箕後川遡上➡福寿草を見に生駒山へ

2018.03.02(金) 日帰り

活動詳細

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以前から行ってみたかった箕後川の沢登り・・・。ふぁんトントさんの活動日記で予習させて頂いてましたが、1月にエウさんの活動日記でさらに行きたい気持ちが強まり、福寿草とセツブンソウを合わせて見る予定で、今日行って来ました。箕後川は、流石に「生駒山系で唯一沢登りの対象になる沢」とどなたかが言ってらした通り、小滝も多く、全て直登でき、水量もまずまず豊富で 大変楽しかったです。福寿草も教えて頂いた場所で、見る事ができ、大変満足しましたが、唯一残念だった事は「節分草」が見つからず、近くにいらした府民の森の職員さんにお尋ねしたところ「数日前に盗掘された様です」とのお答え・・・とても残念で腹立たしさも感じました。でも、今日も滝と花に癒された一日でした。参考にさせて頂いたふぁんトントさんとエウさん、有難うございました。

生駒山・神津嶽・大原山 近鉄瓢箪山駅からバスに乗り、横小路で降り、箕後川を目指します
近鉄瓢箪山駅からバスに乗り、横小路で降り、箕後川を目指します
生駒山・神津嶽・大原山 箕後川入渓地点・・・とっても良さげ
箕後川入渓地点・・・とっても良さげ
生駒山・神津嶽・大原山 好きな滑が・・・
好きな滑が・・・
生駒山・神津嶽・大原山 最初の堰堤は右に巻き道がありましたが左の支沢に気を取られて、左から巻いてしまいました
最初の堰堤は右に巻き道がありましたが左の支沢に気を取られて、左から巻いてしまいました
生駒山・神津嶽・大原山 次の堰堤は、何も考えずに右から・・・
次の堰堤は、何も考えずに右から・・・
生駒山・神津嶽・大原山 堰堤を越えると、池になっていて、そのまま進むことができず、かなりの高度まで登り返して、危険なトラバースをし、堰堤上流に降り立ちましたが、振り返って見ると、対岸の右岸に目印と巻き道が・・・
堰堤を越えると、池になっていて、そのまま進むことができず、かなりの高度まで登り返して、危険なトラバースをし、堰堤上流に降り立ちましたが、振り返って見ると、対岸の右岸に目印と巻き道が・・・
生駒山・神津嶽・大原山 小滝が連続してウキウキします
小滝が連続してウキウキします
生駒山・神津嶽・大原山 素敵です。夏なら沢シューズでジャブジャブ行きたいところです
素敵です。夏なら沢シューズでジャブジャブ行きたいところです
生駒山・神津嶽・大原山 小滝は全て直登できます
小滝は全て直登できます
生駒山・神津嶽・大原山 雌滝の直登もイージーです
雌滝の直登もイージーです
生駒山・神津嶽・大原山 この沢で一番難易度が高い「雄滝」・・・流芯を登り、左に抜けますが、上部はヌメ苔で、さすがにラバーソールでは少し怖かったです
この沢で一番難易度が高い「雄滝」・・・流芯を登り、左に抜けますが、上部はヌメ苔で、さすがにラバーソールでは少し怖かったです
生駒山・神津嶽・大原山 そのまま何も考えずに堰堤を巻いて沢の遡上を続けると、右俣に入った事に気づきました。
そのまま何も考えずに堰堤を巻いて沢の遡上を続けると、右俣に入った事に気づきました。
生駒山・神津嶽・大原山 引き返すのも面倒なので、沢を越え、尾根を越え、正規ルートに戻りました
引き返すのも面倒なので、沢を越え、尾根を越え、正規ルートに戻りました
生駒山・神津嶽・大原山 谷を登り、稜線を目指します
谷を登り、稜線を目指します
生駒山・神津嶽・大原山 尾根筋に乗り、ハイキングルートを目指します
尾根筋に乗り、ハイキングルートを目指します
生駒山・神津嶽・大原山 ハイキングコースに合流
ハイキングコースに合流
生駒山・神津嶽・大原山 ハルカスを望む。少しPM2.5が・・・
ハルカスを望む。少しPM2.5が・・・
生駒山・神津嶽・大原山 森のレストハウスを目指します
森のレストハウスを目指します
生駒山・神津嶽・大原山 福寿草が一輪!・・・・癒されます。
でも、セツブンソウは盗掘されてしまったそうです
福寿草が一輪!・・・・癒されます。 でも、セツブンソウは盗掘されてしまったそうです
生駒山・神津嶽・大原山 マンサクも満開
マンサクも満開
生駒山・神津嶽・大原山 ミツマタ
ミツマタ
生駒山・神津嶽・大原山 教えて頂いた福寿草エリアで
教えて頂いた福寿草エリアで
生駒山・神津嶽・大原山 客坊谷コースで快適に下山
客坊谷コースで快適に下山
生駒山・神津嶽・大原山 梅も満開です
梅も満開です
生駒山・神津嶽・大原山 例によって、鶴橋で今日のカロリー消費分を補充
例によって、鶴橋で今日のカロリー消費分を補充

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