本年8座目の登山❗️・・・初めてのルートで厳冬赤岳サミット、ゲット!!

2018.02.08(木) 2 DAYS

活動データ

タイム

14:12

距離

13.9km

のぼり

914m

くだり

915m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 13
休憩時間
26
距離
6.9 km
のぼり / くだり
769 / 44 m
DAY 2
合計時間
9 時間 58
休憩時間
13
距離
6.9 km
のぼり / くだり
144 / 871 m

活動詳細

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8座目にふさわしく、山小屋泊で八ヶ岳に行ってきました。 今回は、登山ガイドブックに載っていた冬山のおすすめルートで赤岳に登りました。(*^▽^*) ところが、行者小屋から先の軌跡がとれていません・・・なんということ(><) でも、ちゃんとてっぺんはゲットしてきましたよ!!(^O^)/ 一日目。 美濃戸口の駐車場から林道を歩くこと1時間あまり、美濃戸登山口に到着。 ここから北沢コースで赤岳鉱泉まで向かいます。 この先も堰堤広場までは林道、そこから登山道へ。 道はトレースがしっかりついているので、楽ちん、楽ちん!! のはずなのに。。 年寄り夫婦は体力がなく、ゆっくりゆっくり進みます。。。(^▽^;) 約4時間歩き、無事に赤岳鉱泉に着きました。 今日の予定はここまで。 鉱泉名物のステーキ夕飯をいただき、ゆっくり休み、明日に備えます。 二日目。 赤岳鉱泉から約1時間歩き、行者小屋の登山口へ。 身支度をととのえ、いよいよ赤岳へのアタック開始!! 文三郎尾根から登りはじめます。 お天気は快晴! 風もほとんどありません。 樹林帯の中は木々についた雪が太陽の光でキラキラ輝いていて、とても幻想的です。そこを抜けるといよいよ急登の始まり、慎重に慎重にそして確実に一歩ずつ進みます。 アイゼンで雪を踏みしめる、「ギュッ、ギュッ!」という音がなんと心地いいこと(≧▽≦) さて、今一度気持ちを引き締めて。。 岩がむき出しになった山肌と靴幅ほどしかない細いトレース、緊張の連続ですが、思っていたよりは順調に進めています。 これも、風がないおかげです。 行者小屋から3時間半、ついに赤岳ゲット!!\(^o^)/ 晴れわたった山頂からの大パノラマ!(*´▽`*) 下山は地蔵尾根を降ります。 赤岳頂上から地蔵の頭までも急な坂が連続し、ときおり下から吹き上げてくる風にあおられそうになります。 赤岳展望荘までくれば一安心。 そして地蔵の頭から急な坂を一気に下ります。 距離は短いとはいえ、ここもやっぱり気が抜けない場所です。 1時間半かけ、無事行者小屋まで戻ってきました。 帰路は南沢コースで美濃戸口まで。 二日間の山旅。 この山行の前日はいつもの点滴治療でした。 副作用の不安がありましたが、てんくらはA判定。 その後しばらくは下り坂になる予報なので、行くなら… 今でしょ! 山小屋では頭痛と吐き気に悩まされましたが、翌日も素晴らしい青空に励まされ、つれあいさまの応援・アドバイスのおかげで、無事に山頂に立つことができ、気分は最高! いつも思います。 山登りは私にとって一番の良薬であり麻薬です!(笑)

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 諏訪湖SAで
諏訪湖SAで
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) よく見ると・・・
よく見ると・・・
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 御神渡り
御神渡り
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳!
待っててね~~!
赤岳! 待っててね~~!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 美濃戸口に駐車した後長い林道を歩く
美濃戸口に駐車した後長い林道を歩く
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ここまで1時間><
ここまで1時間><
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 北沢方向へ
北沢方向へ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ここからようやく登山道
ここからようやく登山道
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) まさに赤岳の由来がここに。。
まさに赤岳の由来がここに。。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) バッチリのトレース!
バッチリのトレース!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 御前山(岐阜県)より安心な木の橋(笑)
御前山(岐阜県)より安心な木の橋(笑)
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 見えてきた!
見えてきた!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳鉱泉小屋に到着。これが、有名な・・・
赤岳鉱泉小屋に到着。これが、有名な・・・
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 宿泊した部屋はこんな感じ
宿泊した部屋はこんな感じ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 窓越しに、夕日が沈んでいく・・
窓越しに、夕日が沈んでいく・・
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳鉱泉名物?の夕食です(^。^)y-.。o○
赤岳鉱泉名物?の夕食です(^。^)y-.。o○
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 朝起きると、窓に氷の結晶がびっしり!
朝起きると、窓に氷の結晶がびっしり!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 朝食、つれあいさまはご飯を2回おかわりしました!(@_@。
朝食、つれあいさまはご飯を2回おかわりしました!(@_@。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 二日目、行者小屋を目指して。きれいに晴れてる~~!
二日目、行者小屋を目指して。きれいに晴れてる~~!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ここ2、3日、雪は降っていいないようですが、全く解けずに木についています。
ここ2、3日、雪は降っていいないようですが、全く解けずに木についています。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 結構埋もれています
結構埋もれています
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 今日は展望台はパス!
今日は展望台はパス!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 行者小屋からはこの眺め!!
行者小屋からはこの眺め!!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) お日様出てきました。ザックをデポして文三郎尾根を目指します!
お日様出てきました。ザックをデポして文三郎尾根を目指します!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 絶景コントラスト
絶景コントラスト
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 写真ではわかりづらいのですが、かなり急です><
写真ではわかりづらいのですが、かなり急です><
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 文三郎尾根分岐からパノラマで。。
奥にはアルプスの山々が連なっています!
文三郎尾根分岐からパノラマで。。 奥にはアルプスの山々が連なっています!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 石ゴロゴロですよ(@_@。
石ゴロゴロですよ(@_@。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 登ってきた~~。行者小屋があんなに小さく・・・
登ってきた~~。行者小屋があんなに小さく・・・
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 陽を浴びながら、登る、登る、登る~~!
陽を浴びながら、登る、登る、登る~~!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 私たちの雪山登山の原点 入笠山とスキー場 バックは中央アルプス
私たちの雪山登山の原点 入笠山とスキー場 バックは中央アルプス
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 阿弥陀岳との分岐に着いた。。
阿弥陀岳との分岐に着いた。。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 目指すゴールはもうすぐ・・雪はあまりついてないです
目指すゴールはもうすぐ・・雪はあまりついてないです
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 八ヶ岳ブル~~!
八ヶ岳ブル~~!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) キレット方向にトレースはありません
キレット方向にトレースはありません
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 雪とガレ場のミックス 鎖もありますが、とても緊張する場所
雪とガレ場のミックス 鎖もありますが、とても緊張する場所
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ついにキタ~~~!!
ついにキタ~~~!!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 無事の登頂を感謝です!
無事の登頂を感謝です!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) タッチ!
タッチ!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 行者小屋と赤岳鉱泉が見えます
行者小屋と赤岳鉱泉が見えます
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 地蔵尾根を目指して下山
地蔵尾根を目指して下山
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳頂上山荘の下あたりで、風が渦巻いています
赤岳頂上山荘の下あたりで、風が渦巻いています
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 急な斜面を一気に下りました
急な斜面を一気に下りました
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 思い出の場所。前回夏山で、私がへたばって「一人で登って来て」と弱音を吐くと、つれあいさまが「一緒に登るぞ!」と言って、私のザックも担いで歩きだしたのがここです。
思い出の場所。前回夏山で、私がへたばって「一人で登って来て」と弱音を吐くと、つれあいさまが「一緒に登るぞ!」と言って、私のザックも担いで歩きだしたのがここです。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) そしてこの急登を登り切り、二人揃って山頂に立てたのでした。
そしてこの急登を登り切り、二人揃って山頂に立てたのでした。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) お地蔵さま、暖かい日を浴びて
お地蔵さま、暖かい日を浴びて
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 尾根の両端はけっこう切れ落ちた感じで、緊張します
尾根の両端はけっこう切れ落ちた感じで、緊張します
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 地蔵尾根登山口までおりてきました( `ー´)ノ
地蔵尾根登山口までおりてきました( `ー´)ノ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 南沢ルート、モフモフ雪がきれい!(^。^)y-.。o○
南沢ルート、モフモフ雪がきれい!(^。^)y-.。o○

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