高塚山、高尾山、艮山、大正池

2018.03.06(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 36
休憩時間
52
距離
15.4 km
のぼり / くだり
824 / 877 m
23
2 1
53
2 10
31

活動詳細

すべて見る

一休温泉前からスタート、高塚山直下までは順調。しかし、頂上へ向かう踏み跡がない。 急な山肌を右往左往しながら、ヤマップの頂上らしき地図を頼りに何とか頂上にたどり着いた。 次に高尾山に向かうのだが、中ほどぐらいから同じく踏み跡がない。ヤマップの破線ルートは ずっと沢沿いになっているので、それを信じて道なき道を登って行ったが、沢の両側がかなりの 斜面のところがあり、かつ、前日の雨で、粘土質の土が滑るので、両手両足で踏ん張り、足場を 蹴りこんで少しでもステップを作って、滑り落ちる恐怖と闘いながら、何とか踏破した。 そこに至る途中、分岐があったのだが、地図上はその道は途中で終わっており、選択しなかった。 しかし、後で考えるとその道が正解だったように思う。高尾山から艮山への道は、当初、地図上に 道はなく、心配していたが、実際にはちゃんと道もあり、マーキングもあった。 艮山から大正池に向かっては、破線の最短コースを選んだが、途中から破線コースから外れていった。 しかし、踏み跡があり、方向的にも最短を向いているので、気にせず進んだが、ここも又、途中で 踏み跡がなくなり、ひどい藪漕ぎとなってきたので、引き返そうかとも思ったが、地図上ではもう 数十メートルで道路にでる状況なので、強硬した。鉄塔を囲むフェンスにぶつかったが、鉄塔の 向こうに道路が見えている。フェンス沿いに強烈な藪をかき分け、道路に到着。やれやれ。 大正池はすぐそばだった。予定では、そこからさらに山の尾根を縦走して、玉水駅を目指すはずだったが、 疲労困憊のため、下の一般道を歩いて駅に向かった。平坦だが長かった。 後になって言えるのだが、厳しい山行きだったが、面白かった。 さて、次はどこへ行こう!!

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。