下ります
鹿嵐山 登ったところの反対側 羅漢寺の方に下りてきました
登ったところの反対側 羅漢寺の方に下りてきました
鹿嵐山 古羅漢を振り返って
古羅漢を振り返って
鹿嵐山 さて羅漢寺へ
さて羅漢寺へ
鹿嵐山 羅漢寺の説明版
羅漢寺の説明版
鹿嵐山 これが旧参道の石畳 山門まで続きます610mあるそうです
これが旧参道の石畳 山門まで続きます610mあるそうです
鹿嵐山 山門手前の不動坂と言われるところ
山門手前の不動坂と言われるところ
鹿嵐山 山門に到着 これより先は撮影禁止!
山門に到着 これより先は撮影禁止!
鹿嵐山 羅漢寺 趣深いいいお寺でした 山頂へは登山道入り口がわからずリフトで!
羅漢寺 趣深いいいお寺でした 山頂へは登山道入り口がわからずリフトで!
鹿嵐山 山頂の公園
山頂の公園
鹿嵐山 展望台
展望台
鹿嵐山 ここから青の洞門までは2Km ほど のんびり歩いていきました
ここから青の洞門までは2Km ほど のんびり歩いていきました
鹿嵐山 青の洞門到着
青の洞門到着
鹿嵐山 下流側へ向かいます
下流側へ向かいます
鹿嵐山 最初に開けられた明り取りの窓 だったかな?
最初に開けられた明り取りの窓 だったかな?
鹿嵐山 さて今日のメイン 競秀峰 入り口 観光案内所の横です ここから上流の方の公共駐車場に下りてくる予定です
さて今日のメイン 競秀峰 入り口 観光案内所の横です ここから上流の方の公共駐車場に下りてくる予定です
鹿嵐山 緩やかに上っていきます
緩やかに上っていきます
鹿嵐山 三の峰展望台の表示版 一の峰、二の峰の表示は気づかなかった
三の峰展望台の表示版 一の峰、二の峰の表示は気づかなかった
鹿嵐山 三の峰展望台から
三の峰展望台から
鹿嵐山 恵比寿岩の表示あり
恵比寿岩の表示あり
鹿嵐山 恵比寿岩?から(その1)
恵比寿岩?から(その1)
鹿嵐山 恵比寿岩?から(その2)ここを過ぎてから右下に巻いて下るところを左上に登った ヤセ尾根のような岩場を越えて進んだが山頂らしきところで行き止まり 引き返した
恵比寿岩?から(その2)ここを過ぎてから右下に巻いて下るところを左上に登った ヤセ尾根のような岩場を越えて進んだが山頂らしきところで行き止まり 引き返した
鹿嵐山 結局「鬼面岩」がどこか、そして何かわからないまま、岩屋を通過
結局「鬼面岩」がどこか、そして何かわからないまま、岩屋を通過
鹿嵐山 妙見宮(堂?)に着いてしまった
妙見宮(堂?)に着いてしまった
鹿嵐山 奥に妙見窟という岩屋
奥に妙見窟という岩屋
鹿嵐山 下りにかかり、途中左上に「陣の岩」への分岐があったが直進気味に下って公共駐車場に到着
下りにかかり、途中左上に「陣の岩」への分岐があったが直進気味に下って公共駐車場に到着

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