冬の純登山、銭函→札幌国際(銭天、奥手稲、つげ)

2018.02.03(土) 日帰り

活動データ

タイム

08:21

距離

19.2km

のぼり

1483m

くだり

868m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 21
休憩時間
1 時間 3
距離
19.2 km
のぼり / くだり
1483 / 868 m
33
59
2 18
2 5
1 36

活動詳細

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これまで、無雪期に海抜0mからの純登山を何回かやってみましたが、 今回は積雪期で初挑戦。銭函から歩き始め、札幌国際スキー場まで縦走します。 銭天、奥手稲山、つげ山は繋げられそうで、時間に余裕があれば股下山も視野に入れます。 JR銭函駅からまずは海水に触れるところまでちょっと寄り道し、海水を舐めてから登山スタート。 2kmちょっと舗装路を歩き登山口。踏み跡もしっかりあるようです。 山荘までつぼ足としましたが、スノーシューでもよさそうです。 踏み跡は夏道をたどってましたが、今回は山荘の脇から直登を狙ってみました。 夏道と合流するまでずっと登りっぱなしで苦労しましたが、まずは銭天の山頂に到着 次の奥手稲山へ向けてルートを確認します。 林道をメインに進み最後に林道から外れて頂上を目指すことが多いようですが、 今回は途中の668ピークから南に伸びる尾根道をたどってみました。 急登もあったりで、かなり苦労して山頂に到着。予定よりも遅れ気味でつげ山で終了となりそうです。 奥手稲山からつげ山へは地形の特徴が少なく、迷いやすそうな雰囲気があります。 向かってはいけないピークや進行方向は特に確認しながら進み、東西方向の尾根道に入れば つげ山の姿をはっきり見ることができます。頂上付近の登りをこなし、今日ラストのつげ山山頂。 西側にも広々としたところがあり、見晴らしもよさそうです。 下りは北西側の尾根が気になったので歩いてみましたが、途中で危険地帯があったため、 そこからは東側の谷地形をたどるルートとなりました。 奥手稲の沢川にはスノーブリッジができていたので、無事にメインルートに復帰。 最後は車道歩きで、札幌国際スキー場に到着し、山行終了です(帰りはバスです)。

活動の装備

  • その他(Other)
    ハイグリップハイパロンスノーシューNE1035
  • モンベル(mont-bell)
    クリマエア イヤーウォーマーキャップ
  • モンベル(mont-bell)
    クリマエア マフラー
  • モンベル(mont-bell)
    ウインタートレッキンググローブ Men's
  • モンベル(mont-bell)
    スーパーストレッチ サイクルレイン パンツ
  • グレゴリー(GREGORY)
    Z40

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