福岡マラソン コース (天神→糸島市) 完歩！

昨年12月、福岡市内を25kmウォーキングした時、暖かくなったら｢福岡マラソン｣コースを歩こうと決めていた。 未経験の距離だけに歩行タイムが、どれだけかかるか分からないが、10時間以内を目標とした。 バテてそれ以上かかると暗くなるので、明るい内にゴールできるように、姪浜駅から朝一番の地下鉄で、スタート地の天神へ移動した。 軌道上の写真は、8:03の福岡市ヨットハーバー(小戸)からとなっている。 それまでの写真は、カメラをワールドタイム(イタリア)に設定していたため、記録は前日の日付。(日本との時差－8時間) (福岡マラソン) 2014年から毎年11月に福岡県福岡市と糸島市で開催される市民参加型のマラソン大会である。 都市を走る。海を走る。未来を走る。福岡から糸島へ。2つの都市を結ぶ42.195kmのドラマ｢福岡マラソン｣。 都市と自然のコントラストが美しいコンパクトシティを体感できる。 コースの地点 スタート 天神(渡辺通り天神交差点)付近 5km 福岡市博物館付近 10km 小戸付近 15km 今宿付近 20km 九州大学伊都キャンパス 25km 今津運動公園付近 30km 久保田クリニック前付近 35km レストラン二見ヶ浦駐車場付近 ゴール 糸島市交流プラザ志摩館付近 実際に歩いてみて････ 15km地点 足の裏とくるぶし個所が少し痛 くなってきた。 25km地点 足の裏がさらに痛く、歩幅が小 さくなりペースダウン、両脚が 重い。 30km地点 昼食、足の裏が豆ができたよう に痛い。 35km地点 足の裏 が余りにも痛いので、暫 く休憩する。 両脚パンパンの状 態。 ゴール 最後の7kmが本当に長かった。 折角ここまで歩いたのだか ら、 何がなんでもゴールしょうと、 精神力で足の裏の痛みを振り切 ってゴールした！！ ゴール後、靴下を脱いで足の裏を確認したところ、両足とも豆ができる一歩手前の腫れた状態であった。これ以上の歩行は無理、もう限界！ 今回の足の裏の痛みの原因は･････ ①舗装路は、登山道と比較し、硬くて足に優しくなく、負担が大きい。 登山道は土が主体で、クッションがあり、その点、足には優しい。 ②今回履いた靴は、クッションがあるランニングシューズ。その靴のサイズの適否また相性の問題など、どうなのか･････ ･ 昨年12月、同シューズで25kmウォーキングした時、20km手前で足の裏が痛くなっている。 これら総合的に考えると、舗装路でトラブルなく歩行できる距離は、私の場合20km程度ではないかと思った！ 各地で100kmウォーク大会が開催されているが、よくも完歩できるものだと思う････ これまで挑戦してみたいと思っていたが･･･今回のウォークで、私には無理と分かっので諦めた！