ダイヤモンドヘッド真っ暗

昨日の撤退から12時間後、今日は日本に帰る日。朝6時にゲートが開くので5時に出発。ゲートが開いたと同時にダッシュ。何故かと言うとボーイさんがホテルの部屋に7時半にはスーツケースを取りに来るから、それまでに来ていた服や靴を入れないといけない。タイムアタックとなった。 ゲートには数台の車が並んでいた。またしても土砂降り。カッパは持って来なかった。どの道汗で濡れてる。 一応管理人を抜いてトップで頂上に着いた。一周見回したが真っ暗。直ぐ下山した。ちょっと下りると日本人観光客がご来光目当てにぞろぞろすれ違う。グッドモーニングとか言われる。グッモーニンと返しておいた。こっちは急いでいる。結局ゲートまで全部走った。なんとか間に合いそうだったが急いで帰った。ホテルの部屋に5分前に着いて2分前には荷物を詰め込んだ。7時半と同時にドアがノックされ濡れた服と靴を入れたスーツケースは運ばれていった。 ちなみにこの洗濯物、家に帰って洗濯しようとしたら近くの水道管が破裂したらしく断水。翌日の夜仕事から帰ってから洗濯されることになることは知る由もなかった…。