晩冬の根子岳スノーシュー体験会・・・人間万事塞翁が馬

2018.03.10(土) 日帰り

活動データ

タイム

04:35

距離

8.1km

のぼり

612m

くだり

773m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 35
休憩時間
1 時間 4
距離
8.1 km
のぼり / くだり
612 / 773 m
2 48
1 22

活動詳細

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茨木の友人しげよしさんが,仲間とスノーシューを体験しに来ることになった。週末の予報は,芳しくないため,「やめるわ~」という発言もあったが,金曜日になってみると,どんどん予報が上向いたことから決行することにした。 集合時刻は,準備を整えた上で(これ,重要)奥ダボススキー場第1トリプルリフト乗り場に午前9時とした。 着信あり,「事故渋滞に巻き込まれて,10時を過ぎるもよう」 全員スノーシューは初めてだし,雪山体験もない・・・山頂に行けるか不安がよぎる。 午前10時過ぎ頃,合流できたが,それから支度をして,スノーシューをレンタルして・・・・ ★しかし,天気予報では,時間がたてば経つほど回復基調という利点もあった。 ★登山に利用するリフトが強風で動いておらず,10時30分頃から運行開始となっていた。  したがって,予定よりも随分とスタートが遅れたが,返って良かったという結果を生んだ。  スタートは午前11時頃となった。 朝一でリフトが動いていなかったためか,前々日まで予報が悪かったためか,登山者はほとんどおらず,静かな山行となった。  登り始めは,曇天だったが,標高を稼ぐと雲の上に出て,雲海の向こうには北アルプス,南アルプス,八ヶ岳と非常に綺麗な景色を堪能できた。 登攀は,昼食タイムを除くと約2時間で,コースタイムで登れた。下山は,コースタイムより短く80分程度だった。 なお,ヒップそりを持参したが,雪で直ぐに停止したり,堅く凍っている場所は,スピードが出過ぎることやお尻が痛く,あまり効果的で下山方法にはならなかった。

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