活動データ
タイム
06:35
距離
13.6km
のぼり
793m
くだり
795m
活動詳細
すべて見る1568年織田信長は、足利義昭を奉じて、上洛を目指しました。その前に立ちはだかったのが、観音寺山(繖山)に居を構えていた近江守護六角氏。その戦いは、観音寺城の戦いと呼ばれ、信長の上洛をもって安土桃山時代の到来と言うならば、戦国時代最後の戦いだと言えるでしょう。 天下布武のもと、安土山に安土城を築いた信長は、その「天主」に居を構えました。通常天を守ると書いて「天守」ですが、安土城のそれは天の主と書いて「天主」まさしく天の主になろうとしていた信長の居城に相応しい名前ですね。信長はその天主から一体どの様な思いで安土の地をみていたのか。そしてどの様な未来を思い描いたのでしょう。 そんな信長の軌跡を求め、繖山(きぬがさやま)、安土山を巡りました。
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