活動データ
タイム
04:19
距離
4.8km
のぼり
523m
くだり
535m
活動詳細
すべて見る朝から爺さんが家でガサゴソ、・・・・・登山グッツを車に積み出発 先週の登山に続き今日もいい天気でした。 通称七宝山と言われています山に行きました。まず、八柱神社より登山開始 登り始めると薄着にしていたのであるが、最初から急登で、山の影で風を受けなかったので、すぐに汗が噴き出る。 でも、真平山を過ぎると、山の影がなくなり、まともに北風を受けると、一気に体が冷え、身体がピリリと引き締まり、「ヒヤコー」・・・・・・・・・・・頭の中まで冴えわたった感じで、なんと表現したらいいのか、爽快でした。でもそのままだと、どんどん体温を奪われてしまうので、一枚上に羽織った。それだけで、暖かさを取り戻せました。 今日は七宝山のうち、二つの山に行きましたが、頂上から見る景色は、日本アルプスとかの山の偉大さにほれぼれするのとは違って、箱庭のような、小さなおもちゃを並べている、おとぎの世界に入って行ったような感じであった。 その昔、1300年昔には宗吉の里から、奈良の都に瓦を船で運んでいた。ということはその時代は、今見えている三野平野はその時代にはとう浅の海だったのだ。今の世界しか見えないが、昔は今とは違った世界があったのだ。 その昔はお役人さんが威張って、「そのほう、来月までに瓦を5000枚作るように、わかったか!」「はいわかりました。謹んで制作に励みます。」とか言っていたのでは? 1300年昔って 昔はだいたい二十年で世代交代していたから、1300年割る20年は65世代・・・・・・ということは、 1代前が父母で2人の先祖。2代前が祖父母で4人の先祖、3代前が祖祖父母で8人と 祖先の人数を勘定していくと、65世代昔の祖先の人数は・・・・・何人でしょうか?考えられない人数である。億、兆、京、の京に相当する・・・・・・・・ものすごい祖先の数である、今の世界中の人口の数よりももっと多い人がいたことになる・・・・・・・もちろん、隣の人とも親戚にあたることになる。 生まれては死に、・・・・・・また生まれては死に、・・・・・・の繰り返しで、こうして人間世界の歴史が出来てきた。 その中で、少しの時を今生きている人が、何かを表すために現れたのではなかろうか ? 参加者 観音寺あけぼの山の会9名
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