烏帽子岳~野口五郎岳(紅葉の裏銀座)1/3

2015.09.20(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 20
休憩時間
4 時間 5
距離
7.3 km
のぼり / くだり
1678 / 427 m
56
1 45
19
21
18
11

活動詳細

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9月20日 5:40 高瀬ダム 6:00 キャンプ地(WC、ストレッチ) 6:22 登山スタート 6:31 裏銀座登山口 9:52 三角点 11:44~13:00 烏帽子小屋到着(昼食) 14:45 烏帽子岳 16:00 烏帽子小屋(宿泊) 9月21日 7:12 烏帽子小屋スタート 9:05~15 三ッ岳西峰展望台 10:40~50 野口五郎小屋(WC) 11:12~12:00 野口五郎岳山頂(昼食) 12:13 野口五郎小屋(WC) 14:50 烏帽子小屋(宿泊) 9月22日 6:35 下山スタート 9:40 裏銀座登山口 10:10 高瀬ダム 19日からのシルバーウイークに、憧れの北アルプスへ行ってきました。 長野に来ること自体初めてで、信濃大町駅までドキドキの一人旅でした(^-^;。 ちなみに、仙台駅はスーパー嵐のコンサートの影響で、売店もトイレも改札もコミコミでした。 のんびりはせず、早め早めの行動で移動しました。 午後に信濃大町で仲間と合流、お昼を食べ行動食を調達し、七倉山荘へ。 とてもきれいな館内でした。 20日、ゲートが開くのを待ち、タクシーで高瀬ダムへ。 日本三大急登のひとつと言われるブナ立尾根から入ります。 1000m以上の標高差でしたが、高山病対策のためにもゆっくりゆっくり、不動岳の稜線や紅葉を楽しみながら登りました。 烏帽子岳、21日の野口五郎岳など、裏銀座と言われる北アルプスの稜線あるきを堪能しました。 天気も素晴らしく、あれがヤリだの水晶だのと眺めながら歩く体験は、夢のようでした。 高山病というのか、野口五郎岳の山頂で、手の甲に痛みを感じ揉んだりしていました。 グローブを外したあとに見ると、むくんでいたのがわかりました、ぱんぱんでした。 いつかまた、北アルプスにお邪魔したいと思います。 山の連なりを見ていて、自然とそんな気持ちが湧きました。 いつかのその日のために、トレーニングに励みたいと思いました。 21日22日の写真と軌跡は、【烏帽子岳~野口五郎岳(紅葉の裏銀座)2/3】と【烏帽子岳~野口五郎岳(紅葉の裏銀座)3/3】をご覧ください。

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