八ヶ岳縦走・無茶な旅(百名山10/100)

2018.03.10(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 1
休憩時間
44
距離
14.3 km
のぼり / くだり
1782 / 1055 m
DAY 2
合計時間
2 時間 16
休憩時間
0
距離
7.2 km
のぼり / くだり
53 / 778 m

活動詳細

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■はじめに ・百名山の10座目ということで、有名なところに行こうと八ヶ岳、しかも縦走にしました。欲が出ました。 ・切り立った尾根を縦走するにはトラバースが必要で、ほんとうに怖かったです。YAMAPのルートが間違っていたこともあり(下山後、問い合わせて変更済み)、結構大変なルートで稜線のトラバース中に50センチほどずり落ち死を意識しました(笑)。生還しましたが。 ・ベテラン登山者からは褒められましたが、スキル不足を痛感。再度、雪山登山講習等を受けて自分のスキルを上げ、登る山を選んで登山をしようと思いました。 ■アクセス、ルート、天気、装備 ・アクセス: 登山前日に特急で茅野駅まで(往復約12,000円)。茅野駅から八ヶ岳山荘までタクシー(5,300円)。帰りはバスで八ヶ岳山荘から茅野駅へ(930円)。 ・ルート(概要): 八ヶ岳山荘(宿泊費:2,000円)→行者小屋→赤岳→横岳→硫黄岳→赤岳鉱泉(宿泊費:9,500円)→八ヶ岳山荘 ・天気: 気温-7から-5℃くらい。風は赤岳から硫黄岳の稜線はときどき5~10メートル程度の風。フェイスマスクがないと、顔に当たる雪が痛いレベル。 ・装備:いつもの冬山装備。上2枚、下3枚。赤岳山荘以上の高度ではアイゼン必須。行者小屋付近ではワカンがあった方が歩きやすい。稜線ではトラバースがあるのでピッケル2本必須。 ■トレース無し・YAMAP の誤ルート -トレース無し: ・前日に雪が降ったため、トレースが消えていました。他に登山者がいなかったので、トレースがありません。ルートを自分でYAMAPを頼りに見つけ、切り立った尾根を進みました。あとは、地蔵の頭〜三又峰の間が険し過ぎて(3度のトラバースが必要)、予定時間の2倍以上かかりました。 -YAMAP の誤ルート ・八ヶ岳縦走で気づきましたが、YAMAPのルートは意外と間違ってます。今回、2つのルートの間違いを見つけました。地蔵の頭〜三又峰の間と、赤岩ノ頭のルートでした(すでにYAMAPに通知・修正済み)。間違ったルートをトラバースし、滑落しそうになりましたので(汗)、計画段階で紙の地図を買って、YAMAPの地図・ルートとクロスチェックが必要と感じました。 ■縦走旅の感想 ・硫黄岳山頂でお会いしたベテラン登山者の方(複数回の八ヶ岳縦走経験者)から「今日縦走したの?トレースなかったでしょう。ツワモノだねえ!」と言われました。もしかしてちょっとやばかった?と感じました笑笑 ・縦走終了後の夜、赤岳鉱泉で部屋が一緒になった山歴50年の山岳ガイドさんから、赤岳〜硫黄岳縦走をしたのは私だけで、前日の雪によるトレースがなかったことを含め、「一人でよくやったね」と褒められました。嬉しかったですが、無茶な旅だったのかと反省。 ・下山後、上記の山歴50年の山岳ガイドさん(私とは別の日に八ヶ岳縦走しています)からメールで「三又峰付近で滑落した登山者がいて、救助に向かった」と連絡が来ました。もしかして自分も滑落していたかもと思うと、ゾッとしました。。。。 ・天下の八ヶ岳だけあって、景色は素晴らしい!縦走してよかった。 ■よく考えると ・ルートの難易度はま前穂高岳より低いですが、つらかった前穂高岳よりも累計標高は上でした。今後は欲を出して「ここ行きたい!」で山を選ぶのは危険ですね。。今後は以下の登山の「ルート定数」(山岳ガイド:野中径隆氏ブログ)を活用して、自分の力に見合った山を登ってみます。 http://lis-blog.rash.jp/michi/2014/12/post-606.html ・再度雪山登山講習を受けて、ブラッシュアップしようと思います。また、トラバースの時に岩を掴んで渡ったので、ボルダリングってやっといた方がいいなとも感じています。

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 前日入りで、八ヶ岳山荘美濃戸口小屋の仮眠室で眠ります。一泊2000円で非常にお得です。金曜日チェックインだったこともあり、ほとんど人がいませんでした。朝4:30に起きて準備し、5:30に出発します。
前日入りで、八ヶ岳山荘美濃戸口小屋の仮眠室で眠ります。一泊2000円で非常にお得です。金曜日チェックインだったこともあり、ほとんど人がいませんでした。朝4:30に起きて準備し、5:30に出発します。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳山荘近くです。日の出は6:00くらいで、周りは明るい。写真では雪がありますが、ところどころ土が露出しており、アイゼンをつけるか迷うところ。
赤岳山荘近くです。日の出は6:00くらいで、周りは明るい。写真では雪がありますが、ところどころ土が露出しており、アイゼンをつけるか迷うところ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 北沢、南沢分岐。南沢を選んで進みますが、昨日降った雪がさらさらなので、12本爪アイゼンほどではない。チェーンアイゼンがあればよかった。
北沢、南沢分岐。南沢を選んで進みますが、昨日降った雪がさらさらなので、12本爪アイゼンほどではない。チェーンアイゼンがあればよかった。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 川の流れ。しぶきがつららになっています。朝から、川の流れを聞きながら歩けるなんて贅沢です。
川の流れ。しぶきがつららになっています。朝から、川の流れを聞きながら歩けるなんて贅沢です。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 徐々に明るくなっていきます。ここらへんで、雪がそこそこ深くなってきたので、12本爪のアイゼンを装着します。
徐々に明るくなっていきます。ここらへんで、雪がそこそこ深くなってきたので、12本爪のアイゼンを装着します。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 日が差してきました。予定時間通りになっていないので、平地では若干急ぎます。
日が差してきました。予定時間通りになっていないので、平地では若干急ぎます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 全く音がない世界となっています。三又峰が右上に見えます。
全く音がない世界となっています。三又峰が右上に見えます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 行者小屋に到着。小屋は営業していませんが、テーブルがあったので、そこで休憩。水分補給。写真中央は阿弥陀岳。それにしても天気がいい。休憩のあと、赤岳への道を進みます。平地は昨日の雪のため、足が取られるのでワカンを装着します。
行者小屋に到着。小屋は営業していませんが、テーブルがあったので、そこで休憩。水分補給。写真中央は阿弥陀岳。それにしても天気がいい。休憩のあと、赤岳への道を進みます。平地は昨日の雪のため、足が取られるのでワカンを装着します。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳に向かう坂。坂に入る前にワカンは脱ぎました。結構な急登が続きます。休み休み進み、写真を撮って休憩。樹氷(霧氷?)に癒されます。
赤岳に向かう坂。坂に入る前にワカンは脱ぎました。結構な急登が続きます。休み休み進み、写真を撮って休憩。樹氷(霧氷?)に癒されます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳山頂を目指し、急登を進みます。
赤岳山頂を目指し、急登を進みます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 三又峰を横目で見ながら進みます。
三又峰を横目で見ながら進みます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 坂を上って、西方向を見ると赤岳から阿弥陀岳への稜線がきれいに見えます。青空がとてもきれいです。
坂を上って、西方向を見ると赤岳から阿弥陀岳への稜線がきれいに見えます。青空がとてもきれいです。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 急登が落ち着くと、今度は結構な風が吹きます。フェイスマスクをしないと雪が顔に当たり非常に痛いですw。しかもここら辺は前に登山者がいたにも関わらず、トレースが全くない。風で消えるんですね。YAMAPを頼りに、山頂を目指します。
急登が落ち着くと、今度は結構な風が吹きます。フェイスマスクをしないと雪が顔に当たり非常に痛いですw。しかもここら辺は前に登山者がいたにも関わらず、トレースが全くない。風で消えるんですね。YAMAPを頼りに、山頂を目指します。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 風よけになる岩の陰に隠れたときに、権現岳を撮影。奥には駒ケ岳の峰々が写っています。
風よけになる岩の陰に隠れたときに、権現岳を撮影。奥には駒ケ岳の峰々が写っています。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳山頂の標識が見えました。風に吹かれながらも赤岳山頂を目指します。
赤岳山頂の標識が見えました。風に吹かれながらも赤岳山頂を目指します。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳山頂に到着。山頂に誰もおらず、自撮りしたのですが、まさかのピンボケ。ピンボケで見えませんが、この時点ではまだ元気な表情w
赤岳山頂に到着。山頂に誰もおらず、自撮りしたのですが、まさかのピンボケ。ピンボケで見えませんが、この時点ではまだ元気な表情w
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳山頂で道を勘違いし、いったん別のルートに降りてしまいましたw。間違いに気づき、再度赤岳山頂へ。その後、赤岳展望山荘へ向かいます。
赤岳山頂で道を勘違いし、いったん別のルートに降りてしまいましたw。間違いに気づき、再度赤岳山頂へ。その後、赤岳展望山荘へ向かいます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳展望荘で休憩し、昼食。ここで、他の登山者の人に会いました。一緒に地蔵の頭まで行くことになりました。
昼食ですが、蒸し栗ようかんを一列(大体650kcal)、セブンイレブンドーナッツ(大体470kcal)、おにぎり(大体140kcal)。大体1260kcal 摂取しましたが、硫黄岳の登りでおなか減りました。※ちなみにYAMAP上、八ヶ岳縦走で合計約6700kcal 消費している計算ですw
赤岳展望荘で休憩し、昼食。ここで、他の登山者の人に会いました。一緒に地蔵の頭まで行くことになりました。 昼食ですが、蒸し栗ようかんを一列(大体650kcal)、セブンイレブンドーナッツ(大体470kcal)、おにぎり(大体140kcal)。大体1260kcal 摂取しましたが、硫黄岳の登りでおなか減りました。※ちなみにYAMAP上、八ヶ岳縦走で合計約6700kcal 消費している計算ですw
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 地蔵の頭に到着。ここでもう一人の登山者とはお別れ。お地蔵さんには背後霊のような氷がついています。恐れ多いので、氷はそのままで三又峰へ向かいます。
地蔵の頭に到着。ここでもう一人の登山者とはお別れ。お地蔵さんには背後霊のような氷がついています。恐れ多いので、氷はそのままで三又峰へ向かいます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 三又峰です。全くトレースがない。。YAMAPを頼りに難所を攻略します。ただ、YAMAPも万能ではない。この後、YAMAPのルートミスが発覚。しかも、トラバースの必要なところで、一瞬滑落しそうになりました。一旦撤退したら正規の登山道を発見しました笑笑
三又峰です。全くトレースがない。。YAMAPを頼りに難所を攻略します。ただ、YAMAPも万能ではない。この後、YAMAPのルートミスが発覚。しかも、トラバースの必要なところで、一瞬滑落しそうになりました。一旦撤退したら正規の登山道を発見しました笑笑
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 道間違いの後、もう一回トラバースして、この地点に至る。撮影地点は急な坂で、ちょっと疲れたので、後ろを振り返る。赤岳方面がとても美しい。
道間違いの後、もう一回トラバースして、この地点に至る。撮影地点は急な坂で、ちょっと疲れたので、後ろを振り返る。赤岳方面がとても美しい。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 三又峰頂上に到着。やっとこさここまで来た!地図上はここまで難所!
三又峰頂上に到着。やっとこさここまで来た!地図上はここまで難所!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 真ん中に見えるのは奥ノ院。稜線なので風が強い。シュカブラも見えます。
真ん中に見えるのは奥ノ院。稜線なので風が強い。シュカブラも見えます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 相変わらずトレースなし。どんどん進みます。写真右上にやっと横岳が見えてきました。
相変わらずトレースなし。どんどん進みます。写真右上にやっと横岳が見えてきました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 山頂だ!周りの展望も開けて最高の天気!
山頂だ!周りの展望も開けて最高の天気!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 横岳山頂です!バンザイポーズ撮影忘れてました(笑)
横岳山頂です!バンザイポーズ撮影忘れてました(笑)
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 残るは硫黄岳の登頂です。硫黄岳山荘まで下り、そして硫黄岳への登りが待ってます。
残るは硫黄岳の登頂です。硫黄岳山荘まで下り、そして硫黄岳への登りが待ってます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 硫黄岳山荘近くです。硫黄岳山頂までケルン(ピラミッド状の塚)が案内してくれます。ここらへんでお腹減って、カロリーメイト食べました。相変わらずまずい(笑)。体がもはやボロボロで、登りの歩みが遅い(笑)。
硫黄岳山荘近くです。硫黄岳山頂までケルン(ピラミッド状の塚)が案内してくれます。ここらへんでお腹減って、カロリーメイト食べました。相変わらずまずい(笑)。体がもはやボロボロで、登りの歩みが遅い(笑)。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 硫黄岳山頂から見える火口。火山だとは知らなかった。計画時に火山情報調べ忘れ。。
硫黄岳山頂から見える火口。火山だとは知らなかった。計画時に火山情報調べ忘れ。。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 硫黄岳山頂からの根石岳方面。天気いー!さいこー!
硫黄岳山頂からの根石岳方面。天気いー!さいこー!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) タイムがほぼ1時間遅れてるので、山頂で時間取らず下山します。ここらへんの岩は赤いです。
タイムがほぼ1時間遅れてるので、山頂で時間取らず下山します。ここらへんの岩は赤いです。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 歩いてきた道を振り返ります。八ヶ岳は8つの山ということで八ヶ岳(※諸説あり)ということですが、漢字の八が由来かなと思ってしまいました(笑)。
歩いてきた道を振り返ります。八ヶ岳は8つの山ということで八ヶ岳(※諸説あり)ということですが、漢字の八が由来かなと思ってしまいました(笑)。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岩ノ頭です。標識には赤岳鉱泉が左ですが、今までなかったトレースがあったので、つられてトレースに行ってしまいました。YAMAPの地図もトレースと同じだったのですが、それは間違いでした。結構困りました。
赤岩ノ頭です。標識には赤岳鉱泉が左ですが、今までなかったトレースがあったので、つられてトレースに行ってしまいました。YAMAPの地図もトレースと同じだったのですが、それは間違いでした。結構困りました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 帰りの登山道を探しまくってやっと登山道に戻れました。よかった。ホッとした(笑)。
帰りの登山道を探しまくってやっと登山道に戻れました。よかった。ホッとした(笑)。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳鉱泉に到着!!!!!!やったー!この日のゴールに到着!!!
赤岳鉱泉に到着!!!!!!やったー!この日のゴールに到着!!!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 部屋で相部屋になった山歴50年の山岳ガイドさんに今日の縦走したことを褒めてもらいました(笑)。とはいえ、心の中では準備不足で反省してましたが(笑)。山岳ガイドさん御一行と夕食を食べさせてもらいました。11時間も歩いたので、八時に寝かせてもらいました(笑)。早すぎです。
部屋で相部屋になった山歴50年の山岳ガイドさんに今日の縦走したことを褒めてもらいました(笑)。とはいえ、心の中では準備不足で反省してましたが(笑)。山岳ガイドさん御一行と夕食を食べさせてもらいました。11時間も歩いたので、八時に寝かせてもらいました(笑)。早すぎです。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 山小屋の朝は早い。五時にはみんな起きます。私も起きたので、昨日の山岳ガイドさん御一行と朝食を頂きました(笑)。ありがとうございます!
山小屋の朝は早い。五時にはみんな起きます。私も起きたので、昨日の山岳ガイドさん御一行と朝食を頂きました(笑)。ありがとうございます!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 山岳ガイドさん御一行とご挨拶の上、お別れし、私は八ヶ岳山荘美濃戸口に帰ります。
山岳ガイドさん御一行とご挨拶の上、お別れし、私は八ヶ岳山荘美濃戸口に帰ります。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 川は相変わらず寒そう。つららが成長してます(笑)。帰りの道はアイスバーンだらけ。すっ転ぶので、12本爪アイゼンをなるべく外したくない。でも、このあと外すことに。もち、転びました(笑)。
川は相変わらず寒そう。つららが成長してます(笑)。帰りの道はアイスバーンだらけ。すっ転ぶので、12本爪アイゼンをなるべく外したくない。でも、このあと外すことに。もち、転びました(笑)。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 美濃戸山荘。ここらへんから道路のアイスバーンがなくなって土が見えてきます。
美濃戸山荘。ここらへんから道路のアイスバーンがなくなって土が見えてきます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 八ヶ岳山荘の近くの川。今回の旅はこれでおしまい。反省も多い旅でしたが、名峰八ヶ岳は本当に美しい。スキルが合えば、おすすめです。
八ヶ岳山荘の近くの川。今回の旅はこれでおしまい。反省も多い旅でしたが、名峰八ヶ岳は本当に美しい。スキルが合えば、おすすめです。

動画

活動の装備

  • ソニー(SONY)
    ミラーレス一眼α6000ボディブラックILCE-6000-B
  • ソニー(SONY)
    標準ズームレンズVario-TessarT*E16-70mmF4ZAOSSソニーEマウント用APS-C専用SEL1670Z
  • モンベル(mont-bell)
    GORE-TEX イージーフィット ロングスパッツ
  • スカルパ(SCARPA)
    モンブランプロGTXMONTBLANCPROGTXSC23180001ブーツウインターオレンジ43【Mens】
  • その他(Other)
    アルパイン カーボンポール アンチショック
  • マジックマウンテン(MAGIC MOUNTAIN)
    ネイジュ2
  • モンベル(mont-bell)
    ストリームパーカ Men's
  • モンベル(mont-bell)
    アルパインパンツ Men's
  • モンベル(mont-bell)
    アルパイングローブ フィット Men's

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