#35 さらに増量の白井岳

2018.02.16(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 32
休憩時間
17
距離
10.3 km
のぼり / くだり
1040 / 1036 m
1 43
1 3
21

活動詳細

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前日に続いての白井岳。朝から身体の疲れを感じたので、近場で軽めのトレーニングとして。 小樽は降雪なし&時折青空がのぞく穏やかな天気ながら、朝里川の上流域は毎度のごとく濃い雲に覆われている。 -8℃の朝里峠を越えて札幌国際スキー場に着くと、やはり雪降り。駐車場を出発しようとすると、スキー場の関係者に声を掛けられ、積雪と入山者の情報提供を受ける。ホント、ここのスキー場は登山者に優しい。 登路は前日と同じにしようと思っていたところ、先行が踏んでくれている。標高950m〜1100mの間は予定ルートと違うが、気にしてはいけない。 それにしても調子が上がらない。一汗かいてもパワーが湧いてこないので、ゆっくりと動くことにする。こういう調子悪い日もあるので、誤魔化しながら動けるようにしておきたい。 標高約1100mまで上がると風雪が強くなりだしたので、早めに耐寒装備にチェンジ。少し進むとトレースも埋もれだす。まあ、いつもの白井岳だ。 山頂に到着して滑走準備。沢に真っ直ぐは雪の量的に微妙な感じなので、北東の尾根を進んだ少し緩い斜面を標高960m位まで滑る。雪は深く、前日より締まっていて、かなりの抵抗がある。緩斜面だと止まるレベル。 そんな雪の状況で、おまけに元気も無いので、そのまま滑り下りてしまおうとも思ったが、時間も早かったので…もう1回。 2本目の滑りは、登行ルートから少しだけ東に離れて。ここも雪が前日から増量していて、爽快感は少ない。沢中まで滑り下り、後はそのまま自動運転で駐車場へ戻り終了だ。

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