活動データ
タイム
05:00
距離
10.9km
のぼり
440m
くだり
439m
活動詳細
すべて見る白樺湖から肩の駐車場までの道はスキー場を過ぎると路面に圧雪が多くあるため夏タイヤでは無理でしょう。到着時に駐車場は5台ほど止まっていましたが除雪されておりは20台くらい置けるスペースがあるように見えました。 まずは昨年行けなかった八ヶ島湿原方面へ向かう。歩き始めてすぐくるぶし程度まで足が埋まるのでスノーシューを装着。踏み固められたところを外すとスノーシュー履いていても膝上まで沈むこともあり。この日は結局その後はずっとつけっぱなし。 八ヶ島湿原周囲の道は夏は木道で今はその上に雪が乗っているルートになっているが、木道の幅がスノーシューにはかなり狭く外すとモモまで踏み抜くことに。 この日は八島周回までは曇り時々雪でグレーな世界だったが氷結した湿原は神秘的でとてもきれいでした。でもいつも通りこういう景色は私のへたな写真には全然写らないんですよね。 休業中のゲストセンターで早目の昼食をとって湿原の周回コースへ復帰。軽く登りをこなすと物見石に到着。この時にいきなり青空が出て湿原、車山、遠くに美ヶ原や八ヶ岳が一望でき非常に美しい雪原歩きで楽しかったー!みなさん車山へ向かう人ばかりでこちらには人がほとんどいないけど景色はこっちの方が好みでした。 その後11:30頃から急に強風+暗い雲で雪煙が激しく舞う中の歩きとなり車山はパス?もちらついたが無事登頂。多くの人々が肩から登ってきてましたがすれ違う方はほとんどバラクラバ着けてました。 こういうゆるめでピークにこだわらないスノーシュートレッキングもまた違った趣で楽しめることを再認識しました。
メンバー
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