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空木・木曽駒縦走 2/3日目 APC1.42

秀とろさん

  • マイスター  マスター
  • 自己紹介:中2の息子、小4の娘(2018年度)、妻と一緒に一家4人で登山をしています。

    息子が年長のとき、保育園の先生に勧められ、ほちゃほちゃだった息子の体力作りのため山登りを始めました。

    数年後、息子の腹筋が割れました。

    そして、その先生のお蔭で、「山登り」という家族みんなの趣味ができました。


    ※2015年3月に相模原から神戸に引っ越してきました。

    地図のコースタイムと実際にかかった時間の比較の目安として
    (実際にかかった休憩込みの時間)/(コースタイム)をたまに記録しています。
    ※ただし、長い休憩は分子に含めてません。

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ルート難易度感想例一覧(活動日記に書いたLvの照会用)
    18/6/17 レベル再編成
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ・私の個人的な感想なのであくまでご参考程度に。レベル1分くらいの誤差はあると思います。
    ・純粋な通過技術難易度で、迷いやすさや、気象の変わりやすさ等は考慮していません。
    ・無積雪期好天時。難易度は天候に寄って大きく変わる可能性があるのでご注意ください。
    ・以下の難易度は必ずしも危険度に比例しません。低難易度でもちょっとしたミスが致命的になることがあります。

    Lv.1:手を使わずに歩ける
    高尾山 全ルート(東京)、六甲山 魚屋道 シュラインロード アイスロード、木曽駒 千畳敷カールから中岳経由、ダイヤモンドトレイル、剣山 見ノ越ルート、三嶺 名頃ルート

    Lv.2:手を補助的に使う必要あり
    至仏山 東面登山道、六甲山 小川谷、木曽駒 中岳の巻道

    Lv.3:三点支持ができることが望ましい、普通の鎖場
    空木岳 大地獄・小地獄、伯耆大山 ユートピア、岩殿山 稚児落とし方面(山梨)、六甲山 山羊の戸渡 道畔谷東尾根バリルート 南北ドントリッジ、宝剣岳 北稜、由布岳 東登山道

    Lv.4:三点支持に慣れている必要あり、高度感のあるところも
    六甲山 芦屋地獄 AB懸ルート 荒地山ボルダー巡り、宝剣岳 南稜、槍ヶ岳 槍の穂先、空木岳-桧尾岳間、後立山 八峰キレット 牛首

    Lv.5:通常の地図に載っている中では最難関レベル
    六甲山 西山谷、剱岳 別山尾根、石鎚山 三の鎖・試しの鎖、後立山 不帰嶮、由布岳 御鉢巡り

    Lv.6:ここから先は趣味の世界、岩岩ルートが好きな人のみ、以降難しさが一段上がったと私が感じたらレベルを+1
    六甲山 道畔谷中俣、菊水ルンゼ、金峰山 五丈岩

    Lv.7:六甲山 A懸岩 岩ヶ谷 水晶大滝、鳳凰三山 オベリスク頂上岩

    Lv.8:六甲山 ハチノス谷 高座川遡行 ブラックフェイス プロペラ岩右側

    Lv.9:六甲山 プロペラ岩真ん中らへん

  • ユーザーID:71206
    性別:男性
    生まれ年:1978
    活動エリア:兵庫
    出身地:神奈川
    経験年数:10年未満
    レベル:公開しない
  • その他 その他
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山

2017/05/25(木) 23:45

 更新
長野

空木・木曽駒縦走 2/3日目 APC1.42

活動情報

活動時期

2015/09/20(日) 05:44

2015/09/20(日) 16:45

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917人

文章

5時前起床。

朝ご飯を食べる場所の件で妻とひと悶着ありつつ、初めての避難小屋で片づけに手間取りつつ、出発は5:45。

眼前にはきれいな紅葉、後ろには八ケ岳と南アルプスの山々。今日一日の行程に期待が膨らみます。

頂上着7:15.避難小屋から40分のはずがなぜか1時間半もかかってしまいました。途中、写真を何枚か撮ったり、駒峯ヒュッテでバッジを買ったりしましたが、それにしてもかかりすぎです。厳しめのコースタイム設定なのかもしれません。

頂上でお湯を沸かし、カップラーメンの朝ご飯。

朝食後、甘いものを食べていると、写真撮影を頼まれました。
どうやら日本百名山の制覇を、たった今この空木岳で成し遂げた人がいるようです。
唐沢さんという女性の方で、なんと78歳とのことでした(名前・年齢ともに本人掲載了承済み)。
本人も同行の山岳会の方々もとても幸せそうで、こちらもほんわかした気分になりました。
我々もああして、いくつになっても山を楽しみたいものです。

1時間半の滞在で頂上出発8:45。頂上の居心地がよくて長居してしまいました。残りのコースタイムは5:05なので、APC値1以下でいけば大丈夫ですが、今日の行程は難所が多いとの話を聞いたので油断はできません。

そして、のっけから躓きます。木曽殿山荘までの下りはなかなか道が険しく、小1の娘のスピードが低下。1時間のコースタイムに対して1時間半もかかってしまいました…

木曽殿山荘から10分ほどのところにある木曽義仲の力水は枯れていないとのことでしたが、逆ルートの登山者から桧尾避難小屋そばの水も枯れていないとの情報を得たため、力水汲みは見送ります。

ここから東川岳まで一挙に登り返し、ちょこちょことアップダウンを繰り返しながら13時過ぎに熊沢岳に着。あまりの絶景にちょっと長めの休憩を取り、出発は13時半ころ。桧尾岳までは1:20のコースタイムなので、順調にいけば15時には宿泊地に着きそうです。しかし、ここに来るまでの間3、4人の登山者から、熊沢・桧尾間の道の険しさを聞いてきました。

「娘さんには厳しいかもしれないよ」

という言葉が頭をよぎります。
子供たちとともに私もヘルメットを装着し、気を引き締めて出発。

歩いてみると、確かになかなか険しい道でした。いつも先頭を行く小5の息子ですら、

「ここは難しそうだから、お父さんお手本見せて」

と言ってきた下りの岩場がありました。
それでも、一度見本を見せると、すんなりと通過。
小1の娘は多少てこずったものの、思ったよりすんなり通過。
今回の山行の中でも成長している感じです。

他にもいくつか通過に気を遣う部分はありましたが、
この下りの岩場がこの区間のハイライトだったと思います。

全体としては思ったよりスムーズに進めた感がありましたが、それでも桧尾岳に到着したのは15:10。1:20のコースタイムに対して、1:40くらいかかりました(5分の休憩込み)。

避難小屋まではここから15分。桧尾の山頂から少し歩くと、避難小屋のあるピークとの間の谷にはすでにいくつかテントが張られているのが見えました。谷へ降りたすぐのところに、昨晩空木平避難小屋で一緒だった学生グループのテントがありました。聞いてみると、やはり避難小屋は満員とのことです。

我々も急いでテントサイトを確保しようとするも、谷にはすでに4人用テントを張る場所がありません。親切なおじさんから、桧尾岳に戻る途中に何張分かの場所があるという情報を得て、妻が現場に直行。何とか最後に1つ残っていた場所を確保しました。

私と子供達はトイレのために避難小屋の方へ行きましたが、確かに小屋は大盛況でした。残りの水の量を確かめたところ、木曽駒下まで十分に持ちそうだったので水場には行きませんでした。

急いで野営地へ向かい、テントを組み立てます。テン泊は初めてでしたが、一度家で予行演習をしていたので、スムーズに張れました。晩御飯は尾西のチキンライスorドライカレーに味噌汁、魚肉ソーセージ、チーかま。インスタントのご飯や味噌汁のおいしさに驚きました。

食べ終わったころには夕闇が迫っていました。テントの前にザックをまとめて置き、ツェルトをかけてロープで縛り、我々はテントに入ります。寝袋に入ると、子供たちは一瞬で落ちました。こうして我が家初のテン泊の夜が更けていきました。

標準コースタイム:5:45
行動時間:8:10+朝飯休憩1:30
APC値:1.42

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
  • 活動時間活動時間11時間1分
  • 活動距離活動距離8.31km
  • 高低差高低差403m
  • 累積標高上り/下り累積標高上り/下り1,601m / 1,393m
  • スタート05:44
  • 1時間9分
  • 駒峰ヒュッテ06:53 - 07:09 (16分)
  • 1分
  • 空木岳07:10 - 08:54 (1時間44分)
  • 1時間18分
  • 木曽殿越10:12 - 10:46 (34分)
  • -
  • 木曽殿山荘10:16 - 10:51 (35分)
  • 12分
  • 東川岳11:03 - 11:06 (3分)
  • 1時間47分
  • 熊沢岳12:53 - 13:04 (11分)
  • 2時間3分
  • 檜尾岳15:07 - 15:22 (15分)
  • 30分
  • 檜尾避難小屋15:52 - 15:52 (0分)
  • 53分
  • ゴール16:45
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