秋の福智山

2015.09.20(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 1
休憩時間
1 時間 23
距離
10.4 km
のぼり / くだり
1123 / 1153 m
3
52
1 21

活動詳細

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2度目の福智山登頂。 やはり場所が思ったより北九州。 彼岸花がキレイな秋の始まり。黄色い彼岸花も拝めました。 山頂からの景色は、川などよく見えるし、大きな岩にのんびり座れるけれど、登山道は全体的によく滑り、なかなか地味に辛い… 沢沿いを歩く心地よい山らしい山でした。 前回は桜がとても印象的だったので、やはり桜の季節が良いと感じました。 途中の写真は山道途中の谷に咲く、大きな虎尾桜です。時期ちがうの上げてすみません…

福智山・尺岳・雲取山 上野登山口へ向かう。
上野登山口へ向かう。
福智山・尺岳・雲取山 駐車場から登山口への間に大きいりっぱな栗が!食べれそうなやつは全部空でした。小さい頃帰り道の山で栗拾いしたのを思い出す。
駐車場から登山口への間に大きいりっぱな栗が!食べれそうなやつは全部空でした。小さい頃帰り道の山で栗拾いしたのを思い出す。
福智山・尺岳・雲取山 入口までは、民家の横を抜ける。
入口までは、民家の横を抜ける。
福智山・尺岳・雲取山 黄色い彼岸花。調べてみたら、赤、黄色、白の彼岸花が存在するそう。
黄色い彼岸花。調べてみたら、赤、黄色、白の彼岸花が存在するそう。
福智山・尺岳・雲取山 入口に到着。入口から大きく3つのルートに分かれていて、時間も遅いし、無難に上野ルートへ。真ん中の道から進む。
入口に到着。入口から大きく3つのルートに分かれていて、時間も遅いし、無難に上野ルートへ。真ん中の道から進む。
福智山・尺岳・雲取山 案内も上野越をオススメしている。有名な虎尾桜を見るなら途中で逸れるか、八丁越から。鷹取山へはもひとつのルートからかな。
案内も上野越をオススメしている。有名な虎尾桜を見るなら途中で逸れるか、八丁越から。鷹取山へはもひとつのルートからかな。
福智山・尺岳・雲取山 沢沿いをてくてく。序盤から滑りやすい岩だと感じる。
沢沿いをてくてく。序盤から滑りやすい岩だと感じる。
福智山・尺岳・雲取山 土砂崩れの登山道。まだ乗り越えていける程度。この前の台風の影響かな。
土砂崩れの登山道。まだ乗り越えていける程度。この前の台風の影響かな。
福智山・尺岳・雲取山 有名な虎尾桜を見るならこのはしごを渡り進むけど今日は9月。まっすぐ進む。
有名な虎尾桜を見るならこのはしごを渡り進むけど今日は9月。まっすぐ進む。
福智山・尺岳・雲取山 4月半ばに来たときの虎尾桜。早朝の霧のなかとても幻想的でした。色合いがわかりにくいけど、みとれてしまう立派な桜。桜の季節にオススメです。
4月半ばに来たときの虎尾桜。早朝の霧のなかとても幻想的でした。色合いがわかりにくいけど、みとれてしまう立派な桜。桜の季節にオススメです。
福智山・尺岳・雲取山 倒木。登山道にどん、と倒れているが、まだ跨げる程度。裂け目が白いのでつい最近倒れたようす。根本から裂けて倒れていて、苔もいい感じの立派な木なのにね…
倒木。登山道にどん、と倒れているが、まだ跨げる程度。裂け目が白いのでつい最近倒れたようす。根本から裂けて倒れていて、苔もいい感じの立派な木なのにね…
福智山・尺岳・雲取山 沢を渡ったり、戻ったり。滑りやすい。
沢を渡ったり、戻ったり。滑りやすい。
福智山・尺岳・雲取山 謎の植物。途中の道にもいくつか落ちてたけど、最初は虫に食べられたはっぱか、何かの卵のからかと思いきや、こんな植物なのかもと思えてくる。
謎の植物。途中の道にもいくつか落ちてたけど、最初は虫に食べられたはっぱか、何かの卵のからかと思いきや、こんな植物なのかもと思えてくる。
福智山・尺岳・雲取山 虎尾桜以外にもいくつか桜があるみたい。
虎尾桜以外にもいくつか桜があるみたい。
福智山・尺岳・雲取山 縦走路になる尾根道へ出る。ここから、鷹取山にもサクッといける。桜の季節に来ると鷹取山山頂の水仙もとても綺麗でした。
縦走路になる尾根道へ出る。ここから、鷹取山にもサクッといける。桜の季節に来ると鷹取山山頂の水仙もとても綺麗でした。
福智山・尺岳・雲取山 ハンバーガーか、マカロンに見える何か。ホイップクリームまで付いてる。←多分虫の卵か何かの泡。
ハンバーガーか、マカロンに見える何か。ホイップクリームまで付いてる。←多分虫の卵か何かの泡。
福智山・尺岳・雲取山 すばらしいバランスで広がる枝を持つ木。この木だけで絵になる。
すばらしいバランスで広がる枝を持つ木。この木だけで絵になる。
福智山・尺岳・雲取山 ぐるぐるま木。たまに見かけるけど、ほんとに成長過程が謎。
ぐるぐるま木。たまに見かけるけど、ほんとに成長過程が謎。
福智山・尺岳・雲取山 ぐるぐるま木その②
連チャンであるのは少ない気がする。それだけこの山の環境は過酷なのかと思えてくる。
ぐるぐるま木その② 連チャンであるのは少ない気がする。それだけこの山の環境は過酷なのかと思えてくる。
福智山・尺岳・雲取山 こちらもこれだけで絵になる植物。葉っぱと花のバランスがよい!
こちらもこれだけで絵になる植物。葉っぱと花のバランスがよい!
福智山・尺岳・雲取山 小石の間にサクランボもどきを発見。え、サクランボ?いや、まさか、なんて動揺しながらも、置いていく。
小石の間にサクランボもどきを発見。え、サクランボ?いや、まさか、なんて動揺しながらも、置いていく。
福智山・尺岳・雲取山 キレイなお花。調べてみたら、ヤマホトトギスかヤマジノホトトギスらしい。私の予想ではヤマジノホトトギス。見分けが、む、難しい…
キレイなお花。調べてみたら、ヤマホトトギスかヤマジノホトトギスらしい。私の予想ではヤマジノホトトギス。見分けが、む、難しい…
福智山・尺岳・雲取山 福智山唯一の水場。とりあえず一口ごくり。
福智山唯一の水場。とりあえず一口ごくり。
福智山・尺岳・雲取山 他のルートからここにも出るらしく、分岐点。ここは左に進む。
他のルートからここにも出るらしく、分岐点。ここは左に進む。
福智山・尺岳・雲取山 熊笹が出始めた辺りで、分岐点。右に進む。
熊笹が出始めた辺りで、分岐点。右に進む。
福智山・尺岳・雲取山 山頂が見える。ここもまた滑りやすい。
山頂が見える。ここもまた滑りやすい。
福智山・尺岳・雲取山 さっきのサクランボもどきを発見。実が上を向いてなっている。こういう風になるのかー、と感心。
さっきのサクランボもどきを発見。実が上を向いてなっている。こういう風になるのかー、と感心。
福智山・尺岳・雲取山 秋らしいススキが揺れる山頂付近。もうすっかり秋なのだなー、と実感。
秋らしいススキが揺れる山頂付近。もうすっかり秋なのだなー、と実感。
福智山・尺岳・雲取山 山頂到着!子供が壮大に見えるポジショニング。この子は大きく育つのかしら。それを横目に山頂をパチリ。
山頂到着!子供が壮大に見えるポジショニング。この子は大きく育つのかしら。それを横目に山頂をパチリ。
福智山・尺岳・雲取山 前に来たときは天気が悪く何も見えなかったけど、今回はよく見える!でも、関門橋は霞む程度のお天気。
前に来たときは天気が悪く何も見えなかったけど、今回はよく見える!でも、関門橋は霞む程度のお天気。
福智山・尺岳・雲取山 山頂の岩は絶妙なバランスで支えられている。普通に乗れてもこの足場を見ると地味に怖い。
山頂の岩は絶妙なバランスで支えられている。普通に乗れてもこの足場を見ると地味に怖い。
福智山・尺岳・雲取山 ピント合わなかったけど、カマキリさん。視野に入ると警戒された。口元のひげ?がソワソワ。そして、ビビる私。
ピント合わなかったけど、カマキリさん。視野に入ると警戒された。口元のひげ?がソワソワ。そして、ビビる私。
福智山・尺岳・雲取山 小さいけど、肉厚なカッコいいバッタ。昆虫も気持ちよさげ。
小さいけど、肉厚なカッコいいバッタ。昆虫も気持ちよさげ。
福智山・尺岳・雲取山 山頂でご飯&コーヒーを飲み、サクサク下山。と思いきや、とにかく滑る。
山頂でご飯&コーヒーを飲み、サクサク下山。と思いきや、とにかく滑る。
福智山・尺岳・雲取山 普通の道に見えるけど、とにかく滑る。ひざの上の筋肉がプルプル。
普通の道に見えるけど、とにかく滑る。ひざの上の筋肉がプルプル。
福智山・尺岳・雲取山 帰りも同じ道で、沢沿いをひたすら歩く。
帰りも同じ道で、沢沿いをひたすら歩く。
福智山・尺岳・雲取山 民家の近くにある不思議な木の実。光沢が黄金色というか不思議な色で、青~紫~赤とすばらしいグラデーションの彩り。
民家の近くにある不思議な木の実。光沢が黄金色というか不思議な色で、青~紫~赤とすばらしいグラデーションの彩り。
福智山・尺岳・雲取山 王道の赤い彼岸花。私はこれが好きでよく写真にとるけど、毎年どれを撮っても同じに見える。つくづく綺麗だなぁと眺めながら、帰路へ。
王道の赤い彼岸花。私はこれが好きでよく写真にとるけど、毎年どれを撮っても同じに見える。つくづく綺麗だなぁと眺めながら、帰路へ。

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