活動データ
タイム
05:44
距離
13.9km
のぼり
331m
くだり
335m
活動詳細
すべて見る5人で沢渡温泉にある「ペンションしるふれい」に前泊。22:30到着と遅かったのですが、暖かく迎えて下さってありがとうございましたm(_ _)m。源泉かけ流しのお風呂をいただいた後、宴会しておねんね。 翌朝朝食後にペンションのマスターに車で釜トンネルまで送ってもらい、9:30にスタート。釜トンネル(1.3km、最大勾配10.9%、標高差100m)と、上高地トンネル(665m、2016年7月19日開通)のトータル約2kmを歩いて通り抜け、あこがれ初めての上高地ワールドに突入~😆🙌💕。 穂高方面は山頂がガスっていて綺麗には見えませんでしたが、左には焼岳が、右には霞沢岳、六百山がとても綺麗に見えていました。そしてなんと言っても梓川の綺麗なこと~😍。まさに「ここは楽園かい?」と思いますね~😊。ほんと💖。 帰りは釜トンネルに入る前にペンションに電話すると、お迎えにも来てくれます。ペンションに戻ると、自家製野沢菜(あんまりにも美味しいのでおかわりももらっちゃいました😆)や干し柿(これも絶品でした)などを出してくれて、お茶してまったり休憩できました。Pinkyちゃん、リーダーのTACさんより面倒見のいいペンションマスターで良かったね😁。ほんと落ち着く良いペンションでした〜😘。リピートしたいです😊。 ★お勉強になったこと★ (ハイキングでもたくさんありました) 1. 積雪シーズンは、地図に道があっても通れるとは限らない。 地図にある道が深い雪に埋もれてトレースもないので戻りました。ラッセルすればよいのでしょうけど。。😅 2. トレースがあっても、分岐の入口が除雪された雪で通せんぼされてて、トレースがそれを乗り越えて後ろに続いていることに気づかずに、大正池手前の橋を渡ってしまい、大正池を左回りの予定が右回りになりました😅。 3. 大正池の西側の道は、幅広に圧雪されていたのでなんなく歩けましたが、田代橋を渡って東側に行くと、狭いトレースだけに。踏み抜きも多くなってきたので、昨年末に買ったワカンを初めて使ってみました。でもいつもと違う筋肉を使うからか意外に疲れますね😅。。あの有名な河童橋に到着して、近くのテーブルでランチした後は、つぼ足でも大丈夫だろうとワカンを外したところ、踏み抜き地獄~😵。トレースあっても雪が深いと全然ダメなんですね。上高地バスターミナルまで何とか歩いて、そこで再びワカンを付けました。 4. 他のメンバー4人は、スノーシューを持参かレンタル。ワカンを持ってきたTACさんもレンタル料が1000円と安いから(ペンションでレンタルできます)と、スノーシューに。それ正解でした。。ワカン歩きに慣れていないこともありましたが、遅れを取り戻そうと巻くスノーシュー4人組に全く追いつけない~!引き離されないようにするのに必死でした😱。いつものワンワンがキャンキャンになっちゃいました😫。みんな待ってよ~おうおう😭。おかげでほとんど標高差のないハイクでも結構がっつり感ありあり😁。積雪量が多い時の、スノーシューの浮力の威力がよくわかりましたね。 ※ ( )内はいただき写真の撮影者です。
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