自分の足で登る、冬の函館山

2018.03.07(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 2
休憩時間
0
距離
2.7 km
のぼり / くだり
294 / 15 m
15
2
8

活動詳細

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ただロープウェイで登るのではなく、『自分の足で函館山に登りたい!』と考え実行したのが今回の函館山登山です。 今回使ったコースは旧登山道になります。函館山ふれあいセンターの職員の方曰く、他のコースはほとんど人が歩いてないので、この旧登山道コースが一番登りやすいとのことでした。 このコースは傾斜が緩やかでトレースもしっかりしており、道迷いや滑落を起こしそうな箇所も無い快適な道でした。 ただ3月でも雪の量は多く、少しでもトレースを踏み外すと一気に足が埋まるので、そこだけは気を付ける必要があります。 下山について、私は日没後までいたのでロープウェイを選びましたが、このように帰りだけロープウェイに乗ると夜でも安全に下山できます。

函館市 ロープウェイ乗り場正面からスタート、赤レンガの方からここに至るまでにけっこう坂を登らされる。
ロープウェイ乗り場正面からスタート、赤レンガの方からここに至るまでにけっこう坂を登らされる。
函館市 ロープウェイ乗り場のすぐ横からの眺め
ロープウェイ乗り場のすぐ横からの眺め
函館市 ロープウェイ乗り場から函館山を右に見ながら歩くと、函館山への標識が出てくる。
ロープウェイ乗り場から函館山を右に見ながら歩くと、函館山への標識が出てくる。
函館市 しばらく舗装された坂を登る。
しばらく舗装された坂を登る。
函館市 舗装道の終点に登山口がある。
舗装道の終点に登山口がある。
函館市 登山口のすぐ横にある函館山ふれあいセンター。
トイレを借りたり、職員の方に登山道の状態等を聞くことができるので立ち寄るといいかも。
登山口のすぐ横にある函館山ふれあいセンター。 トイレを借りたり、職員の方に登山道の状態等を聞くことができるので立ち寄るといいかも。
函館市 スタートしてすぐに出てくる分岐。左もトレースがあるが山頂へは右を行く。
スタートしてすぐに出てくる分岐。左もトレースがあるが山頂へは右を行く。
函館市 前半は氷?雪?が階段状になってるので登りやすい。
前半は氷?雪?が階段状になってるので登りやすい。
函館市 要塞時代に作られたという貯水槽の横を通る。
要塞時代に作られたという貯水槽の横を通る。
函館市 関係車が使っていると思われる車道を横断するが、この後も数回これを繰り返すことになる。
関係車が使っていると思われる車道を横断するが、この後も数回これを繰り返すことになる。
函館市 この道を使って登れなくもなさそうだが、アイスバーンもあり危険なのでやめた方が良さそう。
この道を使って登れなくもなさそうだが、アイスバーンもあり危険なのでやめた方が良さそう。
函館市 車道を越えたら東屋がある。
横にあるトイレも入り口がしっかり除雪されているので使えそうだった。
車道を越えたら東屋がある。 横にあるトイレも入り口がしっかり除雪されているので使えそうだった。
函館市 ここの東屋を越えたところが1合目、
標高はまだ100mしかない。
ここの東屋を越えたところが1合目、 標高はまだ100mしかない。
函館市 木の階段、このように快適に登れる。
木の階段、このように快適に登れる。
函館市 何回か車道を越えると、案内板と5合目まで距離が示されている標識が出てくる。
何回か車道を越えると、案内板と5合目まで距離が示されている標識が出てくる。
函館市 ここからは道幅が広くなる。
ここからは道幅が広くなる。
函館市 2合目。
この辺で杉林の植林帯が終わる。
2合目。 この辺で杉林の植林帯が終わる。
函館市 3合目。この辺りで本日二人目となる下山者とすれ違うが、欧州系の外国人で少しビックリ。
3合目。この辺りで本日二人目となる下山者とすれ違うが、欧州系の外国人で少しビックリ。
函館市 時折木々の隙間から函館の街が見えるが、ここまでほとんど展望はなし。
時折木々の隙間から函館の街が見えるが、ここまでほとんど展望はなし。
函館市 野鳥観察小屋、ほっそいトレースがあったがこんな時期に使う人がいるのだろうか?
野鳥観察小屋、ほっそいトレースがあったがこんな時期に使う人がいるのだろうか?
函館市 千畳敷・汐見山方面への重要な分岐点に出る。
山頂へは右へ曲がるので間違いないように。

ちなみに5合目でもあるのだが、4合目はどこにあったんだろうか。
千畳敷・汐見山方面への重要な分岐点に出る。 山頂へは右へ曲がるので間違いないように。 ちなみに5合目でもあるのだが、4合目はどこにあったんだろうか。
函館市 すぐ近くに尾根が見えて眺めが良さそうに思ったのでここではあえて汐見山コースの方へ行ってみる。
すぐ近くに尾根が見えて眺めが良さそうに思ったのでここではあえて汐見山コースの方へ行ってみる。
函館市 尾根の上に着いたが展望はイマイチ。
尾根の上に着いたが展望はイマイチ。
函館市 塩見山コースを少し覗いてみる。
トレースは細く、写真じゃわかりづらいが少しでも踏み外すと片側に滑落しそうな状態の道だった。地図でみたかんじ急登のようなので上級者向けコースのようだ。
塩見山コースを少し覗いてみる。 トレースは細く、写真じゃわかりづらいが少しでも踏み外すと片側に滑落しそうな状態の道だった。地図でみたかんじ急登のようなので上級者向けコースのようだ。
函館市 分岐に戻り、山頂へ向けて再び登り始める。
分岐に戻り、山頂へ向けて再び登り始める。
函館市 6合目。ついにこのレベルで埋まるように。
6合目。ついにこのレベルで埋まるように。
函館市 6合目を過ぎると急に視界が開け、目的地が見えてきた。
6合目を過ぎると急に視界が開け、目的地が見えてきた。
函館市 反対側には海も見える。
反対側には海も見える。
函館市 久しぶりに車道にぶつかる。
久しぶりに車道にぶつかる。
函館市 ここで車道を歩かずに横にある階段を使う。
ここで車道を歩かずに横にある階段を使う。
函館市 再び車道、これはどこに向かっているのだろうか。
再び車道、これはどこに向かっているのだろうか。
函館市 最後の登り
最後の登り
函館市 海の向こうにはうっすらと下北半島が見える。
海の向こうにはうっすらと下北半島が見える。
函館市 山頂に到着!
夕方より前にいくとそこまで人がいなくて快適、混み始める寸前までお土産屋をみたりアイスを食べたりのんびりとできる。
山頂に到着! 夕方より前にいくとそこまで人がいなくて快適、混み始める寸前までお土産屋をみたりアイスを食べたりのんびりとできる。
函館市 影函館山
日が傾くと人が増え始める。
影函館山 日が傾くと人が増え始める。
函館市 日没になると、日本三大さらには世界三大にも数えられる函館の夜景が目の前に広がる!!

この後とんでもない人混みのなかロープウェイに乗って無事下山。
日没になると、日本三大さらには世界三大にも数えられる函館の夜景が目の前に広がる!! この後とんでもない人混みのなかロープウェイに乗って無事下山。

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