西岳~編笠山

2018.02.25(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 40
休憩時間
27
距離
10.1 km
のぼり / くだり
1086 / 1087 m
3 3
22
1 40

活動詳細

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八ヶ岳といえば赤岳、阿弥陀岳等が主峰ですが、西岳はあまり登られていません。 今回は南・中央アルプスの展望を期待しましたが、曇っていて眺められなかった。 富士見高原ゴルフ場の登山者駐車場も車は数台しかなかく人気がないのかな? 登っていて出会った登山者は、地元のご婦人1名、ご夫婦1組、単独の男性2名で、テント泊の下山者が2組程度でした。 しかし、それだけに静かな山登りが出来ます。 西岳ピストンと考えていましたが、時間的に編笠山へも行けそうなので周回で登ってきました。 YAMAPの地図は事前にダウンロードしたのですが、現地で開くとバージョンアップ版に変わったのか 新規にアップしなければならず、電波が通じるので富士見高原でアップした為か軌跡・行動時間が極端に狂っている。 如何したのでしょう?? よって、コースタイムをここに記載します。 ゴルフ場P(7:47)-(7:50)登山口-(8:10)五叉路分岐-(8:18)不動清水-(9:30)林道編笠線 -(10:48)西岳-(11:50)青年小屋(12:20?)-(12:50)編笠山-(14:10)臼久保岩小屋-(14:43)盃流し -(15:05)登山口-(15:10)ゴルフ場P

富士見高原スキー場 富士見高原ゴルフ場の登山者用駐車場車に停める
富士見高原ゴルフ場の登山者用駐車場車に停める
富士見高原スキー場 登山口で登山届を出し登って行く(写真は下山時のもの)
登山口で登山届を出し登って行く(写真は下山時のもの)
富士見高原スキー場 五叉路分岐
五叉路分岐
富士見高原スキー場 不動清水
不動清水
富士見高原スキー場 不動清水のお水を飲んで長生きしましょう
不動清水のお水を飲んで長生きしましょう
富士見高原スキー場 最後の林道(編笠線)を渡って行きます
最後の林道(編笠線)を渡って行きます
富士見高原スキー場 岩が出て来ました
岩が出て来ました
富士見高原スキー場 樹林の間から編笠山が見えてきました
樹林の間から編笠山が見えてきました
富士見高原スキー場 視界が大きく開けると編笠山の全容が見渡せます
視界が大きく開けると編笠山の全容が見渡せます
富士見高原スキー場 息を切らし切らし、やっと西岳山頂に辿り着きました。
中央アルプス方面はガスで霞んで眺めません
息を切らし切らし、やっと西岳山頂に辿り着きました。 中央アルプス方面はガスで霞んで眺めません
富士見高原スキー場 編笠山、三ツ頭、権現岳、ギボシは大きく迫る
編笠山、三ツ頭、権現岳、ギボシは大きく迫る
富士見高原スキー場 右から権現岳、ギボシ、旭岳、赤岳と阿弥陀岳は樹木で遮ぎられる
右から権現岳、ギボシ、旭岳、赤岳と阿弥陀岳は樹木で遮ぎられる
富士見高原スキー場 西岳から樹林帯を進む。雪が深くトレースを外すと膝上まで潜ってしまいます。
西岳から樹林帯を進む。雪が深くトレースを外すと膝上まで潜ってしまいます。
富士見高原スキー場 青年小屋は冬季閉鎖で提灯は出ていません。小屋前でカップラーメンを早々に食べ、体が温かくなったところで編笠山に向かう
青年小屋は冬季閉鎖で提灯は出ていません。小屋前でカップラーメンを早々に食べ、体が温かくなったところで編笠山に向かう
富士見高原スキー場 小屋から岩石帯を登って行くが、目印をよく確認して僅かな踏み跡をたどって行きます
小屋から岩石帯を登って行くが、目印をよく確認して僅かな踏み跡をたどって行きます
富士見高原スキー場 上から下を見た方が目印がよくわかる
上から下を見た方が目印がよくわかる
富士見高原スキー場 岩の後、ハイマツ帯を登って山頂です。足が上がらず三度程立休みする始末
岩の後、ハイマツ帯を登って山頂です。足が上がらず三度程立休みする始末
富士見高原スキー場 編笠山山頂からの眺め。左から阿弥陀岳、赤岳、ギボシ、権現岳
編笠山山頂からの眺め。左から阿弥陀岳、赤岳、ギボシ、権現岳
富士見高原スキー場 富士見高原への下りも岩石帯で転ばぬように慎重に降ります
富士見高原への下りも岩石帯で転ばぬように慎重に降ります
富士見高原スキー場 樹林帯になりホッとするが、飽きるぐらい長く樹林帯を降ります
樹林帯になりホッとするが、飽きるぐらい長く樹林帯を降ります
富士見高原スキー場 臼久保岩小屋で岩が張りだして小屋の様になっています
臼久保岩小屋で岩が張りだして小屋の様になっています
富士見高原スキー場 盃流しの場所です。一枚岩のナメ滝で盃を流して歌を詠んだ優雅な場所です。
その後まもなく登山口に辿りました。
盃流しの場所です。一枚岩のナメ滝で盃を流して歌を詠んだ優雅な場所です。 その後まもなく登山口に辿りました。

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