活動データ
タイム
04:22
距離
6.5km
のぼり
516m
くだり
515m
活動詳細
すべて見る世界最小で絶滅危惧種のハッチョウトンボが生息する、大明神池から西を望むと、アイガーに似た形の山が大黒山です。名前もいいです。 山友の先輩が20年前に行ったことがある、と言う事で先導してくれたのですが、もう道は無く、藪の中を突き進みました。 胸まであるシダと、野バラ! 持参した鎌で、払いながら藪こぎをしました。 約1時間の、悪戦苦闘の藪こぎで尾根まで出ました。 メンバー4人は、「やっと高速道路に出た!」と喜びました。 それからピークまでも、野バラが道を阻み、私の鎌が役に立ちました。 低い山ですが、眺望は最高です。 頂上の岩場に掛けられているロープは、老朽化が進み今にも切れそうなので、山友が持って来た新品のロープを掛けました。 巻き結びに、もやい、バックアップも完璧にしました。 帰りは、ゆっくりと龍門山方向に下山し、大明神池をぐるりと回り帰還しました。 なかなか、面白い山遊びでした。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。