ハワイ島 溶岩ツアー

2018.02.03(土) 日帰り

活動データ

タイム

02:11

距離

6.5km

のぼり

134m

くだり

134m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 11
休憩時間
22
距離
6.5 km
のぼり / くだり
134 / 134 m
2 11

活動詳細

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社員旅行でハワイのオアフ島に行くことになっていたが、日程が1週間前にしか出て来なかったので、間の丸2日空いてることを知った時、喜んだがもっと早く知らせて欲しいのと複雑な気持ちだった。 慌てて2日でハワイ島に行って見たいものを見て帰って来られるかシュミレーションしてみる。しかし目的の赤い溶岩を見て帰って来るには日帰りツアーでは満足に見ることは出来ない。やっぱり夕方赤い溶岩を見て泊まって帰るのが間違いない。飛行機の時間を気にしながら行動するのも大変だ。 という事で、急遽空港までの車の手配、飛行機のチケット、ホテル、ツアーの手配を金額を比較しながらすることになった。 トラベルコ、booking.com、トリバゴ、VELTLAを駆使して絞っていった。ただ肝心なツアーだけが予約が取れないので、こうなったらレンタカーで自分で行くしかないと判断したのもギリギリで、レンタカーも予約が取れない。 あーもーこうなったら突撃や!チャリでもヒッチハイクでも行ったるわ!とハワイ島に乗り込む。まだ暗い空港から降り立つと一目散にレンタカー会社へ。 今日は予約でいっぱいですと言われるのを覚悟しながら、I have not made a resavation.と言うと普通に申し込み用紙を渡され記入。すんなり借りられた。 夜明け前にレンタカーを手に入れたので、ヒロ市内をあちこち走ってみる。8時から開いてる店を探すとsurf break cafeというお店があった。サンドイッチ、ベーグル、ハンバーガーなどメニューは沢山ある。しかもローカルの客が絶えない。人気がありそうだ。 ゆっくり朝食を取り、マウナケア山に向かった。マウナケア4205mで山頂に13基の天文台があり雪が降るというくらいしかリサーチしておらず、もったいないことをした。車で途中2800m付近までしか入れず引き返す。 しかし周辺にクレーターがいくつもあり、クレーターのでき方がわかったのは良かった。 決して隕石が落下してはこんな形状にはならないはずだと思った。 キラウエア火山国立公園に行こうかと思ったが、ほとんど寝てないので少し仮眠してからカラパナに向かうことにした。途中水と行動食を買うのに11号線から130号線に入ったあとパホアのコンビニに入った。これが後で無駄になることに… 向かいにカフェがあったので昼ごはんを食べた。ロコモコを注文したが食べきれるサイズ。ここもローカルばかりだ。 カラパナには130号に入れば一本道なので行けるとこまで行く。本来ならヒロ空港から直接来ると1時間ちょっとで着くだろう。ずっと60マイル以上で走れる。 カラパナに到着すると係員の方が無料駐車場に案内してくれる。そして無料シャトルバスに乗りレンタルバイクに横付けされ、自動的に自転車を借りることに。 10$15$20$と選べるので気に入ったのを選ぶ。10$の中から選んだ自転車は10ギア付きだったが5段以外にギヤチェンジ出来なかった。皆んな同じのを借りると自分のがわからなくなるので、ハンカチを結ぶなど目印をつけておくといい。鍵は貸してくれる。その他ヘッデンとマグライト、バンソウコウの入ったウェストバッグも、そして無料でペットボトルの水をくれる…。 だいたいの場所を地図で示すがアバウトだ。携帯の機能でコンパスを表示させて、これを見て歩けとのことだ。 歩き出すと山も海も特徴的な場所はなくなだらかでどこに進んでるかわからない。ダブルストックの老人を抜いた時に2つのグリーンベルト(緑地帯)の更に左に向かえと言われた。何百回も登っているとのこと。ガイドではないと言っていた。軌跡を見ると少し折れているはそういうことだ。 目的地に近づくとツアー客がいて煙が上がってるので直ぐ場所はわかった。しかし、熱くて靴がジュッ!といってる感じがするところある。実際すれ違った女性のスニーカーのエアーが封入されていた所は無残な姿になっていた。 地面に手をかざして温度を確かめながら歩く。踏み抜いた後もあったので怖かった。踏み抜けば尖った溶岩で切り刻まれる。 ようやく間近まで迫ると溶岩の川が目に入った。50mほど上から流れて来ている。その先端部は冷え固まった表面の瓦礫を引き連れて動き回る生き物のようだった。大地が産まれている…古代からこんな風に地球は創造されて来たと思うと感慨深い。貴重な体験だった。それと、つたない英語でこの旅をコーディネートできたことはかなりの自信になった。 行き当たりばったりはいつもだが海外でも通用するのかと思うと胸が踊る。 シェラトンからホノルル空港までのシャトルチャーター往復2人で32$ https://www.airportshuttlehawaii.com/ja/ エアーチケット 22900円/人(往復)、座席指定1440円 https://www.mytrip.com/jp/ トロトロ溶岩ツアー(予約ができなかった) 170$/人 8時間くらい https://www.veltra.com/jp/hawaii/big_island/a/135103 レンタカー 5300円〜 http://www.rentalcars.com/ja/region/us/hawaii/? ヒロ シーサイド ホテル 7850円/人 チェックイン15時なので21時くらいにしかチェックインできないとメールしておきました。 朝ごはんも10$で追加できます。 https://www.hotelscombined.jp/Hotel/Hilo_Seaside_Hotel.htm?gclid=CjwKCAiA5OrTBRBlEiwAXXhT6CwdQtR7q4RSdjBX5BELE18A1WMVsx1tNqiD9t7v_GmWtiTmYrGKkxoCA40QAvD_BwE&gclsrc=aw.ds 空港からホテルはタクシーで14$くらい あと今回相談に乗ってくれたけど利用できなかったツアー会社 マイカイ オハナ ツアー 佐藤さんは日本語でメール対応してもらえます。 http://www.maikaiohana.com/JP/ チャーターも出来るそうです。 土日休みなので要注意。 国際電話をかける時は時間に気をつける。時差がマイナス19時間、日本時間の朝5時から午後3時までにかけること。 https://www.google.co.jp/search?q=%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%9B%BB%E8%A9%B1%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%81%91%E6%96%B9 関空でイモトのwi-fi借りて行きました。 3Gでしたが980円/日 ネットで借りると送料がかかるので高くなるそうです。大変役に立ちました。

ハワイ火山国立公園 仕事を途中で終わって空港へ向かう
仕事を途中で終わって空港へ向かう
ハワイ火山国立公園 関空9:10pm発
関空9:10pm発
ハワイ火山国立公園 シェラトンワイキキホテル
シェラトンワイキキホテル
ハワイ火山国立公園 着いてすぐサーフィンを2時間くらい楽しんだ。
着いてすぐサーフィンを2時間くらい楽しんだ。
ハワイ火山国立公園 翌日3:00amまたホノルル空港からハワイ島へ
翌日3:00amまたホノルル空港からハワイ島へ
ハワイ火山国立公園 6:00amヒロ空港からヒロ市内へ
6:00amヒロ空港からヒロ市内へ
ハワイ火山国立公園 てへへ
てへへ
ハワイ火山国立公園 マウナケア山へドライブ
マウナケア山へドライブ
ハワイ火山国立公園 登り口
登り口
ハワイ火山国立公園 みんなここまでしか登れないみたい。
山頂に行くツアーでどうぞ。
みんなここまでしか登れないみたい。 山頂に行くツアーでどうぞ。
ハワイ火山国立公園 山頂にはセキュリティがいて皆んな帰らされる。
山頂にはセキュリティがいて皆んな帰らされる。
ハワイ火山国立公園 カラパナに向かう途中パホアのドライブインでロコモコ。
天津飯に肉がついてる感じ。
カラパナに向かう途中パホアのドライブインでロコモコ。 天津飯に肉がついてる感じ。
ハワイ火山国立公園 無料駐車場に案内された後、無料シャトルバスでレンタルバイクに降ろされる。
無料駐車場に案内された後、無料シャトルバスでレンタルバイクに降ろされる。
ハワイ火山国立公園 10$と15$と20$のチャリがあって10$にしたら変速機が壊れてて1番重い段に入ったままでしんどかった。
10$と15$と20$のチャリがあって10$にしたら変速機が壊れてて1番重い段に入ったままでしんどかった。
ハワイ火山国立公園 携帯のコンパス機能を使って帰って来いと言われる。
携帯のコンパス機能を使って帰って来いと言われる。
ハワイ火山国立公園 見上げてる風だが上り坂で重過ぎて止まってしまった。
見上げてる風だが上り坂で重過ぎて止まってしまった。
ハワイ火山国立公園 この看板までチャリで行き停める。ここから歩き。
この看板までチャリで行き停める。ここから歩き。
ハワイ火山国立公園 瓦のような輝き。
瓦のような輝き。
ハワイ火山国立公園 芸術的な造形
芸術的な造形
ハワイ火山国立公園 自然の織りなす模様
自然の織りなす模様
ハワイ火山国立公園 グリーンベルトと呼んでいた緑地帯が2つあり、左側の100mくらい左に煙が上がってる所を目指す。
グリーンベルトと呼んでいた緑地帯が2つあり、左側の100mくらい左に煙が上がってる所を目指す。
ハワイ火山国立公園 赤い溶岩の川の先端部。人がいるのでスケールがわかる。
赤い溶岩の川の先端部。人がいるのでスケールがわかる。
ハワイ火山国立公園 外側が冷えて固まるがどんどん中から溶岩が流れてくる。
外側が冷えて固まるがどんどん中から溶岩が流れてくる。
ハワイ火山国立公園 来た方向にほとんど目印がないので、来る途中に自分のコンパスで振り返って確認しておこう。もちろんヤマップで確認。僕の軌跡をダウンロードしておくと確実。
来た方向にほとんど目印がないので、来る途中に自分のコンパスで振り返って確認しておこう。もちろんヤマップで確認。僕の軌跡をダウンロードしておくと確実。
ハワイ火山国立公園 気温と溶岩の温度で形状が変化するようだ。
気温と溶岩の温度で形状が変化するようだ。
ハワイ火山国立公園 近づくと靴が溶ける場所があるので、手を地面にかざして温度を感じながら歩く。
近づくと靴が溶ける場所があるので、手を地面にかざして温度を感じながら歩く。
ハワイ火山国立公園 溶岩の川。50mくらい上から流れて来る。
溶岩の川。50mくらい上から流れて来る。
ハワイ火山国立公園 足下が中空になってる所もあるので注意が必要。
足下が中空になってる所もあるので注意が必要。
ハワイ火山国立公園 かなり熱い。
かなり熱い。
ハワイ火山国立公園 ロープのような形状
ロープのような形状
ハワイ火山国立公園 炭のようだが石の出来上がり。
炭のようだが石の出来上がり。
ハワイ火山国立公園 更に奥にも煙が上がってる。その奥は大規模に溶岩が流れた所だ。
更に奥にも煙が上がってる。その奥は大規模に溶岩が流れた所だ。
ハワイ火山国立公園 温度が高くメラメラと空気が揺らめく。
日没頃に来るともっと赤く輝くが、暗い中を目印のない場所を歩くのはそれなりにリスクがあるので、ガイドに案内してもらおう。
温度が高くメラメラと空気が揺らめく。 日没頃に来るともっと赤く輝くが、暗い中を目印のない場所を歩くのはそれなりにリスクがあるので、ガイドに案内してもらおう。
ハワイ火山国立公園 オーシャンエントリーと言って海に流れ込む溶岩をボートで見に行くツアーをやっている所もある。熱い溶岩が水につかると想像がつくだろう。
オーシャンエントリーと言って海に流れ込む溶岩をボートで見に行くツアーをやっている所もある。熱い溶岩が水につかると想像がつくだろう。
ハワイ火山国立公園 ヒロ市内のファーマーズマーケットの近くにお勧めのカフェがある。
ヒロ市内のファーマーズマーケットの近くにお勧めのカフェがある。
ハワイ火山国立公園 サーフ ブレイク カフェ
サーフ ブレイク カフェ
ハワイ火山国立公園 ローカルには結構な人気
ローカルには結構な人気
ハワイ火山国立公園 サーフィンにちなんだものばかり
サーフィンにちなんだものばかり
ハワイ火山国立公園 スムージーの名前もSLATERとIRON
有名なケリースレーターとアンディアイアンにちなんでいる。
スムージーの名前もSLATERとIRON 有名なケリースレーターとアンディアイアンにちなんでいる。
ハワイ火山国立公園 日本語メニューがあるので、ちゃんと注文出来る。あまり日本語は通じない。がお姉さんはきれい。
日本語メニューがあるので、ちゃんと注文出来る。あまり日本語は通じない。がお姉さんはきれい。
ハワイ火山国立公園 港の横にもカフェがある。
港の横にもカフェがある。
ハワイ火山国立公園 Hilo seaside hotelは空港からタクシーで14$の近さ。1人当たり7500円くらい。
Hilo seaside hotelは空港からタクシーで14$の近さ。1人当たり7500円くらい。

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