活動データ
タイム
08:59
距離
12.2km
のぼり
1033m
くだり
1036m
活動詳細
すべて見る麓で前泊して、大峰山系の稲村ヶ岳を目指しました。 山岳会出身でガイド経験者の先輩山友に連れていってもらいました。 朝の麓の気温はマイナス7度、歩いていると、ペットボトルのドリンクがシャリシャリのシャーベットになります。稲村小屋から先の雪面は凍りついて、歩くと足元の雪がガラスの破片のようにシャラシャラと音を立てて深い谷底へ滑り落ちていきます。 大日のトラバースは緊張感を持って越えました。先行で若手のグループがトレースを作ってくれていたので思っていたよりも早く登頂できました。 ※出発時に山友のアイゼンのトラブルで小一時間ロスしてスタートしてます。(実際の所要時間は約1時間マイナス) 今回のトラブルでmont-bellが真摯に対応し、販売を中止したそうです。今回の山行のトラブルにより今後、重大な事故の危険性が回避されることになったのは非常に幸運だったのと、山道具の重要性をかなり実感しました。 http://support.montbell.jp/common/sp/system/information/disp.php?c=7&id=58
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