活動データ
タイム
05:16
距離
8.1km
のぼり
869m
くだり
870m
活動詳細
すべて見る有給消化の為、急遽お休みを頂きました☺️ 天気予報では雨空になるとのこと。 雨が降り出す前に、これから直ぐ伺える近場の霊山は……椿さん❗️ (我が家では昔から、椿さんと呼んでいますので失礼致します🙇) という事で、三重県鈴鹿市にある 『椿大神社(つばきおおかみやしろ)』さんの奥宮がある『入道ヶ岳』に霊山登山して参りました☺️ ちなみにこの椿大神社さんは、松下幸之助さんが生前通われた神社。 あの経営の神様『松下幸之助』さんです!後の松下電気→世界のパナソニック創始者が頼った神様です。 いつものように神棚・仏間に向かって朝のお勤めを🍵 我が家のちっちゃな神棚 六社殿の中には、椿さんのご神符がございます。 『これから奥宮さんまで登りたいと思いますので、よろしくお願い致します。あ!一の眷属の龍さん!どうぞ雨も降らず、心地よい山頂でありますように』と。 ちなみにご自宅で、『ご神符・お札』を『お社』に入れて、『榊にお塩に雲、蝋燭2本にお供え物』等、きちんと必要な物が神棚に揃っていれば、『必ず』その神社と繋がっています。 自宅に居ながら、お願いした事はしっかりとその神社境内全てに『必ず』声が届いてますし、毎日神棚に向かって手を合わせていれば、毎日その神社に伺って参拝している事にもなります🍀 さて、毎月のように椿さんには伺ってますが… 奥宮のある入道ヶ岳山頂には、年一回のご神符お取り替えの時だけ霊山登山してました。 今回はお取替えの時期ではございませんので、単なる霊山修行となります。 先づ椿大神社の第三駐車場に車を停めます。登山者専用駐車場として、神社側が無料開放してくれてます。 入道ヶ岳は、奈良の『大神神社』さんの『三輪山』同様、山自体が『御神体』として古来より信仰されてきた霊山です。 ただ、5〜6年くらい前でしょうか? 識子さんが直接伺って本に書かれて以降、参拝者は倍以上に💦 隠してた訳でもございませんが😓 伊勢湾を囲む東海地方で、椿さんの波動は別格です🍀 いわゆるパワースポット中のパワースポットであり、こういうと神社庁から叱られるかもしれませんが、伊勢の内宮さんより波動の高さは椿さんの方が格段に上です❗️ 内宮さんは、古代より京都御所内で祀られておられた『天皇家の神様』であり、ちょっと普通とは違うタイプの神様。 故に伊勢国(現三重県)一ノ宮は、椿さんなんです。 さて、ご神木右手の鳥居を一歩踏み込むと、多分、どんな方でもその気を感じる事ができるかと。 此処の境内の気は、いわゆる濃密な気で、境内全体に波動の高い気が充満しています🍀 多分普通の霊山山頂の気と変わらないのでは?と思うくらいの気が里宮に溢れてます。 これは、『霊水』と、本殿を全て任されている『一の眷属の龍』に依ります。 境内の別宮椿岸神社(天鈿女宮)の右手に『かなえ滝』という人口の滝がございます。 このかなえ滝は、本殿裏手(一般立ち入り禁止)にある『金流明神滝』という山から流れ出たご神水を、人工的に作った水路で引き込んだ滝なのですが… この『かなえ滝』が霊水のままなんです❗️ しかも、かなえ滝から境内中に水路が張り巡り、これも全て霊水のままです。 霊水がそのまま流れれば、ご神水ですから、そのまま高い波動の気を生みます。 霊水で育った境内樹木も全てがご神木であり、山頂でなくても、境内に気が濃密に充満しています。 それと本殿を任されているのは、一の眷属である『緑色の龍』です。 山神様の信任厚く、里宮内の一切を任されています。 上高地 穂高の龍さんに似た感じがあり、かなり神格も高く、とてつもなく大きいです。 龍の『ピリッと張り詰めた空気感、威厳のある気高さ』という気の感じ、覚えられるにはこの椿大神社さんか、広島の大頭神社さんが一番かと思います🍀 さて、神社左手から出て、登山口へと歩きます。 入道ヶ岳の登山道は、 北尾根コース 井戸谷コース 二本松コース の3コースがございますが、 神社から歩くと先づ北尾根コースの入り口である『愛宕社』が見えてきます。 この辺りは、神社境内と変わらない濃密な気ですが… もう少し奥に歩いてキャンプ場を超え、井戸谷の河原まで来ると、更に気が濃く変わります。 山神様にしっかり繋がります。 いわゆる境内から、完全な神域になるのは、キャンプ場を超えた場所からです。 山神様の高波動な気を直接浴びれますし、おすすめです。 ただし、わたしのような素人レベル登山者は、井戸谷コースを『登り』に使われない方が良いです。 この井戸谷コースは『滑落死亡事故』も起きている大変危険な河原の急登ザレ場です。 ちょっと時間は掛かりますが、一般には北尾根コースで登り、二本松コースで下山することをおすすめ致します。 という事で、今日は北尾根コースで登り、井戸谷コースで下山致しました😊 (今日2月末現在、標高700m超えた辺りから踏み固められた積雪30センチ程あり、アイゼンは必要です❗️) 戸隠五社の時も山神様にお聞きしましたが、この『滑落死亡事故』の注意看板を見ると、ビビリなわたしは、つい思ってしまいます😓 『なんで神域で死亡事故が?しかも、山神様の中でも、椿さんの入道ヶ岳にお見えの山神様は、別格クラスに神格の高いお強い山神様。何故此処で?』と。 識子さんはこのザレ場を登りながら、冷静にソウルメイトやご縁についてお話ししておられましたが…… わたしなど、識子さんの足元にも及びません😓 あの注意看板をコース内あちこちで見ると、もう『何故此処で?何故神域で?』とばかり😅 『お前、戸隠の神にも同じ事聞いたであろう』と笑われました😓 まだまだダメダメなわたしです🙇💦 簡単に要約致しますと、 『自ら滑落死亡して、あちらの世界に帰ると決めて生まれてきた』方だったみたいです。 人間は、この世に生まれてくる時、 自分と守護霊、神々と4名で丸テーブルを囲み、この世の設計を立てて生まれて来ます。 いくつでソウルメイトと出会い、結婚し、そして天寿(死期)をいくつで迎えるか。 つまり何年(何歳)で戻って来るかを自分で決めて、それを神仏との契約として生まれて来ます。 中には事細かく几帳面に決めて来られる方もお見えだそうで、ソウルメイトと何歳で何処で出会い、子供を何歳で何人作り、最後は何歳でソウルメイトを見送った後、何歳で何処で滑落してここへ戻って来ます!という方もお見えになるそうです。 神域で旅立てるよう設計なさるとは、元々霊格の高い方だったのでないでしょうか。 ちなみに、『両親』も自ら含めてこの4人で選んで生まれて来ます。 例えば、前世では病弱で入退院を繰り返し、45年で戻って来てしまったから、今回はお医者さんとして沢山の命を救い、自らも95歳まで長生きしてから戻って来ます!と。 でもお医者さんになる為には、偏差値も高くないといけないですし、お金持ちの家でなければ医学部にも行けません。 そこで神様です。この世の親候補から一人一人探していくんです。 この両親であれば偏差値も高く生まれるし、経済的にも困らないし、立派な名医になれる。但し、豊かが為に、思い通りに何でも手に入り、姿も肥満気味、考え方も自己中になって一生独身じゃが良いか?と。 また例えば、前世では家庭に恵まれて幸せな人生だった。だから今回は、両親が離婚し、片親になって経済的にも破綻、でも負ける事無く雑草のように自らたくましく生きてみたい!と希望すれば、 その両親はこの人たちでどうじゃ?と。 このように、人間は自分で人生決めて生まれて来てます。 と、丁度書いている今、 識子さんが当にビンゴな内容のブログを更新されましたので、ご紹介致します☺️ 尚、そのままペースト引用してますので 識子さんのブログを拝見された方は、重複となる事先にお伝え致します🙇 識子さんは今、リアル取材巡礼中です。 〜『神様は信心深い方を裏切らない』〜 まだ取材の途中ですが、今回の取材で行った、ある神社での出来事をご報告しておきます。 (旅行中で十分な推敲をする時間がなく、文章がイマイチだと思いますが、どうかご勘弁を〜) 私がその神社を訪れたのは、夕方に近い時間でした。 お天気が良くなかったので、気温が低く、「ぎゃー、さっぶぅー!」と言わずにはいられない冷え込みようでした。 ブルブル震えながらの参拝です。 シーズン中はにぎわっていると思われる神社ですが、季節とお天気と時間帯のせいで閑散としており、参拝客は私を含め、たった2人でした。 私が拝殿に到着した時、すでにおじさんは合掌をして、神様にお話をしていました。 手を合わせ、頭を少し下げて、一心にお祈りしているかのような、そんな姿でした。 邪魔しちゃ悪いな〜、と思った私は、先に写真を撮ったり、本殿のそばに行って神様を見たりしていました。 時々、拝殿の前まで戻ってみるのですが、おじさんはずっとお話をしています。 そこで、今度は境内社を一社一社見てまわり、15分くらい時間をつぶしましたが、おじさんはまだ拝んでいました。 とりあえず拝殿前で正式なご挨拶だけさせてもらおう……と思った私はおじさんの横に立って(おじさんは端っこに立っていました)、そっと祝詞だけ唱えました。 それから、参道である石段を下りました。 石段を下りつつ、振り返って見ると、おじさんは同じポーズでずっと拝んだままです。 時折、強風がびゅうぅぅー! と吹いて、「ひぃ〜! さっびー!」という言葉が、意図せずに口から出てしまう……手もキンキンに冷えて、かじかんで動かない、という寒さです。 私は神様の前だというのに我慢できなくて、ポケットに手を入れていました。 おじさんはそんな寒さの中で、手袋もせず、合掌をしているのです。 冷えきってしまって、手がもう動かないのでは? と思いました。 というか、おじさん、立ったまま気を失ってない? 大丈夫? と心配になったくらいです。 石段を下りつつ参道の様子を写真に撮り、脇道からも境内に上れるので、その写真も撮り、脇道(山道です)で神様と15分くらいお話をしてから、参道入口に戻りました。 入口からは神社の駐車場が見えます。 ちょうどその時、1台の車が出て行きました。 駐車場に残っているのは私のレンタカーだけです。 「あ、おじさん、お話が終わったんだ〜」と思った私は、「境内には誰もいないだろうから、もう1回上って、拝殿の写真をしっかり撮ろうかな」と石段を上って行きました。 拝殿が見える場所まで上って、驚きました! おじさんが、まだいたのです! しかも! まだ拝んでいます。 同じ姿勢のままで、です‼︎ えっ? と本当に驚きました。 私がこの神社に到着してから、確実に45分は経っています。(もっと、かもしれません) 私が来た時におじさんは拝んでいましたから、1時間近く、ずっと何事か、神様にお話をしているのです。 寒風吹きすさぶ中、手はかじかんで感覚がないと思われるのに、一心不乱に神様にお願いをしているのでした。 足音をさせるのも申し訳なくてできない、と思った私はそのまま、そ〜っと石段の途中で引き返しました。 石段を下りながら、「おじさん、その願い事、叶うといいですね」と思いました。 心の底からそう思いました。 あれだけ真剣にお願いをしているのです。 おじさんは、心底神様を信じているからこそ、手がかじかんでも、強風がビュービュー吹いてこごえるくらい寒くても、微動だにせず合掌をしているのです。 ここの神様は超古代の服装をした男性の神様ですが、ものすごいご神気を放っていて、しかも大きいので力も強いです。 少しくらい難しいお願い事をしても、十分叶えられるはずです。 「神様! どうか、おじさんの願いを叶えてあげて下さい!」と、神様に強く訴えました。 すると、神様はとても穏やかな口調で教えてくれました。 おじさんの奥さんは末期ガンなのだそうです。 「妻の命を助けて下さい」と、おじさんは祈願をしているそうです。 そうだったんだ……と、難しい願掛けであることを知りましたが、でも神様だったらガンは消せるはずです。 それを言おうとしたら……。 「天寿である」と、神様に言われました。 奥さんがガンで亡くなるのは寿命である、動かせない、ということです。 どんなに一生懸命おじさんに祈られても、神様が何とかしてあげたくても、手出しができないのでした。 ああ、そうか、仕方がないことなんだ……。 そう思うと、おじさんが一生懸命に祈っている姿が思い出され、なんとも言えない気持ちになりました。 切なくて、重苦しい気持ちでいっぱいになりました。 そこで、神様に聞いてみました。 「神様? 手を出せないってことは、おじさんの、あの祈りはどうなるのでしょう? 無駄ってことでしょうか……」 すると神様は、とてもあたたかく、慈愛に満ちた口調でこう言いました。 「その分(願いを叶えてやれない分)、この男性のことはワシが精一杯、守る。男性が死ぬその時まで……しっかりと守ってやる」 奥さんが亡くなった時に、おじさんの心が壊れたりしないように、あとを追ったりしないように、神様が抱きしめるようにしておじさんを守るのだそうです。 神様は、おじさんの信仰心が厚く、ピュアであることを知っています。 ですから、おじさんのことはとても可愛く、大切に思っているそうです。 でも、奥さんのことは天寿ですから、命を長らえるという願いは叶えてやれないそうです。 そう言っている神様もつらそうでした。 おじさんには、好きなだけ祈らせてあげているそうです。 本人の気がすむまでさせているのは、本人があとで後悔をしないように、という神様の思いやりだったのです。 神様は……私が考える以上に、深く深くおじさんのことを思っていたのでした。 神様の愛情はなんて大きく美しいのだろう、と思うと、涙がポロポロと出て止まらず、泣きながら参道を歩きました。 おじさんは、奥さんが亡くなった時に神様を恨むかもしれません。 奥さんを助けてくれなかった神様に、不信感を持つかもしれませんし、「神様なんかいない!」と思うかもしれません。 神様は大きな愛で包んでいますが、目の前でつらいことがあると、そう思うのは当然です。 届かないと知りつつ、私は心の中で、「おじさん、おじさんが信じている神様は、決しておじさんを裏切ったりしないですよ」と、声をかけずにはいられませんでした。 神様のことを深く真摯に信仰する人のことを、神様はとても大切に思い、あたたかい慈愛で包んでくれている……そのことを教えてもらえた貴重な出来事でした。 と。 涙無しでは読めないブログですね😢 自分で決めた天寿を全うすべく、 心正しく真っ直ぐ生きていく🍀 神仏との契約から、神仏から借りた3次元の世界で生きる為の身体です。 偏差値が低い、肥満気味である、ハゲてきた、生活が貧しすぎる等、人それぞれ人生は色々背負ってますが、それも全て自分で決めて来た事。 この先どうなっていくのか分かりませんが、自分の設計した目標に向かって頑張って行こう!と、改めて教えて頂いた椿の山神様でした🍀 ここまで読んで頂き、 誠にありがとうございました🙇
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