活動データ
タイム
03:25
距離
5.9km
のぼり
658m
くだり
731m
活動詳細
すべて見る『風呂から出ると雨だった』、「トンネルを抜けるとゆきだった」をつい思い出して、ついこんなほっとしたことばとなりました。 今日の天気予報では、昼ぐらいから、雨の予報でしたので、山に入ったら途中で雨になり、雨でしょぼくれながら、難渋をしながらの山ハイクになることも、想定していました、それで何とか登山が終わるまでは、雨にならなければいいのになーとの願望がありました。そんな願望もかなえられたし、また温泉でぬめりのある湯質でほっとした思いでした。 それにしても、ここは入浴料が安い410円である、その上65歳以上は100円の割引である、無茶苦茶年寄りにやさしい所でした。 さて、頂上には奈良原神社本・・と書かれた立派な石の記念碑があり、みんなでどのようにしてこれが運ばれ建立されたのであろうか?など話したが、こんな高い1041mもあるところに人力では到底無理、だからヘリコプターだろう?という結論に達した。だが正解はまだわかっていない。 それから、この山頂で昔の古墳が発見されたことが書かれており、その発見された中に甕があり、それは「12世紀の初め頃、香川県の綾川町陶の十瓶山の製品と考えられる。」となっていた。ここでもいにしえのことを偲ばせることとなりました。われらがご先祖様はどんな思いで生活をされていたんだろうか?今の時代では考えられないような粗末な食べ物や着るものですごされていたのだろうか?・・・・・・・・・住むところは掘っ立て小屋みたいなところだったのだろうか?・・・・・・・・・想像はいつまでも尽きないですね。 注意 下にある「軌跡・時間・距離」について、スマホの扱いが悪くてうまく機能していません。 観音寺山の会事務所2月25日6:55 愛媛県今治市玉川 上木地登山口9:25 楢原山山頂11:02~11:37 上木地登山口12:44 鈍川せせらぎ交流館(温泉)13:15~14:00 サイサイキテヤ(農協経営)14:20~15:00 事務所16:25 参加者7名
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