豪雪から脱出、赤岳へ(八ヶ岳)

2018.02.09(金) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 5
休憩時間
1 時間 17
距離
8.8 km
のぼり / くだり
1456 / 218 m
DAY 2
合計時間
3 時間 50
休憩時間
53
距離
9.2 km
のぼり / くだり
75 / 1303 m

活動詳細

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【アクセス】  山間部の積雪は少なかったようで、41号線には積雪が無く、神岡からの471号線も圧雪は少なめ。釜トンネルから沢渡を過ぎてしばらくは圧雪があり。美濃戸口までは積雪は無くスムーズに走行できました。帰りは圧雪はもう溶けていました。八ヶ岳山荘の駐車場は1日500円、駐車券でコーヒーが一杯無料です。 【天気】  1日目 晴れ  2日目 晴れ 【コース状況】 美濃戸口〜赤岳山荘  林道は圧雪、一部アイスバーンで、車は四駆+金属チェーンが必要との事。今回はツボ足でも大丈夫でした。 赤岳山荘〜南沢〜行者小屋  凍結箇所はほとんど無く、所々岩が顔を出て圧雪が続くのでツボ足で歩きました。 行者小屋〜文三郎道分岐  積雪のため階段は埋まり、手すりの鎖はちょっと顔を出していました。 文三郎道分岐〜赤岳  砂のような雪が吹き溜まっている箇所はアイゼンが効きづらい。山頂手前は狭いトラバースや急傾斜、ちょっとした岩場があり注意が必要でした。 赤岳〜赤岳展望荘  最初は尾根を歩き、次は急斜面を降りていきます。雪面はアイゼンの効きはまずまずでした。 赤岳展望荘〜地蔵尾根〜行者小屋  急斜面の階段はステップや手すりが出ていました。樹林帯付近までは急坂を降りるので、アイゼン、ピッケルを効かせて滑落に注意です。 行者小屋〜北沢〜赤岳山荘  最初は雪で岩が隠れてアイゼンで快適に下れました。標高を下げると岩が顔を出している箇所もあり。  全体的に雪は平年並み程でしょうか。雪は適度にクラストしてアイゼンがはほどほどに効き、特に危険と思われる場面はありませんでした。今後積雪量が増えたり、雪質の条件が違うと難易度も変わると思います。 【感想/記録】  北陸地方はまた寒波でドカ雪です。特に福井県の積雪は災害レベルの大変な事になっており、被災された方にはお見舞い申し上げます。富山市も6日火曜日の朝は積雪が増えて、ヤバそうなレベル。職場のある高岡市は積雪がなんと1メートル超え。また通勤は渋滞ラッシュが予想されたので、午前中は休んで家の周りを除雪。お昼からの在来線で高岡市へ行こうとしたら午後も運休。仕方なく北陸新幹線で高岡市まで通勤しました。大雪の中を帰るのが面倒だったので、高岡駅近くのビジネスホテルで宿泊。痛い出費となりました(T_T)。スーパーは一部の商品が欠品し、ガソリンスタンドは給油制限と生活レベルでも不都合が出る有馬様でした。  また前置きが長くなりましたが、豪雪で混乱する富山を脱出し、お天気の良い八ヶ岳へ現実逃避の旅をする事に。幸い金曜日のお天気は晴れ、土曜日は午前中までなら何とか良さそう。でも午後からは大荒れの予報なので、赤岳に登頂し赤岳天望荘で山々を撮影をしたらとっとと下山する事に。 ■1日目 活動時間:6時間7分 活動距離:8.66km 高低差: 1,459m 累積標高上り/下り:1,517m / 377m 消費カロリー: 2258kcal  自宅を5時過ぎに出発し、途中の積雪が心配でしたが釜トンネルまではスイスイと来られました。釜トンネルを過ぎると圧雪状態となり、少し慎重に車を走らせ、グレンパークさわんどで朝食。諏訪湖サービスエリアで休憩し、美濃戸口へは9時10分過ぎに到着。八ヶ岳はやっぱり近いようで遠いです。準備をして9時半には出発。久しく見ていなかった青空が眩しい。  気温は−6℃ほどと暖かく、日差しもあり暑くなりそうだったので、アウターを着ずに歩きました。退屈な林道歩きから南沢に入り、ほぼ休まず歩いていくと12時半頃に行者小屋に到着。昼食を食べてアイゼン、ピッケル、ヘルメットを装着し、アウターを着て出発。文三郎道を進みます。最初の樹林帯は暑く感じましたが、森林限界を超えるとすぐに急登に。雪に埋もれた階段のようです。ピッケルも使って登っていくと、時々風と共に雪の粒が顔に当たり痛い。寒くなってきたので、バラクラバを装着し再出発。  文三郎道分岐に到着すると、ちょっと雲が出てきました。阿弥陀岳との分岐からは、目指す赤岳の迫力がある岩峰が大きく見えてきます。足元のサラサラした砂のような雪は崩れて歩きづらい。この辺からちょっと風が強くなってきました。さらに進むと、トレースは岩峰を巻くようになります。片側は急斜面なので、滑落しないように注意しながら登っていくと、赤岳頂上とキレット分岐の竜頭峰分岐点に到着。この辺からは岩場にアイゼンを引っかけないように注意しながら登っていくと、14時45分過ぎに赤岳山頂に到着。少し雲が広がりましたが北、中央、南アルプス、富士山などの山々が一望できました。  頂上でしばらく撮影しているとまた青空が戻ってきました。寒くなってきたので、15時20分過ぎには下山を開始。ここからは急斜面だけどアイゼンも良く効いたので、サクサクと下山できました。15時45分頃に赤岳天望荘に到着。冬の赤岳は3度目、お天気も良かったので、疲れもあまり無く快調でした。宿泊の受付を済ませ着替えてから、談話室でビールを飲んだら少しホッとしました。  このあとは外に出て夕陽を撮影。雲があって阿弥陀岳、横岳、富士山、北アルプスなどは期待ほどには赤く染まりませんでした。でも無事アルプスの山々を撮影できて良かったです。夕食は3人だけでしたが、バイキングが美味しいくて食べ過ぎてしまいました(笑)。あとは談話室でテレビを見ながらまったりして、8時半過ぎには寝ました。 ■2日目 活動時間:3時間28分 活動距離:9.12km 高低差:1,252m 累積標高上り/下り:114m/1,338m 消費カロリー: 1385kcal  翌日は5時過ぎに目が覚め、外の様子を伺うと晴れているものの強風が吹き寒そう。日の出は6時半頃なので、6時頃に外に出る事にし、その間は荷物をまとめて下山の準備をしました。身支度を整えて外に出ると強風が吹いていましたが、赤岳天望荘から離れると穏やかに。しばらく待ってご来光を撮影。残念ながら雲が多くて、赤岳や横岳はあまり赤く染まりませんでした。しばらく撮影して赤岳展望荘に戻りました。他の方もご来光を撮影するため、6時からの朝食は7時からに変更して頂けました。  アイゼン、ピッケル等の装備を調えて、7時50分頃に下山を開始。 お天気良くなりましたが、この後は大荒れの予報でしたので、とっとと下山することにしました。地蔵尾根はまだ雪は少なかったものの、急斜面なのでアイゼン、ピッケルを効かせて注意しながら下降。稜線歩きの格好をしていたので、無風の樹林帯では暑くなってきました。行者小屋に到着すると、ヘルメット、バラクラバ、インサレーションジャケット、厚手のグローブを外しアイゼンはそのままで出発。  大荒れ予報でしたが3連休だったので、多くの登山者とすれ違いました。途中は氷化しているところはほとんど無く、つぼ足でも大丈夫そうでしたが、アイゼンを外さず下山しました。11時過ぎには八ヶ岳山荘に到着。今回もお風呂を頂きましたが、3連休の昼前だったので誰もいませんでした。大荒れのお天気前にお天気の良い赤岳に登頂できて良かったです。 【注意点や反省点】  お世話になった赤岳展望荘は一泊二食付きで9,500円、モンベルカードで500円引きでした。コーヒー、お茶は飲み放題、寒さ対策で湯たんぽもサービスして頂け太っ腹でした。談話室はストーブがあって暖かく過ごせました。去年は八ヶ岳山荘の入浴券を頂けたので、モンベルカードを使うとこの特典は無くなるのかも。八ヶ岳山荘のお風呂は500円ですが、モンベルカードで200円引きでした。赤岳天望荘は2月20日宿泊まで営業していますので、頂上付近からの夕陽やご来光を見るにはとても良い山小屋です。  赤岳展望荘ではソフトバンクの電波はやや不安定。docomoの電波が使用できるモバイルWi-Fiルーターがあると便利。  山頂ではウールのグローブとオーバーミトンを用意しておいたので、交換してみました。  横岳へ縦走したかったのですが、積雪が増えて斜面の雪面をトラバースするポイントはシビアそう。お天気も急変しそうなので、地蔵尾根から下山する事にしました。  マムートのヘルメットはあご紐のバックルがハメにくく、グローブをしているともう無理です。厳冬期は素手は出したくないので、何とかならないものでしょうか。  アイゼン、ピッケル、アウター、ヘルメットと完全装備で北沢を登ってくるグループの方々とすれ違いましたが、暑くないのでしょうか。こちらは下りなのに暑くて、最後はグローブを外し素手で歩きした。 【Apple Watch等による計測結果】 ムーブ(安静時を越える推定エネルギー消費量 / kcal) 1,348   753 エクササイズ( 活発に活動した分数 / 分)  286   93 スタンド( 1時間のうち1分以上身体を動かした時間 / 時間)   14   12 登った階数( 一階=約3mの高度を上昇 / 階)   245   29 ウォーキングの距離(km)  19.5  16.8 歩数(1日で歩いた歩数 / 歩)  26,004  20,512 心拍数 (1日で最低、最高の心拍数)  58〜118  55〜121 体重  64.0 -> 不明

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2月6日(火)の富山駅前。膝上くらいのラッセルができましたよ。ゴアテックスのレインウェアを着て通勤。
2月6日(火)の富山駅前。膝上くらいのラッセルができましたよ。ゴアテックスのレインウェアを着て通勤。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 在来線が運休したので北陸新幹線で通勤(泣)。
在来線が運休したので北陸新幹線で通勤(泣)。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 新高岡駅から外に出るとプチ吹雪で一瞬方向が分からなくなりした。
新高岡駅から外に出るとプチ吹雪で一瞬方向が分からなくなりした。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2月9日(金)、朝食を食べたグレンパークさわんど。気温は−12℃。最低気温は−14℃でした。
2月9日(金)、朝食を食べたグレンパークさわんど。気温は−12℃。最低気温は−14℃でした。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 諏訪湖サービスエリアより。諏訪湖で5年ぶりに御神渡が観測されたそうですね。
諏訪湖サービスエリアより。諏訪湖で5年ぶりに御神渡が観測されたそうですね。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 美濃戸口からスタート。久々の青空が眩しいです。
美濃戸口からスタート。久々の青空が眩しいです。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 北沢と南沢の分岐点。南沢を行きます。
北沢と南沢の分岐点。南沢を行きます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 八ヶ岳ブル〜♪。テンションアップ。
八ヶ岳ブル〜♪。テンションアップ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 昼食を食べた行者小屋を後にして。
昼食を食べた行者小屋を後にして。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) テン泊の方に朗報、何と水が出ておりました。
テン泊の方に朗報、何と水が出ておりました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 文三郎道を行きます。階段のステップは雪に覆われて、手すり代わりの鎖がなんとか顔を出していました。
文三郎道を行きます。階段のステップは雪に覆われて、手すり代わりの鎖がなんとか顔を出していました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 気温は−5℃とこの辺はまだ大した事は無かったです。
気温は−5℃とこの辺はまだ大した事は無かったです。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) まだまだ登りますよ。
まだまだ登りますよ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 写真からは分かりませんが、風が強くて氷の粒が顔に当たって痛い。
写真からは分かりませんが、風が強くて氷の粒が顔に当たって痛い。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳と阿弥陀岳の分岐点に到着。
赤岳と阿弥陀岳の分岐点に到着。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 鋭く見える岩峰群。
鋭く見える岩峰群。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) キレット分岐点。
キレット分岐点。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 積雪量はまだ少ないような。
積雪量はまだ少ないような。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 竜頭峰分岐点に到着。
竜頭峰分岐点に到着。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 標高2899mの赤岳頂上に到着。
標高2899mの赤岳頂上に到着。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) いや標高は軽く3000m越えか(笑)。
いや標高は軽く3000m越えか(笑)。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 南アルプス方面。
南アルプス方面。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 富士山方面。
富士山方面。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 瑞牆山と金峰山。
瑞牆山と金峰山。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 北八ヶ岳方面。
北八ヶ岳方面。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 北アルプスオールスターズ。
北アルプスオールスターズ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 富士見高原スキー場と、奥に中央アルプス、さらに奥には御嶽山。
富士見高原スキー場と、奥に中央アルプス、さらに奥には御嶽山。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 左から北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳をアップで。
左から北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳をアップで。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 富士山をアップで。
富士山をアップで。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 瑞牆山と金峰山をアップで。
瑞牆山と金峰山をアップで。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 黒斑山~浅間山をアップで。
黒斑山~浅間山をアップで。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 蓼科山から北横岳をアップで。
蓼科山から北横岳をアップで。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 後立山連峰方面をアップで。
後立山連峰方面をアップで。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 穂高連峰〜大キレット〜槍ヶ岳などをアップで。
穂高連峰〜大キレット〜槍ヶ岳などをアップで。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 乗鞍岳をアップで。
乗鞍岳をアップで。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 御嶽山をアップで。
御嶽山をアップで。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 中央アルプスをアップで。
中央アルプスをアップで。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 阿弥陀岳。
阿弥陀岳。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 権現岳方面。
権現岳方面。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 御神渡が見られた諏訪湖をアップで。
御神渡が見られた諏訪湖をアップで。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 茅野市方面。
茅野市方面。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳南峰から北峰への雪稜はまだ幅が十分ありました。
赤岳南峰から北峰への雪稜はまだ幅が十分ありました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 頂上付近は風速は10m近く、気温は−12℃以下とやっぱり寒かったです。
頂上付近は風速は10m近く、気温は−12℃以下とやっぱり寒かったです。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) またしれ~っと、いつのまにか標高を修正。
またしれ~っと、いつのまにか標高を修正。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳北峰から南峰を撮影。
赤岳北峰から南峰を撮影。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 横岳から硫黄岳、北八ヶ岳へと続きます。
横岳から硫黄岳、北八ヶ岳へと続きます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 宿泊する赤岳天望荘へ行きます。
宿泊する赤岳天望荘へ行きます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 最初は稜線上を歩きます。
最初は稜線上を歩きます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) そして激下り。
そして激下り。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 頂上から下りてきました。
頂上から下りてきました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳天望荘に到着。
赤岳天望荘に到着。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 担ぎ上げたビールとおつまみ。この後は夕陽を撮影しに外へ。
担ぎ上げたビールとおつまみ。この後は夕陽を撮影しに外へ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 夕焼けと富士山。
夕焼けと富士山。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 阿弥陀岳の横に陽が落ちていきます。
阿弥陀岳の横に陽が落ちていきます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 夕焼けと北アルプス。
夕焼けと北アルプス。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 穂高連峰〜大キレット〜槍ヶ岳などをアップで。
穂高連峰〜大キレット〜槍ヶ岳などをアップで。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 日が沈んでいきます。
日が沈んでいきます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳を見上げて。
赤岳を見上げて。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳展望荘の夕食。美味しくて食べ過ぎに。
赤岳展望荘の夕食。美味しくて食べ過ぎに。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 宿泊者は4人で各人個室が割り当てられました。
宿泊者は4人で各人個室が割り当てられました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 10日の朝はご来光を撮影しに外へ。
10日の朝はご来光を撮影しに外へ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 日の出前の富士山。
日の出前の富士山。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 6時34分にご来光です。
6時34分にご来光です。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 瑞牆山と金峰山の間から陽が上がります。
瑞牆山と金峰山の間から陽が上がります。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 朝は残念ながらちょっと雲が多めでした。
朝は残念ながらちょっと雲が多めでした。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 地平線と雲の切れ間から陽が上がりました。
地平線と雲の切れ間から陽が上がりました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ほんのり赤く染まる横岳。
ほんのり赤く染まる横岳。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳も控えめでした。
赤岳も控えめでした。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 朝食も美味しゅうございました。
朝食も美味しゅうございました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 7時50分過ぎに下山開始。荒天予報ですが、思いの外お天気は良くなりました。
7時50分過ぎに下山開始。荒天予報ですが、思いの外お天気は良くなりました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 最後にと思って撮影した富士山。左横にUF0のようなレンズ雲群が映っていました。
最後にと思って撮影した富士山。左横にUF0のようなレンズ雲群が映っていました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 最後に赤岳を撮影。
最後に赤岳を撮影。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 阿弥陀岳。
阿弥陀岳。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 北アルプスオールスターズ。
北アルプスオールスターズ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 残念ながら今年も行けなかった横岳。
残念ながら今年も行けなかった横岳。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 富士山の左横に連続してレンズ雲が発生していました。風は強いようですね。
富士山の左横に連続してレンズ雲が発生していました。風は強いようですね。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 気温は−3度ほどと暖かいくらい。
気温は−3度ほどと暖かいくらい。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 地蔵尾根を下りていきます。
地蔵尾根を下りていきます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 地蔵尾根も激下りです。
地蔵尾根も激下りです。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 風が強いのか、トレースはちょっと薄めの箇所もあり。
風が強いのか、トレースはちょっと薄めの箇所もあり。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 来年こそは横岳に行きたいぞ。
来年こそは横岳に行きたいぞ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) まだまだ下ります。
まだまだ下ります。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 阿弥陀岳。
阿弥陀岳。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ここはステップが出ていました。
ここはステップが出ていました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ちゃんと雪面にステップが切られていました。
ちゃんと雪面にステップが切られていました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 最後はステップが雪に覆われていました。
最後はステップが雪に覆われていました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 樹林帯を下りていくと。
樹林帯を下りていくと。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 行者小屋に到着。
行者小屋に到着。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 標高の低いところが気温が低かった。
標高の低いところが気温が低かった。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 大同心と小同心。
大同心と小同心。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳鉱泉に到着。
赤岳鉱泉に到着。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) アイスキャンディーは成長していました。
アイスキャンディーは成長していました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 途中の沢をモノクロで。
途中の沢をモノクロで。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 北沢と南沢の分岐点に到着。
北沢と南沢の分岐点に到着。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳山荘の駐車場は、3連休だというのにまだ余裕がありました。
赤岳山荘の駐車場は、3連休だというのにまだ余裕がありました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 帰りの諏訪湖サービスエリアより。雲が広がって八ヶ岳の頂上付近は既に雲で覆われていました。
帰りの諏訪湖サービスエリアより。雲が広がって八ヶ岳の頂上付近は既に雲で覆われていました。

活動の装備

  • スント(SUUNTO)
    SUUNTO AMBIT3 PEAK
  • その他(Other)
    ポーラーエクストリームDFパンツPWP13A0011(Men's)
  • マムート(MAMMUT)
    Expert Tour Glove Men
  • その他(Other)
    ウェザーテックオーバーミトンブラック239101
  • その他(Other)
    iPhone8 スペースグレイ
  • ミレー(MILLET)
    ドライナミック メッシュ NS クルー
  • ブラックダイヤモンド(Black Diamond)
    ベノム アッズ
  • マウンテンハードウェア(Mountain Hardware)
    タイフォンアウトドライEXTグローブ
  • その他(Other)
    ハンドシューペーター マウンテン
  • オークリー(Oakley)
    ★ オークリーOAKLEYサングラスFLAKJACKETフラック ジャケット 03-897
  • マムート(MAMMUT)
    Skywalker2
  • その他(Other)
    Sport38mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド
  • モンベル(mont-bell)
    GORE-TEX アルパインスパッツ
  • その他(Other)
    ポールワーズ POLA EXTREAM DF ジャケット
  • サーモス(THERMOS)
    山専用ステンレスボトル FFX-500
  • マウンテンハードウェア(Mountain Hardware)
    ダイアティッシマ35
  • モンベル(mont-bell)
    LXF-12アイゼン
  • モンベル(mont-bell)
    アルパインクルーザー 3000
  • オリンパス(OLYMPUS)
    OLYMPUS標準ズームレンズED12-40mmF2.8防塵防滴マイクロフォーサーズ用M.ZUIKOED12-40mmF2.8PRO

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