活動データ
タイム
06:26
距離
6.1km
のぼり
617m
くだり
622m
活動詳細
すべて見る人生初のインフル発症・・・こんなに長い療養生活は初めてでしたが・・・。 無事復活できました。みなさま大変お騒がせいたしましたm(_ _)m 6日間の療養生活&連休は仕事だったため、相当山から離れてしまった印象でしたが、 カレンダー見ると、1週末山へ行けてないだけでした><;; コータローさんから寒波次第ですが白猪の滝の氷瀑見に行きませんか?というお誘いに、 思わず、白猪の滝だけじゃ勿体ないので、石墨山とセットでどうでしょうか?と返してしまった>< と、そこへ裕さんから、黒森峠からのルートが眺望いいみたいですよとご提案頂き、 病み上がりリハビリ登山は、黒森峠から石墨山を目指すことになりました。 黒森峠までの車道は凍結箇所もあり、スダッドレスがあった方が安心な道でした。 霧氷も期待しておりましたが、二日連続の晴天にやはり霧氷の姿なし・・・ ここの霧氷最高なんですよ。見せたかったなぁ・・とコータローさん・・・。 霧氷がなければ・・このお山は我慢大会ですよ・・・・と少々テンション落ち気味(笑) スタートからまぁまぁの地味な雪道登り・・・体がやけに重たい・・・。 こんなに山登りってしんどかったっけ?と不安になっていると、 お二人からもなかなかキツイですねという声が聞こえてきて・・少し安堵する・・・。 やせ尾根に積もった雪道を慎重に歩き、植林帯を抜けると左手にかっこいい雪山が見えてきた! (石鎚山・二の森などなど) これこれ!こういう景色が見えると疲れが吹っ飛ぶんですよね~^^ 割石峠へ着くと、石墨山もその全容を現します。ここで小休止。 ここから、また植林帯へ突入し、東温高校の小屋へ到着。 さぁここから永遠と登りですよ・・・・というため息が・・・。 地図で見ると、尾根手前標高差約100mくらいが激坂のように思っていたので、 まだ標高差200mくらいは大丈夫だろうと少々舐めていましたが・・・。 さすがは四国三大急登と言われるはずですね・・・。 ここの道・・・ほぼ直登なんですよね・・・ つづら折りって知らんのか・・・・・・。これはキツイは・・・ 一つ救いだったのは、先人のトレースが階段状になっていたため、 足首へのストレスがほぼなかったのはラッキーでした。 なんとか石墨別れまで登ってきました。するとどうでしょう! 日本晴れの中の絶景が目の前に広がっていました^^ この感触!この感触!だから山は止められないんですよね。 久しぶり~~~!なんかめちゃくちゃテンション上がってしまいました^^ すぐ横に見えてるピークが石墨山だと思っていた私・・・ もう着いた気分になっておりましたが、ここからもなかなかの尾根道歩きが続きます。 石墨山はここから3回ほどアップダウンをした先です(笑) やっとの思いで頂上に到着すると、本日三回目のなんということでしょう!!!!! 石鎚山・二の森・鞍瀬の頭・堂が森・筒状山・手箱山・雨が森・中津明神山・天狗高原などなど 絶景独り占めです^^(正確にには3人ですが(笑)) 富士山に登ると、富士山は見えません。 石鎚山に登ると、石鎚山は見えません。 四国のどこの山に登っても、思わず石鎚山を探してしまいます^^ また一つ、違った角度からの石鎚山を見ることができ、 霧氷がないのは残念でしたが、これはこれで最高の山行となりました^^ コータローさん、裕さんありがとうございました^^
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