飢餓状態を脱出せよ‼️帆柱山・権現山

先週の日曜日に、何とかウォーキングをした。ワンダーフォーゲルとは山ばかりでなく、いろいろ歩き回ることなんだ、とか偉そうな言い訳をしながら山へ行けないことを誤魔化した。 しかし、やっぱり大自然の下で山懐に抱かれたいという想いは誤魔化すことはできない😂。 山好病⛰ならぬ山中毒🏔(？)、山中毒ならぬ山の神の憑依(柏原竜二か神野大地か⁉️)、山の神の憑依ならぬ飢餓状態(何を言っているかわからない)。その飢餓状態を脱出すべく何とか行ってきました！家族の冷たい視線を背後に感じながら・・・。 近場で、と思いながら、気になっていた帆柱山への八幡西区からのアクセスを試みることに。 ホントだったら人気の難所ヶ滝(ヤマップイベントの時に行きましたが、まだまだだったんですね)や四王寺滝にやら行けたらイイですよ。でもいろいろ制約があってムリ😢とか何とかやっぱり言い訳してて、いつまでたっても始まらないから時間もないことだし、兎に角出発🤩！ ヤマップのルートに沿って、市瀬の一番奥から権現山から帆柱山へ回って行こうと考えたが、出発地の鷹見神社からルート怪しい😖上り口がわからないので、トタン板のフェンスを乗り越えて上がり始める。踏み跡がずっと続いているので、ヤマップのルートにはないが大丈夫🙆‍♂️だろうと安易な気持ちで進む。かなりの高い崖などを見ながら、袂に馬頭観音がある小滝に辿り着いたが、遂にここから踏み跡がなくなる‼️ ええい、稜線まで登り切って正規のルートまで行ってやる😤！との意気込みでまたしても、道無き道を強引に登っていく。木から木に飛び移りながら、湿った土にズルズル滑りつつ・・・。 薄暗い林の、急な斜面と必死に格闘しながら稜線目指す。しかしながら、いつまでたっても稜線が近づいてこないので、あっさりここから登るのは断念😥。大人のジャングルジム(香春岳と言うことです)ならぬ大人のすべり台を滑り降りながら戻る。 どうするか？天地人号で一旦戻って、小河内原登山口から登り直す。もう午後3時過ぎなので、焦りはするが心を再度落ち着かせて登る。 それにしても、またしても道迷い❗️2回に1回の割合で迷ってんじゃないか！流石に慣れて来ました(？)。これもいざという時の訓練だと思えば、楽しいものですよ👍 幸神方面のルートはかなり荒れていると聞いていたが、このルートは迷うような所も、急登もなく登りやすい。冬だからか？ともかく快適に帆柱山に到着。ここでピストンで帰ろうとも思ったが、まだ時間は大丈夫。この後道迷いに遭ったら万事休すだが、下りは九州自然歩道で、道は整備されているだろうと踏んで、権現山まで行ってから下りることに。展望はそれ程でもなかったが、久しぶりの山感は満喫できました‼︎でも山⛰はここで終わらず、登れば登るほど更に登りたくなる！更なる山との出会いを求めて、また登りますよー‼️ 下りの九州自然歩道は、この近辺ではないくらい意外に急坂でした。地図で確認すると、福智山から皿倉山へ縦走するルートの一部なんですね！牛斬山から来て、福智山、尺岳と長時間縦走した後の、この最後の登りはキツイですねえー。春に密かにチャレンジ😁しようと思っているので、心が引き締まる思いです！ 来週日曜日は北九州マラソン2018ですね！私はもちろん走りませんが、うちの会社からもチャレンジする人がいますが、一生に一度は42.195キロを完走したいものです。 応援しています。ガンバレ‼️👍