活動データ
タイム
05:36
距離
13.0km
のぼり
961m
くだり
963m
活動詳細
すべて見る数あるコースの中から、以前読んだ田部井淳子さんの著書で、オススメしていた沼尻登山口から沼ノ平を中心に回るようにループするコースを選択しました。行きは硫黄川を沿って硫黄採取跡、鉄山避難小屋、鉄山経由で安達太良山まで。胎内岩まではなかなかの斜度の登りで、けっこうバテました。また、登山道を見落としやすく、何度か道を外してしまいました。とにかく目印の赤丸を見落とさないようにしなければロスします。鉄山は標識もなく、ここ?って感じでした。安達太良山への途中からはメジャーなくろがね小屋経由のコースなどからの登山者が合流し、山頂の付近は人がたくさんでした。やはり人気の百名山なんだなぁと関心しました。昼飯を食べて、ごちゃごちゃとうるさい山頂をサッと後にして、船明神山、障子ヶ岩経由で戻るコースで帰りましたが、ここのコースの眺めの良いこと!紅葉もあり、沼ノ平の眺めもよく、また、振り返れば安達太良山がキレイに見えます。山道は昨日までの雨でかなり滑りやすく、ぐちゃぐちゃでしたが、いい山行となりました。後悔は、ストックの先端のゴムが二つともぐちゃぐちゃの土に刺さって、紛失したこと。黒土に刺さると見付けるのは至難の技でした…。
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