雪の石鎚山…危機一髪(6)

雪山に挑戦したく、この冬2度伊予富士チャレンジするも、準備不足や悪天候で登頂には至らず。随分と雪も溶けてしまったけど、石鎚山ならまだ雪が残っている⛰次こそは！と登頂目指して相方と石鎚山へ😄 結論からいえば、生きて帰ってこれて良かった😅楽しかった♫といえるのですが… 頂上手前に続く階段に、行きも帰りも苦労しました(*T_T*)  雪のない時期は『お上りさん、お下りさん』と別れている階段も、今は山側の『お上りさん』は雪で埋もれて階段見えません。手すりも一部雪で埋もれてしまってる所あります。下見たら崖。怖すぎました。 特に帰りの階段ゾーン。。 雪に埋もれて手すりがない上に、下を見れば崖😖の歩幅30センチに満たない箇所に、行きとは比べものにならない程の恐怖感に急に襲われ足が震え始めました💨 こうなったらポールの移動も足を動かすこともできずパニックです💦 そんな中相方には体支えてもらい落ち着けと声をかけてもらい。スタートで挨拶を交わし、行きの階段でも助言してくださった1人の男性にも体支えてもらい声かけてもらい。。 恐怖で記憶も曖昧ですが、どーにか恐怖ゾーン乗り越えられました。。 その後です。まだ続く階段。谷側は怖いだろうと私を気遣い、山側の階段の雪を踏み潰して相方が道を作ってくれている時です。相方がふと手にした枝がバキッと折れ滑り落ちました💨運良くそこは階段の手すりが埋まっておらず、とっさに手すりを掴み崖に落ちずに済みました。。。手すり無かったら、もし掴めてなかったら…と思うと今でもゾッとします。。。 男性の方も『これはヤバイと思った』と💦ほんとヤバかったです。。 危機一髪だった相方本人は『カメラのレンズ割れてないかな』と呑気なこと言ってる〜(>_<) ほんと手すり掴めて良かった。。命助かって良かった。。 この日は文句なしの快晴で、山頂では贅沢な時間を過ごせましたが、学びの多い命がけな雪山登山となりましたヽ(￣д￣;)ノ 男性の方にもほんとに感謝致します、ありがとうございました(^^)飲み物もごちそうさまでした😄