赤坂山、寒風でスノーシュー

2018.03.03(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 40
休憩時間
1 時間 33
距離
9.6 km
のぼり / くだり
869 / 869 m

活動詳細

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 厳しかったこの冬も、3月を迎えていよいよ残雪の季節に。桃の節句の日、マキノ高原から赤坂山歩道で粟柄越から赤坂山へ。その後中央分水嶺を寒風へ縦走して、寒風からマキノ高原に下りました。この日はいいお天気で気温もどんどん上がり、その分雪は緩くなり、雪の踏み抜きもだんだんと増えてきました。そこで、稜線近くからはアイゼンをスノーシューに履き替え、赤坂山に登って、そこから寒風まで縦走しました。ヤマノボラーのスノーシューデビューでした。新しい感覚で、楽しかったです!ちなみに、スノーシューレンタルは本体が2,000円、ストックが500円でした。  赤坂山~寒風~マキノ高原の秋の様子は、2014/10/18のレポをご覧ください。

三国山・乗鞍岳・赤坂山 冬枯れのメタセコイア並木。
冬枯れのメタセコイア並木。
三国山・乗鞍岳・赤坂山 マキノスキー場のP。もう雪が減って、スキー場の営業は終わっています。ここの車の大部分は山登りでしょう。
マキノスキー場のP。もう雪が減って、スキー場の営業は終わっています。ここの車の大部分は山登りでしょう。
三国山・乗鞍岳・赤坂山 スノーシューを借りました。今日は5人ですが、借りたのは初体験の3人。右端がヤマノボラーです。(もらい写真です。)
スノーシューを借りました。今日は5人ですが、借りたのは初体験の3人。右端がヤマノボラーです。(もらい写真です。)
三国山・乗鞍岳・赤坂山 大谷山です。今日はあそこは歩きませんが・・・あまりにきれいだったので。
大谷山です。今日はあそこは歩きませんが・・・あまりにきれいだったので。
三国山・乗鞍岳・赤坂山 トイレのある登山口
トイレのある登山口
三国山・乗鞍岳・赤坂山 しばらくで雪たっぷりになってきました。ここで、上着を脱いで、軽アイゼンを付けました。
しばらくで雪たっぷりになってきました。ここで、上着を脱いで、軽アイゼンを付けました。
三国山・乗鞍岳・赤坂山 調子ヶ滝分岐。まだ急登が続きます。
調子ヶ滝分岐。まだ急登が続きます。
三国山・乗鞍岳・赤坂山 寒風です。やっと山頂が見えました。
寒風です。やっと山頂が見えました。
三国山・乗鞍岳・赤坂山 雪で倒れた樹木が道を塞いで、結構邪魔しました。
雪で倒れた樹木が道を塞いで、結構邪魔しました。
三国山・乗鞍岳・赤坂山 ブナの木平の東屋は、半分雪に埋まってます。
ブナの木平の東屋は、半分雪に埋まってます。
三国山・乗鞍岳・赤坂山 入るには、こんな感じで。
入るには、こんな感じで。
三国山・乗鞍岳・赤坂山 ネコ鉄塔=^_^=
ネコ鉄塔=^_^=
三国山・乗鞍岳・赤坂山 この川の縁を歩くところが、一番危ない所でした。左は流れで、落ちたら危険。右は急斜面。この先で、無理やり右の斜面を登るルートとなっていました。
この川の縁を歩くところが、一番危ない所でした。左は流れで、落ちたら危険。右は急斜面。この先で、無理やり右の斜面を登るルートとなっていました。
三国山・乗鞍岳・赤坂山 ブナの根っこにツララ!
ブナの根っこにツララ!
三国山・乗鞍岳・赤坂山 急斜面を登ります。
急斜面を登ります。
三国山・乗鞍岳・赤坂山 右に明王ノ禿が見えてきました。
右に明王ノ禿が見えてきました。
三国山・乗鞍岳・赤坂山 鉄塔の下でお昼休憩。左の鉄塔がいっぱい立つのは中央分水嶺トレイル上の芦原岳842mです。その右の奥に乗鞍岳865m。右端後方は伊吹山地の金糞岳1317m。
鉄塔の下でお昼休憩。左の鉄塔がいっぱい立つのは中央分水嶺トレイル上の芦原岳842mです。その右の奥に乗鞍岳865m。右端後方は伊吹山地の金糞岳1317m。
三国山・乗鞍岳・赤坂山 その金糞岳をアップで。滋賀県下第二の高峰です。
その金糞岳をアップで。滋賀県下第二の高峰です。
三国山・乗鞍岳・赤坂山 遠方はるかに、真っ白な白山2702m。
遠方はるかに、真っ白な白山2702m。
三国山・乗鞍岳・赤坂山 さてここでスノーシューを履きました。うれしくてにやけるヤマノボラー。
さてここでスノーシューを履きました。うれしくてにやけるヤマノボラー。
三国山・乗鞍岳・赤坂山 風紋の斜面
風紋の斜面
三国山・乗鞍岳・赤坂山 真っ白な斜面を登ります。
真っ白な斜面を登ります。
三国山・乗鞍岳・赤坂山 伊吹山1377mもきれい。
伊吹山1377mもきれい。
三国山・乗鞍岳・赤坂山 赤坂山の山頂が近づいてきました。
赤坂山の山頂が近づいてきました。
三国山・乗鞍岳・赤坂山 山頂に到着。ここは4回目の訪問になりますが、雪の季節は初めて。主図根点(左)と三角点(右)があります。四等三角点で点名は「赤坂山」、標高は823.6mです。
山頂に到着。ここは4回目の訪問になりますが、雪の季節は初めて。主図根点(左)と三角点(右)があります。四等三角点で点名は「赤坂山」、標高は823.6mです。
三国山・乗鞍岳・赤坂山 寒風に向かって縦走開始です。粟柄越のお地蔵さん、岩ごと雪の下なのか、見つけられませんでした。
寒風に向かって縦走開始です。粟柄越のお地蔵さん、岩ごと雪の下なのか、見つけられませんでした。
三国山・乗鞍岳・赤坂山 雪原の向こうは琵琶湖
雪原の向こうは琵琶湖
三国山・乗鞍岳・赤坂山 野坂岳913m
野坂岳913m
三国山・乗鞍岳・赤坂山 さっきくぐったメタセコイアの並木です。
さっきくぐったメタセコイアの並木です。
三国山・乗鞍岳・赤坂山 日本海、若狭湾!
日本海、若狭湾!
三国山・乗鞍岳・赤坂山 この先、雪がさらに緩んで、スノーシューでも踏み抜くほど。スノーシューのありがたさがわかるところでした。
この先、雪がさらに緩んで、スノーシューでも踏み抜くほど。スノーシューのありがたさがわかるところでした。
三国山・乗鞍岳・赤坂山 寒風もうすぐ。
寒風もうすぐ。
三国山・乗鞍岳・赤坂山 寒風の標識が、こんなに埋まってます。
寒風の標識が、こんなに埋まってます。
三国山・乗鞍岳・赤坂山 寒風から、比良の山々。左から白い蓬莱山、コヤマノ岳、武奈ヶ岳。二峰の間手前に釣瓶岳。さらに手前に蛇谷ヶ峰。最も手前は大谷山から先の中央分水嶺。その次に、箱館山スキー場のゲレンデが見えています。
寒風から、比良の山々。左から白い蓬莱山、コヤマノ岳、武奈ヶ岳。二峰の間手前に釣瓶岳。さらに手前に蛇谷ヶ峰。最も手前は大谷山から先の中央分水嶺。その次に、箱館山スキー場のゲレンデが見えています。
三国山・乗鞍岳・赤坂山 湖北の名山、横山岳1132m。手前は乗鞍岳。
湖北の名山、横山岳1132m。手前は乗鞍岳。
三国山・乗鞍岳・赤坂山 琵琶湖最北部。中央に東山。後方は、左から伊吹山、鈴鹿の霊仙山、御池岳。
琵琶湖最北部。中央に東山。後方は、左から伊吹山、鈴鹿の霊仙山、御池岳。
三国山・乗鞍岳・赤坂山 最遠に再び加賀の白山2702m~別山2399m。距離はほぼ100kmあります。写真中央は大黒山892m。
最遠に再び加賀の白山2702m~別山2399m。距離はほぼ100kmあります。写真中央は大黒山892m。
三国山・乗鞍岳・赤坂山 奥美濃の山々。左端が三周ヶ岳。中央に高丸(黒壁)、その右に真っ白な、能郷白山、磯倉。
奥美濃の山々。左端が三周ヶ岳。中央に高丸(黒壁)、その右に真っ白な、能郷白山、磯倉。
三国山・乗鞍岳・赤坂山 寒風の尾根を下ります。スノーシューを脱いでアイゼンに戻しました。この後、何度踏み抜いたことやら・・・
寒風の尾根を下ります。スノーシューを脱いでアイゼンに戻しました。この後、何度踏み抜いたことやら・・・
三国山・乗鞍岳・赤坂山 ブナの木の縁だけ雪が融けて、深い穴になっています。
ブナの木の縁だけ雪が融けて、深い穴になっています。
三国山・乗鞍岳・赤坂山 冬枯れのブナに、赤い新芽がついてきれいに赤らんでいます。
冬枯れのブナに、赤い新芽がついてきれいに赤らんでいます。
三国山・乗鞍岳・赤坂山 最後の急降下
最後の急降下
三国山・乗鞍岳・赤坂山 旧ゲレンデの上部に出てきました。子供がそり遊びしていました。
旧ゲレンデの上部に出てきました。子供がそり遊びしていました。
三国山・乗鞍岳・赤坂山 今日は遅くなったので、もうみんなお眠モードかな?
今日は遅くなったので、もうみんなお眠モードかな?

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