野生動物観察

2018.03.07(水) 日帰り

活動詳細

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野生動物の近くではできるだけ静かに過ごしましょう。 巣穴や巣箱をたたいたり、石を投げ入れて出てくるように仕向けたりしてはいけません。 (某所のフクロウはこれで数年間巣に寄りつかなくなっていました。) 野生動物の観察に飼い犬を連れていってはいけません。動物にとって犬は外敵である肉食動物です。 希少な野生動物(昆虫なども含む)や希少な植物の生息場所やログをネット上に公開したり、 場所が分かるような背景の写真をアップしないようにしましょう。 (ヤマップの「写真の編集」では「撮影場所を隠す」ことが選択できるようになっています。 素晴らしい配慮だと思っています。) 植物の種子を勝手に撒いたり株を移植してはいけません。もともとそこに生息する生物の生育環境を脅かす 外来種となってしまいます。 (樽前山のコマクサもこれに当たります。環境省が抜き取り作戦をしていますが追いつかないくらい増えて います。将来的にタルマイソウが駆逐されたら悲しい。)

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